「小気味良いが…」隔たる世界の2人 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
小気味良いが…
アカデミー短編作品賞
タイムループものだが、作品の意図は明確に警官によるレイシズム批判。
どうやっても殺されるし、描かれたすべてのパターンが実際にあった事件での実例。ヒントはありながらも解決策が提示されないのもまたリアル。
描写も小気味良くて観やすいが、考えれば考えるほど絶望的な気持ちにもなってくる…
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アカデミー短編作品賞
タイムループものだが、作品の意図は明確に警官によるレイシズム批判。
どうやっても殺されるし、描かれたすべてのパターンが実際にあった事件での実例。ヒントはありながらも解決策が提示されないのもまたリアル。
描写も小気味良くて観やすいが、考えれば考えるほど絶望的な気持ちにもなってくる…