「極論が伝える家族の在り方。」ブラックバード 家族が家族であるうちに バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
極論が伝える家族の在り方。
頭でわかってても、自分で自分をわからせたとしても、魂まで理解できるものではないよな。家族については。
本音を言いあい、尊重して、理解し合い、抱き合い、許しあい、認めあい、受け入れあう。
最後の最後に家族らしくなるというのは、ゴールががみえたからなんでしょうか?ならば皮肉ですよね。けど、そうありたくはない。
人間はいつ死ぬかわからない。逆にいつ死んでもおかしくない。老若男女問わず。、ならば、明日が、明後日が、いや、2時間後が自分や家族にとってのラストタイムなのかもしれない。ならば、悔いなく家族として生きなければならない。、日頃から、、。
ってことを言いたいなだろうと思います。
命の尊厳とかに議論が集中しそうな攻めた内容だが、家族って?ってお話なのだと思いたいです。極端なお話ですが、、、けど、考えちゃうなー。
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