「ケイト・ウィンスレットの」ブラックバード 家族が家族であるうちに Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
ケイト・ウィンスレットの
嫌な長女、母親役が中々だった。息子の事を枠にはめている所、自分が納得できない事を許せず人にガンガン聞いたりする所など。多分この状況の中での不安がそういう態度に出ている。
人はいずれにせよ死ぬのだから、選べるのはいいことかもしれない。
しかし、自分の死後も生きていく人がいる。
死ぬ事を選べるのだからこそ、残される人たちへの思いを伝えられる。
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