劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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うん、なんか、既視感。
大ヒットアニメの要素が満載してますね。
ま、アル声優さんが、色んなキャラを演じて、薄めていてくれたなら、こういう印象が持たれなくて済むのでしょうね。
歴代アニメーション映画文句なしのNo.1
2年前からの鬼滅の刃の無限列車の映画から日本アニメーション映画により力が入ってきたアニメ業界
公開当日の12月24日の百鬼夜行と2月12日の大ヒット舞台挨拶の2回で鑑賞致しました。これは何度見ても鳥肌立つし興奮出来る映画だなと思いました。自分は、呪術廻戦はアニメから入りそこから漫画を読んでいますが、今作の0は主役の虎杖悠仁の物語の前の乙骨憂太を主軸に話が進む映画でした。漫画の0で事前に読んでからの鑑賞でしたが、全部が同じシーンなのかなと思いましたが、追加シーンも織り交ぜながら違和感のないシーンだったのですげぇーっと思いながら見ていました。MAPPAの流石の作画でした。一つ一つの言葉に重みも感じましたし乙骨の映画の冒頭から最後までの成長物語が勇気劇に感動しました。回想シーンの憂太くんの可愛さとリカちゃんの砂場のシーンも愛おしいかったです。可愛い〜❤
真希さんのニーハイソックスもエロやし棘のオールバックも変わらずのパンダも全部が全部良かったです!
もう満足です!声優さんもピッタリで緒方さん含め花澤さんの加工ありでもあるがあの叫び声も劇場を圧巻させる映画でした。興行収入100億円突破おめでとうございます。自分は個人的にスパイダーマンに次ぐ2022年のベスト2ですね(2021年作品ですが…
コロナ禍ですが、マスクをして出来れば映画館でご覧下さい。
予備知識ゼロでも…
友人に「予備知識ゼロでも大丈夫だから!とにかく観て!」と言われ、勢いに負けて観ました。
本当に知識が全く無く、正直暇つぶし程度のつもりでしたが、最高でした…。
今では週刊少年ジャンプさんで、最新話まで読むほどに…。
最高でした…。
具合悪くなってしまった…
アニメ観てて、戦闘シーンとか五条先生がカッコ良くて好きなんだけど、映画はちょっと残念だったな…
リカちゃんはなんであんな化け物の姿になるんだろう?
と考えてだけど、あれは「純粋な愛」ではなくて乙骨くんの歪んだ利己的でグロテスクな愛だったからだな。
女タラシみたいなこと言われてたけど、その認識が正しいと思った。
それをドヤ顔で「純粋な愛」と言われても笑
自己犠牲されてもぜんぜん嬉しくないし、愛はそんなふうに利用出来るものではないはず。
「愛」は呪いであり祝いでもあると思うけれど、この作品はそこまでをしっかり描けていないから、呪いの側面が強すぎてバランスが悪い。
体調があまり良くなかったせいもあって、途中から気持ち悪くなって家に帰ったら軽く発熱してしまった。
IMAXが凄すぎて呪いが貫通したのかな笑
まあでもエンタメで軽々しく「呪い」を扱うのはホント危ない…
こういうのは元気な時に観ないとダメだな…
お祓い行こうかな…
魅せてもらったMAPPAのホンキ
鬼滅はみていませんが、CMをみてるだけでもわかるufotableの実力。
涼宮ハルヒシリーズの京都アニメーション、ポケモンの動画工房。
実力派の老舗、MADHOUSE、他にもP.A.WORKS、A-1,ウィットスタジオ
色んな制作会社の中でも、最近ひときわ頑張っているMAPPAさんのホンキです。
ジャパニメーションのホンキがここに詰まっていると言っても過言ではない。
声優陣に客寄せパンダの芸能人枠がない。
(映画版の夜賀学長くらいは蝶野さんでも良かったと思うw)
OP曲からBGMが全体的に文句のつけようがないくらいカッコええ
でもED曲はイマイチ。
乙骨君は緒方恵美さんのおかげもあって、簡単に人類を保管しそうな勢い。
もう暗くてウジウジしてる少年の声は緒方恵美さんでいいのか悪いのか。
ミサトさんこと三石さんもシレっといるのもまたw
逃げちゃだめだとか分かる人にはわかるオマージュ。
原作も色んなアニメや漫画のオマージュなんですもの。
コレくらいへーきへーき
原作の虎杖君やヒロイン伏黒くん、釘崎のアニキとか一切でない。
原作・アニメと見ていなくても、乙骨くんが絶望から立ち上がり
仲間とともに頑張りながら、チートレベルの現代の異能と呼ばれるまでの成長過程を楽しめる見事な脚本。
真希さんとの戦いで呪いの世界の性質を理解して。
狗巻さんとの戦いで共闘することにより仲間との絆を確認し
そしてパンダさんだけ説明(突然変異呪骸とだけ)が無くて草
後半のラスボス夏油との百鬼夜行に繋がる丁度映画1本分の尺。
お見事としか言いようがない。
戦闘シーンもさることながら、高専の背景の美しさ。
新宿の夜景と見どころは一杯。
原作ではもういない七海さんやメカ丸の活躍も見れるのもファンからしたら感涙もの。
百鬼夜行MVPのミゲルに山寺宏一さんを当てる凄さよ。
ほんと胡散臭い役をやらせると上手いですねこの人。
あっ、加持さん。。。w
「愛ほど歪んだ呪いは無いよ」
「純愛だよ」
この2セリフに愛と憎悪の全てが込められている映画でした。
公開期間が長いから、もう一回見に行こうか。
最高で最強の出来栄え!
1月6日に一回目、1月22日に二回目を見ました。
原作は読んでません。テレビアニメは途中で飽きてしまってました。それでも映画は観に行こうとずっと思ってました。そして観てみたら、超面白い。超良い話。百鬼夜行のバトルシーンが最高でした。
ストーリーは少し悲しくて重たい趣旨でのスタートでしたが、乙骨くんが呪術高専に入って仲間たちと出会ったところから面白さが急加速。真希さんや棘くんの戦いのシーンなんかは圧巻でした。もちろん一番の熱狂ポイントは百鬼夜行の場面です。乙骨くんと夏油の戦いの時、それぞれの視点から気持ちを考えてみたら、感情移入しすぎましたね。真希さん、棘くん、パンダといった仲間を守りたい乙骨くんの気持ちと、呪術師だけの世界を造るというイカれた思想の夏油の気持ちが錯綜していて、それがバトルの中でも見えたような気がしました。夏油はキャラ的には悪役として激ハマリだし、何より声優が良いです。五条悟もそうですが、呪術廻戦にはセンスの良すぎるキャラばかりだと思うんです。それがまた呪術廻戦が注目を浴びる一つの要因かもしれないですね。ただ、個人的には里香ちゃんのビジュアルがちょっと残念かなぁ~って気がします。決して、ちっとも可愛くない!って言ってるわけではないです。もう少しキュートな感じが欲しかったってだけですね。でも、声優に花澤香菜さんを起用したのはナイスすぎます。乙骨くん役の緒方恵美さんも最高に良かったです。ちなみに緒方さんはエヴァンゲリオンのシンジくん役でも有名ですが、僕はエヴァは全く知らないので、シンジくんが入ってたのかはよく分からなかったです。分かってたとしてもおそらく自分の中ではどうでもいいし、ストーリーやキャラクターに影響は何にもないでしょうね。
同じ映画を2回映画館で観たのは「天気の子」以来です。流石に3回目はいいかなぁって思いますね。
乙骨君の物語
乙骨君が主人公の作品。
幼馴染の里香ちゃんと将来結婚を約束するも
不運にも交通事故に巻き込まれて叶わぬ事態に。
1人になりたいと思う乙骨君だがそこに救いの手が。
呪術高専に通うようになった乙骨君、
初めはネガティブな日々を過ごしていったが
仲間たちとの授業や訓練を積むにあたり、
自分の目標を持つようになる。
他人に興味のなかった乙骨君も
仲間の意外な一面を知り、その目標に携わりたいというシーンも。
パンダはパンダのまま語られずでしたが…笑
物語の終盤では夏油が怨霊になった里香ちゃんを狙い百鬼夜行を実施する。
そこで繰り広げられる戦いの中でやられてしまう仲間たち。
1人だった乙骨君が自分のために戦ってくれる仲間に感化され自分から立ち向かい、自分自身を生贄に里香ちゃんの力を借りて戦う様は物語の中で乙骨君の成長を感じた。
最後は乙骨君自身が菅原道真の家系ということが判明し、里香ちゃんに呪いをかけていたのは自分だったことがわかる。
呪いを解放した後も呪い以上の繋がりで乙骨君と里香ちゃんは結ばれているんだろうなと感じさせる終わりだった。
エンドロール後のミゲルと五条先生のシーンが意味深でした、漫画にあのシーンあったかなぁ…
戦いのシーンは音響含めて爽快でした、あそこでKing Gnuの一途がかかると思いきや最後でした、素晴らしい映画をありがとうございます。
漫画より映画
このアニメ映画は漫画版の内容通りに進行しますが、映画→漫画の順で見ると本物のクリエーターって本当に凄いんだなって感じました。100分程度の作品ですが、30分増やして漫画で描かれなかった部分を作ることもできたと思います。それでも漫画の通りに進行することにこだわったことにより、魅せ方については原作を知っていれば文句無しだと思います。正直言うと見せ場全てCMでやっていたにも関わらず、というかネタバレされていた状態なのに予想以上に面白かった。
大人になったな
原作を余り知らないかたでも素直に見れるアニメ作品でした。
戦闘シーンなど、劇場版クオリティの質の高いアニメがたのしめます。
主人公は、声優さんが同じなので某主人公をどうしても思い出してしまいました。こちらの主人公は、かなり芯のある確りとした男の子という感じでイライラせずに見れました(笑)
呪術廻戦を観た事なかった友人も
凄く楽しめたと話していたし
構成などとても映画としての流れも良く
とても良かったです。
乙骨憂太と祈本里香の関係性なども良かったです。
一人一人のキャラクターにもとても感情移入出来、自分としてはとても満足でした。
恋愛という分かりやすいテーマ
乙骨憂太の後ろに折本里香の呪霊が浮かんでいる絵がカッコいい。イナズマイレブンの化身みたいな。
キャラクターの多様性は鬼滅の刃以上かも。
それぞれの呪霊の祓い方も個性的で楽しい。
主人公が仲間と共に成長していく王道な展開に加えて、恋愛という共感しやすいテーマだったのが良かった。
乙骨の純愛は痺れた。
King Gnuのテーマ曲は最高。
ストーリーとの類似性もあって、エンディング時には、歌を聴きながら、映画のシーンが蘇ってくる。
映像を見せずに、思い出させてくれるのは凄い。
前日譚は歪んだ純愛映画だった!
少年ジャンプの人気作品「呪術廻戦」の劇場版にして本編の前日譚。
興行収入が100億円超えと、いまや鬼滅に次ぐ人気振りとなった本作ですが、正直アニメ本編は個人的に鬼滅の刃よりも呪術廻戦の方が好きでした。
(ちなみに僕は、呪術廻戦の原作は読んでいません)
今作も面白かったのですが、劇場版は鬼滅の方が正直良かったです。
まずは好きだった点。
劇場版ということもあってか、作画の迫力とスケール感は圧巻です!
呪術廻戦のアニメはアクションシーンに力を入れており、特に近接の戦闘シーンが特に素晴らしい作品でした。
今回の劇場版でもアクションシーンに臨場感があり、特に終盤に訪れる「百鬼夜行」のシーンはどのキャラクターにおいても見所がありました。
特に特級の呪術師である五条悟の戦闘シーンは彼らしく最強さを感じるものになっていて圧巻でした!
また、呪術高専の2年生キャラの真希さん、狗巻先輩、パンダが今回1年生で今作の主人公の同級生ということもあってか、本編では見られない新たな一面が観れたのが面白かったです。
真希さんはどこか釘崎野薔薇に近い態度で接し、狗巻先輩は友達思いの優しい一面が前面に出ており、表情も豊かでした。
これはアニメというより原作の良さになりますが、呪霊:折本里香のデザイン。
本っ当に恐ろしいです!!
恐すぎます!!((( ;゚Д゚)))
こういった霊やモンスターが出てくる作品の人気作はデザインのインパクトなんだな、と改めて感じさせられます。
個人的にはパンズ・ラビリンスのペイルマンだったり、エイリアンだったり、そういった名作映画のモンスターやクリーチャーのデザインに匹敵するインパクトでした!
漫画で描かれた恐ろしさと可愛さの二面性のあるデザインを、アニメーションで動かせて迫力のある映像を作ったアニメスタッフと花澤香菜の演技には脱帽です。
ここから微妙だった点です。
まずは今回の主人公である乙骨憂太。
TVアニメ本編の主人公虎杖悠仁とは打って変わってネガティブだけど強い主人公でした。
序盤の性格然り、アニメの演出然り、そして演じた緒方恵美さんの演技然り、完全にエヴァンゲリオンの碇シンジを彷彿とさせられます。
完全に個人の好みにはなりますが、虎杖悠仁程の魅力を感じられなかったです。
虎杖悠仁はジャンプ漫画の主人公らしさがありつつ、他のジャンプ漫画にないオリジナリティある性格や魅力があって個人的に大好きでした。
対して乙骨憂太は良くも悪くも碇シンジっぽさが出ていて、虎杖ほど強い印象は持てませんでした。
また、これは鬼滅の無限列車編でもそうでしたが、説明の多さです。
特に、TVアニメで説明された登場人物の設定をまた今回も説明するのは正直くどいです。
例えば呪術高専の2年生キャラ3人(今回は1年生だが)の秘密や能力はTVアニメでも描かれてたので正直描く必要性が感じられないです。
なので、回想やちょっと挟む程度で良かった気がします。
にも関わらず、本編との関連等で疑問点等もいくつかあるので、尺の都合を加味しても少々アンバランスなシナリオ構成だったように思えます。
ただ、大作アニメとして、娯楽映画としてわりと楽しめました。
最近忙しいのもあって久々に劇場観賞しましたが、「映画は面白いな!」と感じさせられたので満足しました!
板野サーカスの遺伝子
面白かったです。鬼滅の刃もそうですが、過去の作品からのオマージュが上手で、キャラ、演出、作画等々どこを切り取ってもハイレベル。自分が好きなのは衰退の一途を辿るロボットアニメ。セル画時代の動きや演出にリスペクトされたファンが、制作の中心を担う時代になったんだなあとしみじみ。ミサイルは無いけど、アクションシーンの随所に往年の板野サーカス的なカットが観れて幸せなじじい世代。
この作品もしっかり完結まで見届けたいですね。
シンプルにおもろい
シンプルに王道な感じの起承転結で常にハイクオリティな作画でバトルシーンが描かれてるので本当に飽きることがありません。体感時間30分くらいでした。本当にシンプルにおもろい映画でした。
0じゃなくて外伝
・全体的にクオリティは高く悪くないが平凡な印象を受けた。
・短い割にはよく纏まっているが里香と憂太が婚約の約束までに至る話が少なくて唐突だけど主体が呪術バトルなんで端折ったんかな?呪術バトルもある程度の説明無いとカッコ良さや戦略の妙が伝わらんのよね…1クールのが面白いだろ
・真希や棘のプライバシーが少し紹介されていて興味深い、パンダも深掘りしてやってください(^^;
・オチで寝返った様に見えるけど本編に続くって解釈でいいのか?
・ヒロインの里香が販促に呪いの形でしか掲載されていないのは残念…キャラ全体が見映えしないから入れても良かったと思う、あったら買うのになぁー
︎︎・原作未読でアニメ1期見てたから見るか悩んでたけど評価良かったから見てみた。そこそこ楽しめた。いかにもJUMP映画で安定
︎︎・声優が同じだからシンジくんのオマージュって言われてるのは言い過ぎと思ってたがそうでも無かったw
・時系列的には過去の話だけど五条か虎杖の主体の過去話じゃなきゃ0じゃなく外伝やろ、原作サブタイの呪術高専だけで良いかと
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