劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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漫画観てなくてもなんとかついていける
急ぎ過ぎたかなぁ
急ぎ過ぎたかなぁ
アニメを観て、面白かったので今回劇場版を視聴。
公開初日のレイトショーに観に行ったら、まさかのほぼ満員(なので2日後に視聴)人気あるなぁ〜(笑)
ストーリー(内容等)については不満はなく、面白かった。ただ映画館で観るほどではなかったかな。本編の前日談なので2期がもし始まったら、その前にTVでやりそう。なので、それを待ってもよかったかも(笑)←最近の流れだとあり得るやん。
以下、気になった(思った)事
・「彼は碇君ですか?」「いいえ、彼は乙骨君です」
主人公の声優さんがエヴァのシンジ役の人と一緒(緒方恵美さん)なので、エヴァを観てるような気がした(笑)
乙骨のキャラ(性格)もシンジに似ているので、余計に(笑)
ただ、自分は別にそれが嫌というわけではないので、(ツッコミが出来る前向きなシンジを観てるようで)楽しかった😁
むしろ、声優が本業じゃない人が使われなくてよかった(笑)
・前日談は難しい
ストーリーが前日談だと、キャラの生死がわかってしまう為、ドキドキ感が個人的には半減してまう。
乙骨や夏油は本編でも普通に生きてるので、ラストのバトルシーンも迫力あるのに結局引き分けになるんだろうなぁと思ちゃうし。
だったら観るなって話になるし、前日談の話は難しい。
以上
まぁ、全体的には「しゃけ」です。
エンドロール後も最後まで見て、ちょっと繋がった!
最近の少年漫画・アニメ化 すごいな
法によって正義がくだされない、呪いによってしか怨みが晴らされない、そんな世の中になってしまった。
そういう思いをさせられている人が増えているから、この作品が多くの人々に受け入れられているのだろう。
面白かったけど、原作読んでたらもっと楽しめたかな。
それにしても、最近の少年漫画すごい。子ども連れが多かったけど、小学生分かるのかな、呪霊のビジュアル化、怖かっただろうな。
面白かったけれど、シネコンのスクリーン半分独占して30分おきに上映する必要あるのかな? 日曜日の午後 2番目に大きなスクリーンだったけど、前半分ガラガラだったけどな。
キングスマン小さなスクリーンでやってるし、ラストナイトインソーホーなんてもう上映終わってるし。ちょっと映画館側も考えてほしいな。
ていうか、キングスマン吹替版で観る人いるのかな。
予備知識も0で楽しめる
『僕の東京呪術ゲリオンリベンジャーズの刃』
全体的にお子様が飽きない尺の中で上手く収めたと思う。
鬼滅の刃を筆頭にアニメ映画がブームとなっており、期待の重圧もあっただろう。その中で上出来な作品を作り上げていたことは本当に感心した。原作を読了していたため、どのように映像化するか気になっていたところだが、全体的に映像美•各シーンの置き方•合間のギャグ要素•テンポ感が優れていた。
子ども•大人にも問題なく見せられる内容であり、グロさや暗さを限りなく抑えながら作っていた努力が伺われた。(もう少しアングラな感じの出来栄えになるかと思った)
子どもには「友情」、大人には「愛情」という2つのテーマがあるからこそ、二度美味しい作品にはなっている。そんなメッセージ性が明快であったことは良かった。
ただ、2つほど気になる点が見受けられるため後述していく。
今回の映画は予告編でも分かっていたことだが、「某世紀某ゲリオン」のオマージュ要素が強いように感じた。声優起用(乙骨が緒方さんだったことには満足しているが)•冒頭のテロップ•砂場コネコネ•「逃げちゃダメだ」のパロディなどetc…
私は「某世紀某ゲリオン」も好きではあるが、作品の類が全く違うためオマージュにするには不適だったと思う。「某世紀某ゲリオン」の主人公はむしろ家庭等の問題が主になっているが、対して乙骨憂太は人間関係•恋愛関係等の問題のため主題が全く違う。性格に関しても一見似ているように思われるが、乙骨の方がポジティブ思考ができる人間のため結構違っている。
他のシーンでも他のアニメ•漫画作品を連想させるような描写が多かったことも気になった。
作品は何か別の作品からインスピレーションを得て生まれるものであるため、ある程度の似た要素は仕方がないが、それにしても他のアニメ映画を見ているより多かった気がする。(ここからは他作品のネタバレ等も含んでしまうため、割愛する)
もう1点として、一番盛り上げるべきシーンが短かったような気がしたところが気になった。この話で一番大切に描かなければならないのは、乙骨とリカちゃんとの別れだと私は思っている。
呪いの真相が分かり、ポジティブな気持ちで進んでいるが、何年間も側にいた恋人が離れることは相当苦しいことだ。その部分を盛り上げつつ、後日にも少し引っ張って行く方が私の中では入り込みやすかった。
その大事な部分を爽やかで簡潔に描きすぎているため、涙する時間があまり無かったような気がする。そこは『某滅の刃』や『あの日見た某の名前を僕たちは知らない』のような感じで、丁寧に尺を使っては良かったのではないか。
ただ最初にも述べたように、映画全体は人を飽きさせずハラハラドキドキワクワクを様々な年齢層に提供してくれた。
日本の強みであるアニメ文化として、充分に誇っても良い映画だと私は思う。一週間以内に再び観に行きたい。
大スクリーンでの呪術バトルは圧巻✨
色々あのアニメ
花澤さん怖いw けど。。。まさかの
公開劇場とシアターの数の多さがすごいですね。そんな人気でしたっけ、呪術廻戦。。。
TVアニメと違う主人公っていうことで、そこまで原作好きじゃなくてもいけるかなって思ってみてきました。
戦闘シーンがかなりかっこいいですね。呪術っていうことで、いろんな呪文とかを唱えるのかと思いきや、結構ひとによって違う。
あとパンダw本気で戦いだしたときのパンダ先輩見たことなかったんですけど、なんか別人?別の生き物になってましたね。
緒方さんはちょっと病んでいる臆病系の少年を演じたら天一ですねw某少年がフラッシュバックしますが。
五条悟は相変わらずかっこいいです。NARUTOのカカシをほうふつとさせますね。 仲間を大切にするところとか、無駄にイケメンなところとか。。。
リカちゃん怖いんですけど、最後に彼女の秘密が明かされるときは切なくて思わずほろっとします。
主人公を映画で好きになった
初日に観てきた。
アニメ、漫画は既読済み。
でも正直、漫画で0を読んだ時に
そんなに引っ掛からなくて、
1回読んでそのまま終わっていた。
その映画化もそんなに期待してなかった。
観た結果、
漫画より5倍以上楽しめた。
最初は皆が言っている通り、
ヱヴァンゲリヲン?
って思える雰囲気が払拭できなかったけど、
途中から、きれいさっぱり払拭され、
乙骨が漫画版より魅力的になってて
すごいよかった。
声優の力ってすごいな。
アクションシーンも迫力有って
楽しめた。
2回目観てもいいかなー、
でもいま別の洋画も観たいしー
ってレベルで、鬼滅の刃のように
数回までは観に行かないかな。
そう言えば、鬼滅も漫画で読んでたら
煉獄さんとかの件も
へえー、だけでスルーしていたのに
映画はかなり感動したもんな。
音楽と声優の力と、きれいな作画で
映画として楽しめるエンターテイメントに
なるんだな。
すごいや。
キャストミス以外はよかった
面白かった。
バトルシーンは迫力がありすぎた、でも個人的には伊地知さんにも戦って欲しかった(あの二人組と)恐らく描かれていないところで戦ったのであろうけど。感動するかと言われたら、比べてはいけないのかもしれないが、鬼滅の刃の方が感動はした。理由としては、呪術廻戦も最後に折本里香とのシーンがあるが、里香の説明があまりなく、感情移入しにくい。それに比べ、鬼滅の刃は煉獄さんという有名である程度は知っているキャラだったため、感情移入しやすかったのだと思う。しかし、迫力面では、圧倒的に呪術廻戦だった。最近は、SAOなどあたりの映画が多くて、とても楽しい映画ライフを過ごせている。いつもいつも、本当にありがとうございましす。
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