コンクリート・カウボーイ 本当の僕は

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映画レビュー

0.5桜のお肉の刺し身で、お芋の原酒をちびちび

2024年2月15日
スマートフォンから投稿
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マサシ

3.0現代のカウボーイ

2021年12月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

問題のある少年が、別れた父の元へ
カウボーイである父は、馬との交流で少年は
少しづつ再生していく。イドリスエルバが
カッコいいね。

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大阪ぶたまん

4.0本物のライダーたちが出演する場所じゃなくて家族の話 = 親子・父息子 × 成長青春 × 動物と子供

2021年6月2日
Androidアプリから投稿

場所じゃなく家族の話。夏のあいだ、疎遠だった父親のもとに預けられることになった問題児少年コールが、反発しながらも徐々にフィラデルフィアの黒人カウボーイコミュニティの中で成長していく父子と馬の物語。親子の確執ばかりか、慣れ親しんできたものではあるけど裏切られない普遍的なカミングオブエイジものに新しい視点・要素を持ち込む、それも力強く。北フィラデルフィアの街角、世界の片隅で見落とされがちなものに目を向ける都会の西部劇。ここにはしっかりとクセがあって、それが深く掘り下げられていくほどに釘付けになる。クロエ・ジャオ『ザ・ライダー』よろしく本物のライダーたちが出演する本物の物語である本作をじっくりと見てほしい。
知ってる"家"は馬の上だけ --- 家は場所じゃなくて家族。父イドリス・エルバ(完璧なキャスティング) × 息子ケイレブ・マクラフリン(『ストレンジャー・シングス』)。地域社会の中でコミュニティのつながりと果たすことを期待される役割、文化と生命が生き生きと息づいている。美しく土着的でもある、根ざしたものを感じる。馬に乗るシーンも多い、ドラマを盛り上げる悪友の存在もある。それらを捉える撮影も良いし、上質な演技と演出に一見の価値あり。語られる価値のあるポートレート。たとえ予想できるものであったとしても温かい。小屋を壊されても伝統を守ってまた小屋を探す。いつもと同じ、馬に乗る。よこしてくれてありがとう。そして、最後には出演していたのが本物のライダーたちだと知る。

ケイレブ君しばらく見てない間に、当たり前だけど、すごく成長していた!本作を見てますます思うこと、もう『ストレンジャー・シングス』終わりでいいのでは?

「俺らは孤独だ」馬上に立つ「街を出なくても成長できる」Do something!! スムーシ!「最後のライドだ」「お前らが勇気を振り絞るのを3晩も待った」
勝手に関連作『ザ・ライダー』『KES ケス』

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とぽとぽ

3.0過去と未来の狭間

2021年5月31日
PCから投稿

ゴールデンカムイもそういう狭間の物語として知られているが
アメリカにおける西部劇の時代と現代とのギャップと問題を
テーマにしている珍しい作品だと思います。
物語としては盛り上がりに欠けるので問題定義作品として
捉えた方がよいかもしれません。

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まっさら

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