「"サマイ"があるからこそ情熱を注げる」エンドロールのつづき まままさんの映画レビュー(感想・評価)
"サマイ"があるからこそ情熱を注げる
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光や影の入り方が美しかった
内容は、ちょっと長いなぁって思うところもあり
途中でだらけてみてしまった
サマイの名前の由来がとても素敵だった。
"お金も○○(忘れてしまった…)もないけど、
時間はある。"
時間があるからこそ、自分たちでスクリーンを作り試行錯誤し、より感動を味わえたんじゃないかな。
パッと買えるよりも、自分の映画に対する情熱が本物だと自分でも気づくことができたんじゃないかな。
パパが、
サマイの映画に対する情熱が本物だと分かり、
手にしていた棒をすて、夢を応援することを決心したシーンはよかったし、
まっすぐのびる線路を歩いていく姿が印象的だった。
パパはカーストてっぺんのバラモンなのに、
裏切られ自分の夢すらもつことを諦めている感じがした。
だからこそ、社会の苦しさを知らない希望をもつ子どもに、自分を重ねてみている感じもした。
パパのチャイ屋さんどうなっちゃったんだろう…
サマイが監督する映画館でチャイ売ってたら幸せだなぁ
ママのつくる愛たっぷりのインド料理、食べたいなぁ。
レシピ公開されてるし、作ってみようかなぁ!
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