「人がまとまるのは大変」クレッシェンド 音楽の架け橋 nobuさんの映画レビュー(感想・評価)
人がまとまるのは大変
ドイツ人の指揮者、ユダヤ人とアラブ人の楽団員
それぞれの人種がそれぞれの言い分を持ちながらも
この公演を成功させようとしていく
実際のオーケストラに映画の結末の様な事が
あったかどうかは分からないが
今現在も実在するオーケストラなので
いろいろと苦労を乗り越えてきたのだろう
映画として動と静で区別すると
静の分野かなと思うが飽きる事なく
最後まで観賞できた
クレッシェンドには感情を次第に強めていく
という意味もあるみたいなので
タイトルに思いも込められているのだろうか
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