「そこで演奏するとは。」クレッシェンド 音楽の架け橋 リボンさんの映画レビュー(感想・評価)
そこで演奏するとは。
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きっとどうにか仲良くなるんだろうとは思っていましたが、喧々囂々な様子にそんなの永遠に無理なんじゃないかとも思い。
一番ヴァイオリンが上手い彼、絶対に仲良くなれないだろうと思っていましたが、意外な展開に。。
彼からヴァイオリンの彼女に手を出して握手を求めた場面や、まさか最後その場所で演奏し始めるとは思いませんでしたが、「きっと彼女は自分の演奏に続いてくれるはず」、という彼女への信頼の目の演技が素晴らしかったです。
「また彼女と、そして皆と演奏がしたい」という決意の演奏を最後に始めてくれて良かったです。
出来ればクラリネットとホルンのカップルのほうは幸せになってほしかったですが。。
考えさせられる映画でした。
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