グリーンランド 地球最後の2日間のレビュー・感想・評価
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もう空は嫌だぁぁぁ~
テレビの解説者が街に落ちることは絶対にありませんという特大な前フリをありがとうございます(`・ω・´)序盤は少しダレるけど、最初の隕石落ちたあとから来る衝撃波から察してこれはヤバイとようやく騒ぎ出すところから面白いね!選ばれし者しか乗れない飛行機か……乗れる人数は限られ、乗れない人たちの方が圧倒的に多いのだからその暴徒たちを止める術はないよな……あの基地の爆発事故は起こるべくして起きたと思うよ(;´ω`)先に生き残りたいがために他者を蹴落とす人の潰し合いにより隕石の衝突前に人類自身が滅ぶんじゃないかな(<●>ω<●>)?哀しいのは本当に生き残って欲しい善人ばかりが逝ってしまうこと……
2時間それなりにハラハラさせられ、眠くなることなく楽しめました。 ...
2時間それなりにハラハラさせられ、眠くなることなく楽しめました。
母子と父とが空港で離ればなれになった辺りから、展開がまったりしてきた感あり。
選ばれし者と選ばれなかったもの。各国でその選択が行われていたのかは分からないが、多くの国に生存者はいた模様。
果たしてどちらがよかったのだろう..
最後シェルターの扉が開いた瞬間、日が差し鳥がさえずる光景とは逆に、これからの大変さがずーんと重く感じられた。
私だったらおじいちゃんと同じく、普段の生活を続け、成り行きに身を任せるかもしれない。
グリーンランド
思ってた感じの映画とは違った。
パニック映画好きが観るには物足りないと思ってしまいそう。
絶体絶命の状況で生き残る術があれば、それに縋るよね。どんなにお金を積んでも。
と、人間性の汚い所が観れたと同時に、規則だからといって社会的に不利がある人は受け入れないという差別的な場面が観られた。
結局、人って追い込まれると私利私欲に走るよなーと思って観てました。
※批評には個人の価値が含まれていますのでご了承ください。
※不快な表現があったらごめんなさい。
その中の一家族
世界が崩れ去る。
希望の為に選ばれる人々。
選ばれた者は、
そこから味わう、
妬み、恨み、を受けながら、
人生で紡いだ縁を切っていく、
悲しみと恐怖、
そして、少しだけ見える、
人間の優しさ。
デザスター、パニック映画で、
もちろん派手なシーンも多いが、
ある一家族の話なので、
観やすく、解りやすい。
しっかりとしたエンタメ映画。
主人公以外の 選ばれなかった99.999…%の人達は 残り48時間...
主人公以外の
選ばれなかった99.999…%の人達は
残り48時間を
どのように過ごしたのだろうか
軍人さんは働いてたけれど
一般人は
働かずに家族や親しい人と
過ごすと思う
公共交通は動いてないから
クルマのない人は引きこもるのかな
義父のように
ジタバタせずに
自宅で普段と変わらずに過ごし
自分の人生を振り返って
その時を迎えたい
花火のように
綺麗な彗星を眺めながら
★以下、非常時の教訓
命を繋ぐ大事なモノは
リスク回避のために
分けて持った方がいい
家族は絶対に離れちゃダメ
映画だから奇跡的に再会できたけど
普通なら絶対無理
家族の絆が素敵でした
隕石ネタの映画と言えば、アルマゲドンやメテオのような、ミサイル等で人類の運命を切り開く作品と、ディープインパクトのように、運命を受け入れる作品に分かれます。
本作品は後者に当たり、隕石が落下するまでの、人間の葛藤が描かれていました。
邦題に「最後の2日間」とあったので、最後の2日間に家族間の色んなわだかまりを解決する作品なのかな?と思っていたのですが、ハプニング連続の大移動映画でした。
途中、幾度も人間のエゴがむき出しになるシーンがありますが、それでも諦めない家族の絆が素敵でしたね。
これは是非劇場の大画面で観て欲しいです。
地味
終始暗い感じを引きずっている印象で最後に主人公の家族が助かっても何だか晴れた気持ちにはなれなかった。まぁ地球が絶滅する話だから仕方がないけど、ハリウッドエンターテイメント的な派手な演出はそれほど無く、隕石落下の映像もイマイチ迫力が無かった印象。
ストーリーのポイントは2つ。
①離ればなれになった家族が再会できるのか?(家族愛)
②シェルターのあるグリーンランドまでたどり着けるのか?(人類存続)
主人公の家族だけが何だかんだ言って都合良く生き延びる展開が本当に都合良すぎて犠牲になった人達が可哀想。あまり感情移入出来なかった。
微かな疑問として、
①たった9ヶ月でシェルターから出られるの?(しかもあんたら意外と元気そうだね…)
②鳥はどうやって生き延びた?
③無線設備は文明崩壊後も使えるの?
設定がとにかく都合良すぎる印象があった。(まぁ映画やからね…)
本当はMr.ノーバディを観るつもりだったけど直前で「映画館で観るならスケールが大きい隕石落下モノの方が良いかな」と思いこの映画に変えました。後悔はしていませんがわざわざ劇場で観なくても良かったかな…と言うのが正直なところ。
まぁ悪くは無かったけど、かつて恐竜を絶滅させた隕石よりもはるかに巨大な隕石が衝突した割には人類生き延びちゃうんだね…って感じで拍子抜けしたのと、
助からなかった多くの人類がいることが心のどこかにあって、アルマゲドンやディープインパクトみたいに最後に“良かったー!”とはなれず、希望を持たせてくれる、と言うよりはむしろ自分だったら助からない側の人間になるんだろうな…と絶望感の方が強かったです。。。
以上
DHC-6 Twin Otter USAF仕様19人乗り
途中、なんか日本車ばっか登場してる気がしたけど、最後はアメリカの田舎らしく、Ram 1500 Big Horn。最初もクライスラーのトラックだったしリアルなアメリカン親父生活やなぁ。と。
そうなんですよー。ちょっとリアルなんです。世に溢れる「地球最後の日(でも人類最後の日じゃありませんから)」ものの、爆発的な荒唐無稽エンタメ感が無い、久しぶりにリアルなヤツ。家族が一時的に離れ離れになり、ハラハラします。お父さんが普通の人だし、スーパーマンも出てきません。頼りになるのは軍だけ。
すごく素直な気分で見れる、やや控え目な「地球最後の日(でも人類最後の日じゃありませんから)」ものだった。
でも。
やっぱり、日本は津波に飲み込まれてしまいましたか?それとも核シェルターを持ってないからアウトでしたか?
それも、リアルやなぁw
良かった。なかなか。
平日の16:35開演で、人は少ないだろうとは思ってたけど、まさかのプライベート。TOHOさんでは初の「マイシアター」だったw
良い!
映画に飢えていたかも知れないが、面白かったぞ
ハルマゲドンやら隕石落下のありふれた作品かと思いきやついつい映画の中に引き込まれる、そんな作品だった
SF物で迫力もさる事ながらありふれたテーマからのストーリー展開やテンポは飽きさせないし人間ドラマも外国ではリアルにあるんだなぁと少しやるせなさと恐怖さえ感じさせた
避難しようとしてるのに殺し合ってしまう矛盾、人の心の中の残酷さ、自分さえ良ければ良いという誰にでもある心の葛藤、そういう感情を作品の中に散りばめた事で面白さが倍増した おすすめ^ ^
ディープ・インパクト以来の隕石パニックの傑作 ついに爆誕!
まず一言、最高です!
ディープ・インパクトやノウイングが好きな方なら絶対嵌るはず。
隕石衝突系のsfパニック好きにはたまりません。
ストーリーは至ってシンプルですし、ご都合主義もあるでしょうが、いいんです。
そしてシンプルだからこそすごく考えさせられます。
製作者がそこまで意図していたかは置いといて、生きるか死ぬかの状況で現れる人間の本性、何気ない日常のありがたみ、そして最後は運!ということをしみじみ感じました。
1、生きるか死ぬかの状況で現れる人間の本性
ご近所家族からの「子供だけでも助けて欲しい」との懇願を断るものの、アクシデントで家族とはぐれ、今度は自らが人々に無理な懇願をする主人公、基地に我が先にと押し寄せ暴徒と化す民衆、母子を助けたかと思ったら自らの命欲しさに負けて子供を誘拐する老夫婦、どれもものすごくリアルでした。彼らを非難する気は微塵もありません。僕自身を含め、生きるか死ぬかの瀬戸際では、自分と家族が最優先、その他の人は全て二の次になるでしょう。そういうところを変な綺麗事で済ませず生々しく描いてくれたところが個人的には大変素晴らしいな、と思いました。
ただ一方で、そんな状況においても他人のための優しさをまだ持ち合わせている方々を描いてくれていた部分も素晴らしいと思います。こういう人々は実際の緊急事態においてもいると思いますし、本当に尊い存在として敬意を表したいです。
2、何気ない日常のありがたみ
僕たちは普段、面倒だな〜と思いながら仕事に日々勤しみ、なんとなく日常生活を送り、当たり前のように家族、恋人と一緒に過ごすことができています。そこに対して、ありがたいとか、幸せだとか感じられることはそんなに多くありません。それが「普通」のことだと思っています。
でも明日世界が滅びるかもしれない、となった時、初めてそれまでの日常、「普通」が、いかに幸せであったかに気がつくのではないでしょうか。今はようやく落ち着いてきましたが、コロナが世界で猛威を振るい、飲食店も娯楽施設も全て閉鎖され、地域によっては暴動も起こっていた時、僕たちは普段の日常のありがたみを初めて感じることができたように、この映画を通じて、なんの変哲もない、至って普通の生活をこうして送ることがいかに幸せなことなのか、強く再認識することができました。
3、最後は運!
主人公家族が政府からの避難命令を受け取り、途中はぐれたのに合流し、飛行機に乗ることができ、シェルターに間一髪で間に合って、3人とも助かることができました。そんなの無理だろう、ご都合主義もすぎる、そう言いたくなる気持ちもよくわかります。でも一か八かの緊急事態で生き残る人達ってそういう豪運の持ち主なんじゃないでしょうか。よく飛行機事故なんかで数百人中1-2人だけ助かることがありますが、彼らが助かった理由を調べると、そんなことあるの!?、と首を傾げてしまうぐらい「ご都合主義」な生還の仕方をしています。僕に緊急事態で生き残る豪運があるのか、定かではありませんが、少しでも生き残る確率が上がるように普段から善行を積んでおこう、と思いました。でもおそらく極秘の避難命令は来ないので、来なかったら家族と黙ってくたばりますが・・・笑
いろいろ書きましたが、隕石衝突系のsfパニック好きには最高の映画なので一度は見てみることをお勧めします。CGや音響、迫力もこれまで観てきた同じようなジャンルの映画と比較して一番だと思います。
ぜひ本作を通じて、普段の日常のありがたみと人間の生々しさ、主人公の豪運の凄さ(笑)を感じてください!
おまけ)本編途中で申し訳程度に東京の崩壊のニュースラジオを入れてくれてたけど、せめて最後のでっかい隕石で崩壊して欲しかったなあ(泣)
まあ日本のような小さな島国じゃあ、どっちにせよ300mの津波でプレートから剥がされて終わりだと思うけど・・・
エンターテイメントを期待して観に行くと、何かが大きく物足りないと感じました。
ディザスタームービーは大好きなジャンルなので期待して観に行きました。
ですが何かが大きく物足りないと感じました。
それが何かを辿っていけば、このジャンルにつきものの、どうしようもない絶望感とそれに立ち向かっていく悲壮感の描写かな?と思いました。
今作は、科学者でもなければ軍人でもない、どこにでもいる一般市民の家族が主人公という切り口が斬新だったのが裏目に出たのかな…と感じてしまいました。主人公のみならず人類は降り注ぐ隕石に対してただ傍観するのみなんだもの。一切立ち向かわないんだもの。
かといってその厄災に対しての絶望感もあまりなさそうなんだもの。
助かりそうな選択肢を終始、匂わせているのがダメだったのかな?
しかも一般市民とはいえ、何故か?(ここの説明全く無し)「“選ばれた民”であるが故にどのみち助かる運命にあるんでしょ?」が絶望感を削いでしまったことは否めません。
テーマの“家族愛”に重点を置きすぎてしまったのがキャッチコピーの「~地球最後の二日間~世界崩壊まで残り48時間」のディザスター描写を割いてしまったのかな?
またせっかくの設定の割には徹底した破壊描写も、もうひとつだったような気もします。
主人公一家が右往左往する様の描写の連続が正直うんざりとさえ感じてしまいました。(私が家族愛の薄い人なのかなぁ…)
そして登場人物が「マジクソ夫婦」を除けば善人ばかりなのも、緊迫感に欠けたような気もします。
基本的に人間の性悪な部分を徹底的に描いて、その対比として性善な部分を例外的に美しく描く程度にしていてもよかったのかも。
そして何よりも楽観的すぎるラストが興醒めでした。
せっかく走馬灯の伏線を張りながら、呆気なく助かってしまったラストは大いに不満の残るところでした。
主人公がそれこそ走馬灯を脳裏に思い描き、いよいよ終末カウントダウンを耳にしつつ暗転していくカットで締めくくる、そのまんまのバッドエンドの方が良かったように思いました。
私はてっきりあのカットで終るものかと思っていました。
私が暖かい人の情けも、胸を打つ熱い涙も知らないで育ったから、こういったレビューになったのかなぁ。(そんなことない!生前のお母さん!ごめんなさい!)
隕石よりも人が怖い
「巨大隕石が衝突するまでの二日間人類はどのような行動をとるのか」に興味があったので、鑑賞してきました。そして、私自身怖いのは隕石よりも人間でした。お金や持病で選別されたり、殺人、窃盗、誘拐といった理不尽や犯罪のオンパレードで、恐怖と他者に対する不信感をほぼノンストップで体験できた。
地球が消滅すると知った人類は理性と秩序が機能しなくなる光景をこの映画で堪能し、自分だったらどうするかと考えてしまう時間だった。
唯一の癒しが主人公夫婦の息子ネイサンがとにかくかわいかった。「ドクター・スリープ」で幼いダニーを演じたロジャー・デイル・フロイド。糖尿病を患っていて、二日間を生き抜くには不利な立場であるが、チャーミングで無邪気な姿を見ていると、絶対この子だけは生き残ってほしいと思いました。殺伐とした環境を盛り上げるには絶妙なキャスティングでした。
主人公たちはグリーンランドにある秘密の核シェルターに避難し、9か月間の後世界中の人々と通信でき、全人類絶滅が避けられて、一応ハッピーエンドだったけど、荒廃した地球を見て改めて「自分は何ができるか」を考えると、この先大変だろうなぁと思ってしまった。
大がかりなスペクタクルよりも、個々人の葛藤から人類の危機を描く一作。
超人的な能力を持った軍人も天才的な科学者もいない世界が直面した人類破滅の危機を描いているため、どっかんどっかん破壊される都市の様子や絶対不可能な難局を切り抜ける英雄の活躍を見て気分爽快になりたい!という期待は残念ながらあまり叶えられそうにありません。
危機に対して全く無力な一般市民の家族が右往左往する描写が続くあたり、『アルマゲドン』(1998)や『ディープ・インパクト』(1998)よりも、どちらかというと(ちゃんと撮影した)『クローバー・フィールド』(2008)に近い雰囲気かも。
ただし、彗星が降り注ぐ場面は短めではあるものの、特に音響が凄まじい迫力で、思わず座席で身をすくませるほどでした。確かにたっぷりと予算を掛けた大ぶりなスペクタクルシーンは控えめですが、場面ごとにタイム・サスペンスが用意されているため、退屈することはありません(ちょっと設定が分かりにくい部分もなくはなかったけど)。このあたり、さすがスタントマンとしての経歴を持つリック・ローマン・ウォー監督の演出術です。
スコット・グレンのご尊顔を久々に劇場で拝めたのは収穫!しかし彼が登場すると、『ライトスタッフ』(1983)のごとく、パイロット仲間達と宇宙に飛び出して危機を一気に解決してしまうのではないかと錯覚しそうになりました。本作最大のミスリードは、実はここ!
地球滅亡時に見せる醜さと優しさ
ディザスタームービーの醍醐味って、ド迫力のCGで描かれた自然現象を、うぉー!スゲー!なんて思いながら鑑賞することなんじゃないかと思う。
そんなことを期待しながら観た本作。でっかい隕石が落ちて、1つの都市が消滅してしまった!なんてことをサラッと流してしまう。えっ!!なんて肩透かし!
どうやら、選ばれた家族だけがシェルターに避難できる(らしい)という状況で、生き残るために人間はどこまで汚く醜くなり、どこまで他人のために行動できるのかを描く映画のようだ。地球が滅亡しそうなときに見せるあの醜い姿。でもこの状況では仕方ないよななんて思ってしまう。でも、人間はそんな捨てたもんじゃない!そんな希望が持てるラストも用意する。そりゃそうだ。
でも!
ジョンのとる行動はなかなかひどい。妻と息子が乗っていないかも?と思ったら、扉が閉まりかけていた飛行機から降りようとしてしまう。結果、その飛行機が基地に侵入してきた群衆の暴挙にあい、燃料に引火して飛行機が大爆発。多くの犠牲者を出すことになった。仕方ないとは思うけど。しかも後半も離陸しようとしている飛行機を、滑走路に侵入して邪魔をしてその飛行機に乗り込んでしまうし。助かるためには仕方なかったとは思うけど。なんかスッキリしない!
そんな後半では細かい隕石や超巨大な隕石が落ちるシーンがさすがにそれなりの尺で描かれる。これこれ!これぞ醍醐味!って思っていたら、やっぱりそれでも物足りない。CGに回す予算不足していたのか!?
もし自分が選ばれたら...
アルマゲドンみたいなストーリーかと思っていたら、いい意味で全然違いました。タイムリミットが迫る中、次々に降りかかってくる困難。もし自分が同じ立場だったらどう行動するだろうか。もし自分が選ばれなかったら...。考えさせられる映画でした。
これが日本だ、私の国だ。
はい。よく私のレビューを覗きに来て頂きました。
本当にありがとうございます😺
天気の良い日は、遠い世界に 旅に出たい気分でございます。
今時だからやめておけ‼️
さて最近は家族がテーマの映画を多く観ているような気がします。まあシリアスなんですよ。これがまた。
嫌いじゃないんですが、たまには肩の凝らない映画も観たいじゃないですか。それでこの映画です。
沢山観てきましたよ。最近ではディザスタームービーって言いますが、20世紀はまとめてパニック映画。なんでもかんでもパニック。殆ど死語だよ。せいぜい・・・
パニック パニック パニック パニック なあ、みさえー
ぐらいじゃねえの。つーか、しんちゃん!
知らねえだろうが‼️そんな五歳児いねえし❗️
いきなりですが・・・おまけのコーナー!
女子になにか物真似できる?と聞くとクレヨンしんちゃんの物真似する人いがち。
はい。枕終了。ありがとうございます😺
この映画は「アルマゲドン」「ディープインパクト」のように地球に隕石が激突する映画でございます。
最初は世紀の天体ショー、もう全員ワクワクしています。出た❗️多数派同調バイアスです、話しはそれますが・・・両国国技館の隣に横網(よこあみ)町公園。何故かバズーカと呼ばれる望遠レンズを付けたカメラを持った方々がいます!何事か?なんと・・・
小さな池にカワセミが❗️
私も野鳥マニアなのです。都内近郊にカワセミを良く見に行くんですが、必ずいます。谷津干潟や水元公園。バズーカおじさんはいます。
セットでいます。
・・・は置いといて。ここが旧陸軍被服廠跡地だった時の事です。大正12年9月1日に大災害が起こりました。ご存知、関東大震災ですね。
かなり広い空き地だったので近隣の住民が避難しました。火災は隅田川の向こうです。河幅は100メートル以上。なにより安心なのは近くにいる沢山の人。
多数派同調バイアスです。しかし・・・
火災の強い上昇気流により火焔竜巻が発生して人々を襲いました。この場所の死者数はなんと・・・
35000人❗️東京全体の死者数は約60000人ですから半分以上ここで亡くなっているわけですね。ちなみに世田谷区の死者数は1人です。当時は田舎だったんですね。世田谷の住民!えばるなよ‼️
横網町公園には慰霊堂と復興記念館が有ります。もしあなたが両国に来る事が有りましたら、時間が有りましたら、見て頂ければ幸いです。そして・・・
四つの大陸プレートの上に位置し、全世界の活火山の7%が有る国。これが日本だ、私の国だ。富士山の大噴火もスタンバイ状態。どうする?どうなる?朝まで生テレビだよ❗️
覚悟が必要だよ。様々なバイアスを否定して自分の身は自分で守る。でもね・・・日本はそのかわり温泉が多い。火山国の特権。もし温泉がないと・・・
秘湯ロマンがない‼️
誰もしらねえわ❗️
失礼しました。関東ローカルのテレビ番組です。よければ検索して下さい。
いつ映画の話しになるんだよ❗️
ジョン(ジェラルド・バトラー)は高層ビルディング建設の責任者です。突然鳴り響くスマホ。訳ありの奥さんアリソン(モリーナ・バッカリン)一人息子のネイサン(ロジャー・デイル・フロイド)の3人が政府に選ばれ、生き物の75%が滅亡するのを回避出来る権利を得たのです。
シェルターはグリーンランドに有ります。選抜者の証しのリストバンドを付けて空港に向かいます。しかしこの一家には懸念が有ります。ネイサンが糖尿病で定期的にインスリンを打たないと命に関わるのです。
出ました。ハリウッド特有の難病。タイムリミットのサスペンスです。わかっちゃいるけどハラハラします。
選抜者は、どの位の割合かわからないんですがシェルターの規模から1%以下でしょうか。
そしてグリーンランドへの逃避行が描かれるわけですね。逃げるは恥だが役に立ちます。
まっディザスタームービーなんですが、道中のエゴ剥き出しの人間がなんと多いことか。救いはジョンの義父、アリソンの実父、デイルの佇まい。私も愛猫を放ってはいけない! 猫大好き!フリスキー!(韻を踏んでます)
さてこの3人は無事にグリーンランドに行けるのでしょうか?
この先は映画館でご確認して下さい。
おまけのコーナー その2
グリーンランド、何処の国の領地が忘れがち。
正解はデンマークでした。
あまり笑う所がなくてごめんなさい。
こんな長文を読んで頂きありがとうございました。
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