「いや、俺、この作品めちゃめちゃ感動したんだよね。特にその人間がどう...」グリーンランド 地球最後の2日間 ひびきさんの映画レビュー(感想・評価)
いや、俺、この作品めちゃめちゃ感動したんだよね。特にその人間がどう...
いや、俺、この作品めちゃめちゃ感動したんだよね。特にその人間がどう生きるか死ぬかってやっぱり精神が関わっているんで、人が必死になるじゃないですか。それをある人は迷ったり、ある人は争ったり。そういう部分が見れるのは面白いんですよね。
特にまぁ、ジェラルド・バトラーね。今回主人公なんだけども、息子が病気抱えているって話で、かつ主人公と妻にもいろいろ悩みを抱えているんだけども、あるときに地球に隕石が降ってくる。
ジェラルド・バトラーの家族が抽選というか選ばれるわけですよ。で選ばれてその人たちは生き残れるというか、 そういう船に乗れる権利が与えられたとそういう最初の話の展開ですね。
当然まぁね、2時間ある映画ですから簡単には行かない。一応安全な土地がある場所に行くっていうのがストーリーなんですけども。
まぁジェラルド・バトラーは争いは起こるしで、妻のほうは息子は取られるわね。やっぱりアクションとか銃撃戦がね見たいなぁっていう気持ちもあったんですけどもね。今回はそういうSF系でもあってパニック系でもあるんでそういうシーンはあまりないってことでまぁそこは少しがっかりなんだけどね。
やっぱりね、バトラーの顔がね。もう素晴らしいんだよね。追い込まれてる顔。ほんとに彼しかできないと思うんだよね。ほんとにリアルに追い込まれてるなこの人みたいにね。
で、妻と息子になんとか再会するわけですよね。結局は民間の飛行機で安全な地帯(グリーンランド)に行く。まぁギリギリでね。グリーンランドに行って助かるかどうか??っていうエンディング。
来年かな次回作があるって言うことで、非常に期待している映画の1つであると言うことで来年すごい楽しみですね。