あなたの番です　劇場版のレビュー・感想・評価

他のアジアの国々が
世界の土場に乗れる名作サスペンスを
どんどん作りだしてる今
日本はなんでこんな
“中学生ですら失笑”
の作品を堂々と出してくるのか。
観てて悲しくなった。

酷評だらけってわかってて
イライラ含めて楽しむつもりが
予測を超えたイライラ(ならいいじゃねーか(^_^;))

どうしてこの
“学生が書いた方がちゃんとしてる台本”
に承認がおりて、
どうしてこの
“喜怒哀楽全てがスベる演出”
にOKを出せたのだろう。

「……その死体、なんでそんなところに？どーやって？」

全箇所御都合主義過ぎて。

お願いだから
海外で上映しないで。
宜しくお願い致します。

ドラマ観てないから
登場人物とか全くわからない状態で視聴しました。
同じマンション内で殺人があるっていう程度の予備知識。
(浅い)
けどなんとなく人物像とか(分かりやすく個性出てたからか)
分かったし
結局最後まで犯人分からなかったし
結構楽しみました。
レビュー低めだったけど
予備知識低すぎたけど
シンプルに楽しめました。

ミステリー的なもの。
クオリティ的にドラマ版のおまけ版と捉えてよい。
楽しそうでなにより。

良い点
・EDに映像音声あり

悪い点
・か？？
・登場人物が無駄に多い。分かりづらい。焦点が散漫。
・最初の死者が蔑ろ
・大人の行水
・怪我余裕

職場の人が大好きな横浜流星くんが出演するんだ！と嬉しそうに話していたのを思い出したので鑑賞しました。
ドラマは一切見てないので、横浜流星くんが出演するミステリーくらいにしか情報がないまま映画館へ行きました。

映画にするくらいなんだからドラマを見たことがなくても楽しめるだろうと思っていましたが、それが間違いでした。
登場人物の多さに脚本がついていってないし、主人公の謎の暴走(？)も意味がわからないし、登場人物それぞれの行動に意味がなくただ怪しい行動をさせたろくらいにしか感じませんでした。

結局管理人を殺したのは誰だったのか気になります。

原田知世さんファン目線で観てました。ドラマのスピンオフですね　犯人探しが　ドラマと違って微妙かな　エンドロール時も　シーンが、あるので　すぐ帰らない方がいいね

あな番メンバーに久々に出会えて楽しい時間だった。
ドラマを観ていた人には十分な内容だったと思います。

ドラマは反撃編の途中まで。もっとカオスなのかと思ったら案外普通で。ドラマで怪しかった人がポツポツ素顔を明らかにするくらいだったから何とも。もっともっと混ざってほしかった。

パラレルワールドであることは100歩譲って分かるとしても、クルーズ船に行く必要はあったのか疑問だった。これといって捻りの効いたことは起きてないし、これで140分超えはさすがに長い。ミステリーとも思えなかったし、淡々とドラマが転ぶのを待つのみって感じ。予告も大袈裟だったから、これといったパンチも来ないし、SPドラマで良かった気がする。ヒットコンテンツをヒットさせる魂胆でちゃんとヒットさせているのが憎いところ。もっと上手くみせて欲しかった。

ヤバい住人とその関係性はサラッとドラマで把握済み。だから見やすい部分はあったのだが、多くがガヤで終わったのが何とも惜しい。交換殺人という核を失った時、キャラクターの密度で魅せるしか無かったと思うのだが、至って普通。あれだけカオスな住人ばかりなのだから、怪しさを各方面に匂わせて欲しかった。

肝心なトリック等もうやむやだったし、何よりオチが弱くて物足りなかった。やっぱこんなもんなのか…と思ってしまった。

ドラマはあまり観ていませんでしたが、普通に軽く楽しめました。所々に盛り込まれているコメディで、怖さが薄れる感もありましたが、それはそれで映画の味かと。
なぜ最終的にあの女優さんが死を選ぶことになったのかちょっと？？だったのは、ドラマを観ていなかったからでしょうか？？
娯楽としてのサスペンスとして鑑賞すれば、それなりに楽しめると思います。

ですがラストシーンの野間口徹さんのシャーとするシーンが、私の全ての意識をかっさらっていきました(笑)もうそこしか残っていないかも(笑)格好いいのシャーでした(笑)詳しくは映画で。

思ったより面白かった。
思わせ振りだけのご近所さんはいつも通り
一番予想外なのはラストとハエ

船を貸し切りにして、他の乗客無しにした方が良くない？
居ても居なくても関係なかったし。

子どもがみたいということで一緒にみました。正直時間の無駄でした。
子供は死ぬシーンが迫力あってよかったと言ってますが、子供だまし。生首にびっくりしてました。推理とかどんでんがえしもなんもない。最後らへん寝てました。

メッセージがない、テーマがない、おざなりな殺人描写、無能な警察、舞台稽古のような会話、大袈裟なBGM、密室劇と呼ぶには粗だらけの展開、下らないCGギャグ、多すぎる登場人物、上映開始2分前後の必要性。142分。ドラマで死んでいた原田知世。

邦画史に残る珍作。2021年駄目映画筆頭。

まったく事前情報なしに、映画館に飛び込みで鑑賞。最初はほのぼのホームストーリーかと思ったら、何やら意味深なカットが次々と！登場人物も覚えきれないくらい多く、話もさっぱり分からない。そして衝撃の事件が！伏線のようなものもひっきりなしに出てくる。この時点でこの映画がミステリーなのかコメディなのかホラーなのか、さっぱりわからない、が、絵的にはインパクトがあり、何故か惹きつけられる。何となく既視感あると思ったら、あれだ、横溝正史の金田一耕助シリーズ、獄門島とか悪魔の手毬唄のような、次にどんな衝撃的なシーンが出るかドキドキする感じ。それと違うのは、まったく怖くない（むしろ笑える）所だが、ラストやクレジットも含めて、最後までドキドキして見れました。新時代のミステリーですね。素晴らしい！

秋元さんのドラマは20時間のTVドラマでリテールをちりばめて何度もドンデン返しを展開してこそ面白いのがよく分かりました
たった2時間の映画ではこの程度の展開になってしまうのですね
TV向きの作家さんでした

200本目。
レイジングファイアを観ようと思ったら、ほぼ満席。
なんか今日は安く観られる日なんだね。
まあ、しゃーないとチェックしてないけど、観ようかなと。
序盤は、色々伏線ありそうで意外といけるかと思ってたけど、後半は何これと。
美談にしようとしてる？
イヤイヤそうじゃないよと、お粗末過ぎる。
始まりは監督の力不足かなと感じたけど、最後に行くにつれ脚本もなぁと。
秋元康嫌いだし、ドラマを見てないから免疫ない状態。
何だよこれはと席を後にしようと思うと、ドラマを見てたと思われる人の声は良さ気。
それなら、それでいいんじゃないかなと。

2021年劇場鑑賞39本目　愚作　35点

当方が嫌いなドラマ上りの話題作。

まあクソつまらなかった。

話題作は一様満遍なく劇場で抑えるのである意味早くにみて消化さといて良かった。

西野七瀬相変わらずあんたこの業界向いてないからスタイル活かしたモデル返り咲くか、根暗で陰キャで引きこもりなんだからYouTubeで性格悪いなりに足掻く方がニーズに合っていると思います。

横浜流星はぼちぼち良かった、まさしくむっつりインキャ大学生に見えた。

田中圭の演技してないように見せてるつもりの演技がとにかく苦手。

こーゆー人はこの域から出ないそこいら止まりで終わりますね。同年代だと演技はの綾野剛や山田孝之、世代のエース小栗旬らにはこれからも敵わ無いですね。

ドラマは全くもって興味が湧かず、未鑑賞。
でも、映画となると見ておきたい。
という訳で、知識も期待もないまま鑑賞。

期待していないのに期待を下回る。
あれ？この経験、今年あったような...。
そうです。樹海村です。樹海村と同じレベルの酷さです。もう、嫌だ。邦画酷い。ナンナノコレ

冒頭から既に終わってた。
アホみたいな古臭い演出にはうんざり。スローモーションを多用する映画に良作なし！不安を煽りたいのかな？恐怖を与えたいのかな？それでも、こんだけいい役者が揃っておけばそれなりに面白い映画になるでしょ。何とか自分に言い聞かせながら鑑賞。我慢、我慢...

まぁ、そんな期待は直ぐに裏切られましたよ。
分かっていたけど、、、1%でも期待していた自分が馬鹿だった。
流石にキャラクターが多すぎる。故に一人一人設定が激浅でガバガバ。身勝手すぎるし、見ていてイライラするばかり。役者の無駄遣いとはこのこと。どのキャラクターにも感情移入出来ない。個人的には主人公の翔太(田中圭)が1番キライ。もう何なのこいつ？

ミスリードがとにかく大量。
怪しい人、不可解な動きをする人を多く作っておけば、犯人が分かりにくくなるでしょ？
はい、そうですね。その通りです。よく出来ました〜(怒) 根拠とか言って結局私情じゃんとか、なにやってんの刑事とか、あからさますぎ乗客とか、もう分かりやすいこと。こうもまぁ、上手くいきますかね。この映画、何を楽しみに次のシーンを見ればいいのか分からない。あーそうですか。で、何？としか思えない。犯人を知りたいとも思えない。ミステリーとはなんでしょうか。

唯一の救いは西野七瀬。
今年は波に乗ってしょうがない。｢孤狼の血LEVEL2｣｢鳩の撃退法｣に続き、素晴らしい演技。不気味さもあり、愛しさもあり、繊細さもあって、本当にいい女優。今年の日本映画界を最も盛り上げた女優と言っても過言じゃないと私は思います。あの不敵な笑みが恐ろしくてたまらない。横浜流星との相性もバツグンで、2人のシーンだけはイライラが収まり、癒しの時間でした。

西野七瀬は完璧だよ。
ただ、秋元康。てめぇーはダメだ。もう一生映画を作るんじゃない。あなたの番はとっくに終わってる。アイドルプロデューサーとしての才能はあっても、映画を作る才能は微塵もない。これ以上、日本映画を汚さないで。これ以上、こんな映画を作らないで。お願いします

もう今年も終わろうとしているのに、本年度ワーストランキングを更新。
1位裏アカ
2位キャンディマン
3位あなたの番です
4位樹海村
5位竜とそばかすの姫
かな。あーあ、最悪の気分だー笑笑笑
なんかいい映画ないかな。探します

ドラマ完走済。

船に乗り合わせたお馴染みのメンバーたち、そして起きる殺人事件。犯人はいったい誰なのか？

謎解きとしてはアンフェアなので、そういったものが許せる方向け。
ドラマの真相にえー、となった方は同じようにえー、となるかと思います。

ドラマのあのキャラやあのキャラ、そして運命の変化など、ドラマを楽しんだ方であれば楽しめるかと思います。

ドラマファン向けの映画です。

テレビドラマと違い、もしもマンションの住民会に出席したのが妻ではなく夫だったら、そして交換殺人ゲームが始まらなかったら、という設定で話が進んだ。マンションに引っ越して2年後、結婚した菜奈と翔太は、マンション住民たちを招待し、船上ウェディングパーティを開催した。ところが、クルーズ船内で連続殺人事件が発生し、みんな犯人捜しを始めるという話。
なかなか面白かったけど、管理人さんがなぜころされたのかが、イマイチわからなかった。
原田知世、田中圭、西野七瀬、横浜流星、木村多江など、おなじみの出演者はテレビを観てると懐かしかった。
ストーリーは少し無理が有るかなぁ、って感じた。
でも、なかなか良かったと思う。

ドラマはほぼ見ておらず、犯人（ドラマでの）と何人かのキャラクターをなんとなく知っている状態で鑑賞した。
一部あれはどういうことだったんだろうと分からない部分があった。本当に全く知らなかったら？？？ってなりそう。
ドラマを見ていた方がより面白かったんだろうなと思う。

映画なのでさくさく進み、
気分の悪い展開がいつまでも続くことなく私には丁度よくハラハラできてとても楽しかった。