アメリカン・ユートピアのレビュー・感想・評価
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疑念、高揚、興奮、そして感動!!
冒頭は、これ本当に生演奏?
様々な資料から、生演奏だとは知っていたけど、その完成度に脳内が?状態。
ショーが続くにつれ、シンプルなステージなのに、様々な見せ方(音、演者、照明などなど)にどんどん上がるテンション。
クライマックスはまさしく映像内の観客の一人になって、体が動きだす。
怒涛の107分!!
メッセージ性の強い内容に負けないパフォーマンスに脱帽&感涙。
純粋に面白かった!!
驚異の69歳
「自由」という言葉が、しっくりくる
音楽的な前知識や文脈を知らずとも、充分楽しむことができました。
このステージの不思議な魅力って何なんだろうか?と、うまく消化できていませんでしたが、一言で表すと、「自由」という言葉が、自分の中ではしっくりきました。
「自由」というのは、いろいろ定義できると思います。
この作品の場合は、与えられた環境下で、精一杯の知識とアイデア、表現方法、スキルを駆使して、「声」として表すことが「自由」の体現であり、それが観る人聞く人側にも、楽しく魅力的で感動を喚び起こす要素となっているように思います。
書いていて余計小難しいことになっているのは重々承知ですが、飲み込むための記録として書き記しておきます。
兎にも角にも、面白いのでオススメです!
デヴィッド・バーンがとにかくかっこいい
メッセージの明確なエンターテイメント映画
元々トーキングヘッズが好きなので観に行きましたが、トーキングヘッズを知らない人にも是非楽しんでもらいたいエンターテイメントショウ。
音楽を楽しみ、ダンスを楽しみ、空間を楽しみ、そこにメッセージを受け止める必要がある。
日本人には難しいこと、不馴れなことですが、映画館で一人それを受け止め考えるのは、いいチャンスじゃないかと思います。
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素晴らしいステージ
スパイク・リー節がやっぱり出てくるな
元トーキング・ヘッズのデイビッド・バーンがアルバム「アメリカン・ユートピア」を元にブロードウェーで行ったショーを映画化。
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脳の歌で始まる異様な雰囲気のこのショーはアメリカらしく政治色込み。そんなショーを黒人映画でいつもパンチのある作品を撮るスパイク・リーが監督したらどうなると思ったら、意外とシンプル。
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でもそれが割とバランスが取れていて、例えばアメリカのことを"家"と表して「家においでよ、いつ来てもいいし、来たらずっといていいよ」と陽気に歌う曲では、そのまま魅せるからこそ逆に皮肉が効いてて良い。
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逆にBlack lives matter的な歌の時は歌詞がシンプルだけど曲調が力強くて、それに合わせて監督の怒りが籠った演出がされてる。こういう演出、あぁ、私が好きなスパイク・リーだという感じがして良かった。
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その他デビッド・バーンがショーの中で有権者登録を勧めたりしてて、日本でやったら公職選挙法違反になりそうだし、芸能人が政治の話をするのを嫌う日本じゃ絶対実現し得ないショーだろうな。
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絶対映画館じゃないと意味ない映画ではあるけれど、ショーの音楽だけじゃなくて、映画館の誰かが歓声を上げてるんじゃないかと思うぐらい劇場全体を包む歓声も、映画館でぜひ見てほしい理由の一つ。
知識ゼロでも結構いけた
デビッド・バーン、トーキング・ヘッズについて何の知識もなかったが、
なんか評判良さそうなのでチケット購入してみた。
あまりの丸腰具合に心配になり、行きの車内で当該アルバムを流しながら会場へ。
知らないオジサンが色々な国籍と思われる方たちとパーカッション、民族楽器っぽいの、ギターなど
演奏しながら知らない曲を歌い、パフォーマーたちと不思議ダンスで動き回る舞台。
序盤「これは最後まで観ていられるのかオレ・・・?」と気が気じゃなかったが、
曲が進むにつれ徐々にスクリーンの観客と同化していく感覚。
曲が終わったタイミングでスクリーン内では拍手、歓声があがるが、みんなこっちもやろうぜっ
なんて気分にもなれた。
最後、客席に降りてのパフォーマンス時には完全に心の中で手拍子してた。
これからデビッド・バーン、トーキング・ヘッズの曲聴いてみます!
評判ほどには…
皆さんの評価が高い様なので、多少書きにくいけど…
日曜日の昼間。
緊急事態宣言中だけど、席はほぼ満席。
20代〜30代の若いお客さんが多くて、往年のファンが喜んでる訳ではないのがまず伝わってきた。
ただトーキング・ヘッズって、80年代の洋楽ブームの頃でも私の中では「変わったパフォーマンスをするオジサン」くらいの印象だった。
で、本作。
率直な印象は当時と変わらない。
なんか変なダンス…といっていいのかどーなのか。
楽曲も知らないものばかりだったし(結局知ってたのは最後の「Road to nowhere」くらいだった)、なんだか歌詞もピンと来ず、正直なところ前半は退屈さを感じていた。
でも、パーカッションをはじめとするパフォーマー達とのセッションが心地よく、途中から日本語の訳詞を追いかけるのをやめたら途端に楽しくなってきた。
そして後半。
より彼のメッセージが直接的なモノになっていく。
冒頭の語りや曲の合間のジョーク、メンバー紹介のちょっとしたクダリも、実はそのメッセージの為に散りばめられていたことに気付く。
とは言うものの、個人的にはやはりこのデヴィッド・バーンという人に強く惹かれていなかった分、あまりノれなかったかな…と。
あと、日本語の訳詞を字幕にするなら、英語でそのまま歌詞を書いてくれた方が、曲と合わせて楽しめたかも。
ライブ記録なのと同時に映画になっていた
アメリカ(+全世界)に横たわる、様々な問題を訴える歌で構成されたステージが、「ライブの記録映像」を超えて、メッセージ性の高い「映画」になっていました。
演奏とパフォーマンスの両立は高い芸術性をもち、画面に釘付けになって引き込まれていきました。
特に白人に惨殺された黒人たちを悼む「Hell You Talmbout」には涙、涙。
信じられないでしょうが...
<この映画が大好きな方、“トーキング・ヘッズ”並びにデヴィッド・バーンのファンの方は読まないで>
*うっかり読んでしまって不愉快になっても、責任を負いかねます
信じられないと思うが、🐼はトーキング・ヘッズもデヴィッド・バーンも知らずに「アメリカン・ユートピア」を見た
ファンからしたら絶句するやろうが、先入観無く映画を見たいと思い数年前から予習を極力しないようにしているから
この映画も、
<ブロードウェイのショーを映像化した>
<主演は有名なミュージシャン>
としか知らず、
🐼たまには映画以外にもお芝居ってのを見てみようか
と、「アメリカン・ユートピア」は福岡市の中でも規模の小さい映画館でしかやってないのだが
🐼結構長くやってるから、面白いのかな?
と思ったから
🐼は土曜の午後の回を見るため、映画館のある“お洒落テナントが複数入る商業施設”に出向いたのだが、2時間前にチケット買いに行ったら席は既に半分埋まっていた
コロナで定員の半数に入場規制してたが、正直意外やった
しかも、上映回は最終的にほぼ満席に
映画が始まり、先ずは
🐼舞台ってーかミュージカルですら無い、楽曲主題の展開なんだ
🐼この主役のデヴィッド・バーンって人、まぁまぁの年齢に見えるけど凄い歌い踊ってエネルギッシュや
🐼出演者全員が歌&ダンス&楽器演奏できるって、やっぱブロードウェイは一芸じゃなくて二芸も三芸も秀でてないと舞台に立てんのかー
と思う
映画は客席も結構映ってて歓声も聞こえてたけど、楽曲を観客の大勢が一緒に歌っているのを
🐼この舞台を何度も見てる、ヘビロテな観客
と認識していた
そんで、中盤過ぎた辺りから
🐼んー、正直言って何を表したいのかよく分かんないぞ...役者さんの卓越した演奏&ダンススキルは楽しめるが
🐼でも、この登場する楽曲の“分かるようで分からないけど、何かを斜に構えて皮肉げに問題提議してるっぽい”テイストは覚えが...
何だっけな...
!🐼!
そうや!井上陽水!!
*母が井上陽水の昔のファンであり薫陶を受けて🐼も「井上陽水 GOLDEN BEST」を買った経験がある
映画の終盤は、訴えたいものがクッキリしてきたのと🐼大好きなジャネール・モネイの歌があったり
カーテンコールのくだりも大いに楽しめた
良い音楽は、何者が聞いても良さを感じれるパワーに溢れている
それでも、最後まで
🐼スパイク・リーが映画に作り直した意義が不明やったが、エンドクレジットで氷解
対トランプ対策か!
(劇中の“投票率”の台詞も腑に落ちた)
物理学の教授みたいな風貌
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