「road to nowhere 尽きない表現者 David Byrne」アメリカン・ユートピア U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)
road to nowhere 尽きない表現者 David Byrne
教授の芝居から久しぶりに見たデヴィッド バーンー私が知る最後のバーンは南の音楽を集める人になったーが脳学習の講義から突如歌いだす その歌が‥‥あっこんな歌上手い人だったんだ 声も衰えてないんだよな 何より新しい表現をしている 踊った後も久しぶりに息を切らしていないし😲 調べたら現在69歳
とてもニューヨークぽいな ニューヨークに詳しいわけではないが そう感じた それを監督してるのはSpike Leeというのも含め
これは私的な事だが 途中 署名呼びかけがあったが ここで なぜか白けた私がいた 内容物は反対する事ではない 正しいし、大切な事なのだが‥‥ここに自分と彼との溝を感じてしまった
ただ パフォーマンスは素晴らしく 会場にいたら拍手してるだろう。
これはおそらく 音楽はその政治的理想や考えとは違う又は優れている と自分が考えているからだと思う 音楽は頭からだけでなく 肉体と心からも生まれて来ていると捉えているからかも知れない。
とはいえバーン翁は見ときゃなきゃ いけない
そして、その情熱の源泉は最後の歌road to nowhere あてのない旅 果てしない旅という答えをもらう
旅に病んで 夢は枯れ野を 駆け巡る
バーンに芭蕉が重なる
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