「昭和31年が舞台のサスペンス・ホラー」鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 Don-chan(Daisuke.Y)さんの映画レビュー(感想・評価)
昭和31年が舞台のサスペンス・ホラー
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今作は鬼太郎もねこ娘もあまり活躍しません。鬼太郎が産まれる前の物語です。
目玉おやじの若い頃の姿が、なかなか格好良かったです。
戦争を経験した水木(声:木内秀信)は、東京から哭倉村に行き、謎の男(目玉おやじの若かりし頃)(声:関俊彦)と出会ったり、変な状況になったり、血液製剤「M」の真相を探ったり、沙代から東京に連れて行ってほしいと言われたりする。
『墓場の鬼太郎』の第一話につながる内容でした。
幽霊族や妖怪が、戦前及び戦争中は何をしていたかまで言及してくれたら、もっと満足できたかもしれません。
ねこ娘が可愛いし、鬼太郎の声は峰不二子役をした沢城みゆきさんで氣に入っています。
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満塁本塁打さんのコメント
2024年6月28日
イイねありがとうございます😊 昭和31年という時代が良かったですね。復興したとはいえ 戦前戦中を引きずっている時代。
幽霊族や妖怪は 第二次大戦・太平洋・大東亜戦争には関与してないかと。ひっそりと空襲もない山奥に・・多分ですけど 多分です 間違ってるかもです。間違ってたらごめんなさい🙇推測ですみません。
多分 水木先生も 南方激戦地に派遣されて 幽霊族、妖怪に会う余裕が無かったかもです。
なお現地の女性および原住民の方、南方の方々部族の方々とはバナナとか🍌親交を深めた模様です。【水木先生自伝漫画小説より です】