「アクション+ロードムービー」マークスマン いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
アクション+ロードムービー
妻を亡くし生きる目的を無くしたジムはメキシコの麻薬カルテルに追われる母子を助けるが、母はカルテルに撃たれて死んでしまう。
母から息子ミゲルを親戚の住むシカゴに送り届けて欲しいと託されたジムは仕方なく受け入れる…
お馴染みのアクションに加えて、国籍の違う歳の離れた子供との交流を深めていくロードムービーとなっている。
リーアム•ニーソン作品にしてはただの激強おじさんではなく、渋いなぁと思った(上手い表現が思いつかない)。
監督の影響かリーアム•ニーソンがクリント•イーストウッドのように見えた。
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