フローズン・ストームのレビュー・感想・評価

女の声と子供の声がギャーギャーうるさかった。特に1時間10分前後と最後のところの赤ちゃんの泣き声が異様にしつこくてうざかった。

車が横を通ってるんだから、さっさと窓ガラス割って外に出て、歩けって思った。女の方がさっさと●んで、男のほうだけ生き残ってて欲しかった。

俳優等へのギャラ以外の製作費って、雪に埋もれた車だけっぽい。1000万円もいかなさそう。

車の中で、出産して、２０日以上引きこもり、よく無事に生還できたなぁと？
あともっと前に外に出ようよと突っ込みたくなる映画。
車が２回も３回も近くを通ってるんだから、普通なら外に出ると思うが…。

出るか、残るか。こういうサバイバル系は、結局、選択一つで死にも生にも繋がるので、その究極の選択をテーマにした映画でしょうか？
それでも、車の中で20日間は無い。長期間を想定した装備でもないのに、軽装備で20日以上生き残るのはどう考えても、無理があると思う。

「実話から構想を得て」とありますが、「車の中で出産」の部分でしょうか？
もう少し、サバイバル感があったら楽しめたかもしれない。

なかなかの力作です。

生還出来たのは、閉じ込められてる間に子供を出産し、
その子を守らなければという母親としての力が大きいと思う。

レンタカーにて移動中、大雪に見舞われ、路肩に車を止め、一眠りした夫婦だったが、目覚めると雪に閉じ込められていた。
妻は臨月を迎えた妊婦だった。
数年前、大雪で閉じ込められ亡くなった人がいたので、他人事ではなかったが・・・。

大雪の中、車の中に閉じ込められた一組の夫婦。
妻の方は妊婦だ。
色々と突っ込みどころが多い。
雨の中、車を走らせるのは危険ではあるが、ホテルまであと８０キロというところで停車して眠るかね。
また、吹雪の中、外に出るのは避けた方が良いが、陽が差して明らかに好天なのにずっと閉じこもっていたのはなぜか。
一度だけ携帯が使えた時、警察や消防に電話せず、実家にかけてただ泣きじゃくるのみで終わるというマヌケさ。
また、電話を受けた父親もその後何のアクションも起こさなかったのだろうか。

うるさい、イライラ
自業自得なバカなヤツでしかない
想像したとおりの展開ではやく終わってほしくなった

吹雪の中、居眠りしてる間抜けな夫婦が車の中に閉じ込められる話。
実話ベースなのね、ワンシチュエーション物はどうドラマが起こるかが大事だが、わりと淡々としてて退屈。
これで1時間半持つの？と心配になった。
最初はトイレの描写があったけど大便とか赤ちゃんのオムツとかはどうしたんだろうかね。
てか、日が見えるくらい程度積もってるだけなので体力あるうちにイチかバチか掘ればよかったでしょ最初から。
ラストはバッドエンドにはならなかったのは救いだね。