プロミシング・ヤング・ウーマンのレビュー・感想・評価
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動画がなかったら?
どうなっていたのかな、と。
殺される覚悟だったんだろうけど、殺さず傷つけていたとしたら?
いろいろ、たらればを考えるけど、どうしても前に進めずにいたカサンドラ。
ニーナのお母さんが、心配していた通り、前に進んで欲しかったなぁ。
しかも、本人はその場にいてあげられなかったという罪悪感から自分を責めているようだったし。なぜそこまで?が伝わらないと共感は難しいかも。
まさかあのままライアンと…とは思わなかったけど、最後まで展開がわからなかった。
で、最初に戻るけど(笑)
動画がなかったら、どうしていたんだろうか。
幼なじみのための復讐劇はかなり危険を伴うものだとハラハラした。(毎回成功していたとしたらすごい)
人は他人に言われたこと、されたことは忘れられないものなんだよね。
いじめとは違うテーマだけど、共通点はあると思う。
キャリー・イズ・バック
キャリー・マリガン、スクリーンで会うのは、自分はずいぶん久しぶりだ。ギャツビー以来かな。ずいぶんルックスが変わった気もする。でも、実は今作もいつものキャリーだった。この人の醸す「はかなさ」の感覚って何なんだろう。ずーっと、一貫して、大好き。
バカな若者の結末
自分も学生時代に結構バカなことやったけど、ここまでのことはさすがに常識というものがありますわな。
勧善懲悪なストーリーが好きな私なので、別荘での出来事で終わってたら、なんだこの映画ってなってたけど、最後の最後で少しはすっきりしたけど、でもキャシーの最後はちょっと嫌だっかなー。しかし、ああならざるを得ないのかね。
それがなければ4.0だったけど。
ストーリーからも、新しい映画館のお洒落さからも、キャシーの衣装のバラエティーからも、女性客が多かったです。
はい100点
監督のエメラルド・ファネルは上手く作りましたね
彼女は上手い女優でもありますよ
展開が変わる度に面白さがどんどん加速する
監督 キャスト 脚本の出来がとてもよかった
はい100点!!
女性同士で話したくなる作品でもあります
他人事ではないよ
結構残酷な話を、ポップな色彩や音楽とスピード感のある展開にのせて、中だるみすることなく最後まで見せ切ってしまう作り手の手腕がスゴイ。
(後で調べたら、映画賞いくつも獲ってたのね、と納得。)
ジェンダーに関する問題からさらに踏み込んで、「『若気の至り』『当時のノリ』であっても、犯した罪は免れない。」さらには「傍観者もまた共犯者だ」という、誰にだってある心に刺さっている小さなトゲを笑顔で責め立てられる感じ。
女性だって加害者になり得るんだ。
「これで終わったと思ってる?」
ドキッ
特に今、この五輪直前のゴタゴタをイヤという程見せられている日本人には、皮肉にも見えてくる。
時に恐ろしく、時に可愛らしく、時に悲しげで、時にメチャメチャカッコ良い主人公キャシーからずっと目が離せなかった。
そういう意味では女優キャリー・マリガンの魅力が堪能できる作品。
33
女子の生き様。
すごい映画だった!!
某元JOC会長みたいに、本人も理解してないけど、基本的に女性蔑視だったり、女性をエロの対象としか見られない、歪んだ価値観の人っていて、ホント気持ち悪いんだけど、そんな世界で生きていかなきゃいけないので、いつも心にタイヤレンチ。
みんな誰かの可愛い娘で、帰りを待ってる人がいる。
だから絶対に、誰かに踏みにじられたり、軽んじられたりしていいはずがない。
デートレイプするような男は、それ、肝に銘じとけ、と言いたい。
復讐されて当然だ。
他人事だと思ってる女性も、女性である以上、いつ自分の身に降りかかるか分からない、というのを分かりやすく見せてくれてた。
最後の復讐に向かうキャシーの後ろ姿に、女子の生き様を見た気がした。
見事だった。
死に場所を探してたんじゃないかとさえ思う。
なんかもう、侍みたいだった。
それでも最後に見たキャシーのネイルは、ポップでgirlyで可愛くて、悲しかった。
報われはしない
衝撃的なオチではあるが用意周到、身の危険を予測するほどに危ない場所とは思えないボンクラの集まり、将来有望だからタチが悪い、計画通りとはいえ余りにも儚すぎる結末、サイレンが鳴らないで終わったら胸糞が悪過ぎるエンディングを迎えるハメに!?
アメリカ映画を観ていたらこの類の男がバカ丸出しで登場する作品は沢山ある中、青春モノやコメディ路線からの復讐ジャンルにしてしまう物語、報われない終わり方からの勧善懲悪にスッキリしてしまう終わり方がありながらも悲しさが残る。
幸せな結婚式の映像から欠けたハートのニーナと刻印されたネックレスのアップで映画が終わっていたら、そんな想像をしてしまう悪趣味な自分??
本当にもうウンザリなんです。
絶対に許さないでくれてありがとう。「些細な事」「冗談」で済まさないでくれてありがとう。ああ、やっぱりこれくらい怒ってもいいんだと、この怒りは至極当然のことなんだと、示してくれてありがとう。
女性だけでなく、これまで人生を踏みにじられて泣き寝入りするしかなかった経験がある人みんなに響く映画だったと思う。
将来有望なのは男だけじゃない!!
春のことなのでもう忘れてるかも?ですが
米アカデミー賞で脚本賞受賞して
主演のキャリー・マリガンも主演女優賞に
ノミネートされてました。
解るわ!!脚本良かったわ!!
出だしは、音楽に合わせて腰をくねらせる男たちの
ズボンを履いた下半身が映し出されます。
男ってのは結局下半身でしか物事考えてないんじゃね?
なんと痛烈な嫌味!!
ベロベロに酔っぱらったちょっとイイ女を
まんまとお持ち帰りした男~
そして、泥酔状態の女にいざのしかかろうとした時
実はそれは彼女の芝居だったと種明かしされて
狼狽えまくる男~~
アホか!!
でもその男たちは世間的に見ればそんなに悪い感じじゃない。
つまり、真面目に見えてる男たちも
チャンスがあれば、同じ事してしまうのかも??
そして主人公のキャシーが
どうしてそんなことを繰り返しているのかが
すこしづつ明らかになってゆくにつれて
どうしようもない男性優位社会の理不尽さが見えてくる。
それだけでなく、過去の出来事に区切りをつけて
自分の幸せを探そうとするキャシーの姿は
可愛くて楽しい~~
良い事と悪い事が交差する物語は
さて、どこへ行ってしまうのか??
見ごたえ十分です!
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
「プロミシング・ヤング・ウーマン」とは
「将来有望な若い女性」と言う意味だそうで
パンフレットの解説によると、実際のレイプ事件の裁判で
日頃は長髪だったり、髭ずらだったりする犯人の若者が、
裁判の当日は髪を七三に分け、衣服も真面目に整えて
自分は将来有望な若者です。「プロミシング・ヤング・マン」
裁判の結果によっては僕の将来は無くなります。
と、言いやがったそうです。
将来有望なのは被害者も同じ!
しかもすでに人生壊されていると言うのに!!
なかなか顔出しなどが出来ない被害者の方は
「もともとヤリマンだった。」とか
「挑発的な服装だった」とか
真実を捻じ曲げて拡散されてしまった。
こんな話、最近も日本であったよね。
女性たちの怒りが凝縮したような映画です。
絶対、観て!!
今のところ今年ベスト5には入りそうです!
女性の社会的弱さに立ち向かう、若き女性。
2人の若き女性の夢を途絶えさせた一つの事件。
2人は約束する、絶対男を許さないと。
復讐を行いながらも、どこか寂しさや本当の愛を探しているようにも感じた。
女性軽視、性的差別など現代社会に続く女性の弱さに訴えかけ考えさせられる作品。
何とも言えない幕引き…。
ん〜、何とも言えない幕引き…。
主人公キャシーの泥酔シーンから話は始まり、前半は、男への恨みを持ち、復讐を繰り返しているシーンが象徴的に描かれていきます。
中盤に入り、医学生時代からキャシーに想いを寄せる男ライアンが現れ、それをきっかけとして、キャシーが持つ復讐への真の目的が明らかになっていきます。
そして、話は終盤へ…。キャシーは医学生時代の友人の恨みをはらすべく、男に制裁を加えるため、山中のパーティー会場へと向かいます。
ここから、ラストシーンに入りますが、何とも言えない展開に突入していきます。
アカデミー賞で、脚本賞を受賞しているので、この展開が素晴らしいという評価なのでしょう。
この映画は、復讐劇を通して、人間を描くというよりも、ポップ、サイコ、スリラー、サスペンスという要素の強いエンタメ作品に仕上がっています。
しかし、巷の映画評論家の高評価や、レビューの高評価をあてにして、この映画を観ると、ちょっと違和感をぬぐえない結果に陥ります。
期待するもの次第…。深みを期待せず、軽いノリで観れば、エンタメとしてはいいのかもしれません。
個人的には、配信でパソコンで観てもいいレベルですね。
最近の映画の中では、世の中の評価と、自分の中の評価に、最も開きを感じる作品のひとつと言えるかもしれません。
燃えカスが残る感じかなぁ…。スッキリしないということですね。
まあ、よろしかったら、観てみてください。
誰かの尊厳を蹂躙した人間に幸せな未来はない
過去の自分の行動は全て未来の自分に返ってくる。
いつも感じるのは加害者と被害者の意識の差。加害者は軽い気持ちや遊び心であっても、被害者にとってそれはトラウマとして一生の傷になる可能性があるということ。その差はあまりに大きい。
実際に危害を加えた当事者だけでなく、その事実を知りながら傍観した者も同罪。では、果たして自分は過去に誰も傷つけてこなかったのか?誰かを糾弾出来るほど立派なのか?
本作はリベンジ・ムービーとして強烈なメッセージを観客に植え付けながらエンターテイメントとして観客を驚かせる。鑑賞後に軽々しく楽しかったと言わせてはくれない秀逸な傑作。
改めて自分の行動や発言が誰かを傷つけていないか想像する大切さに気づかされる。
鑑賞しながら小山田圭吾氏の問題が脳裏に。過去に誰かの尊厳を蹂躙した人間にスポットライトは相応しくない。音楽活動を続けるのは自由だと思うが、やはりオリパラには関わるべきではないと個人的には思う。
過去に誰かを傷つけた事実は回り回って自分にきちんと返ってくる。因果応報は絶対にある。
ところで捨てアカ大量に作ってやたらいいねして来る人って何がしたいの?
キャシーの深い愛と執念にアッパレ!
気持ちいい〜!
見終わった後の昂揚感が止まらない!破天荒な痛快復讐劇、この夏観るべき一本だと思う。
“復讐”という言葉、自身が執念深く、嫌なことはずっと根に持ち、相手を恨み続ける性格だから嫌いではない。本作の主人公の心情、根深い闇は気持ちいいほどわかりすぎて、だからこそ、やれやれー!もっとやれ!って興奮しちゃって。
特に女性は劇中の描写やセリフに共感することが多いはず。(ただし本作のような過去に辛い経験をされた人は見ないほうがいい)。
本作を見てかつて世間を賑わせた“スーパーフリー”の事件が頭に浮かんだ。ニュースになっているのはほんの氷山の一角、これまでに数多くの女性たちが被害に遭い、一生癒えることのない傷を抱えて生きている。対して加害者側はそんなことなど忘れて、憎々しいほどにいきしゃしゃあと生活している。
加害者側は何事もなかったかのように忘れてしまい、なんの罪の意識を微塵も感じていない。感じていたとしても“ガキだった”と言い訳し保身に走る。だけど被害者と被害者の家族は永遠に忘れないんだよね。
ここ数日世間を賑わせているオリンピックの楽曲製作者の件だってそう。
だけど人生ってほんと死ぬまでわかんなくて、どこかで必ず帳尻が合うようになっているんだってこと。
だから本作からは自分に正直に、誠実に生きましょうねというめちゃくちゃ普通のメッセージ性も込められている。
個人的には本作であの動画を世間に流してもっと世間に男どもの悪態を知らしめて欲しかったけどね、、、。あんなお仕置きじゃ物足りない!
ポップでカラフルで、ケバケバしく毒々しい
ポップでカラフルで、ケバケバしく毒々しいビジュアルが、主人公の複雑な内面を表現しているようで印象的でした。
主演キャリー・マリガンの演技も、激しさと繊細さを兼ね備え、素晴らしかったと思います。
ブラックコメディや復讐サスペンスの要素もありつつ、女性を蔑ろにする社会、そんな社会の理不尽に対する怒りや苦悩がビシビシと伝わるストーリーテリングも秀逸です。
冒頭やクライマックスなど、下半身至上主義の男性の醜悪さを見せつけられます。
しかし、決して男性対女性という単純な対立ではなく、俗に言う、わきまえている女性が成功しているという社会的構図も描いていますし、良識を持つ男性の存在も描いています。
通りすがりに女性を侮蔑するセリフを投げつける男性、露骨なモテメイク動画を公開する女性など、日常にそういった構図が染みついているような描写も考えさせられます。
中盤の恋人とのラブラブぶりについては、不穏さしか感じず、やっぱりそうなるかとは思いましたが。
ラストは、なんともやるせない気持ちになりました。
最後の記号については、自分は普段顔文字など全く使わないせいか、見た時は全く意味が分かりませんでしたが。
後で検索してみると、日本と違い海外では顔文字は横向きのようで、笑顔、ウインクなのかなと。
最後は笑顔だとしても、やはりやるせない、複雑な余韻を残すラストでした。
爽快感のない復讐劇(だがそれがいい)
果たして、復讐は正しく成されたのか――
本作と『17歳の瞳に映る世界』を同日に観たのだが、通底するテーマに近いものがあり、図らずもリンクして考えざるを得なかった。
両作に共通するのは、性行為にともなう男女の非対称性である。男側の快楽に見合う利益が女にもたらされないどころか、損害とダメージだけが上増しされていく。女は泣き寝入りするか絶望的な復讐に突き進むしかない。
今作で言えば、主犯格であるアル・モンローやその取り巻きだけでなく、傍観者の立場のライアンも含め、男の意識では「そんなことくらいで」ということが、女にとっては取り返しのつかないダメージになる。それが男には理解できないのだ。
キャシーの一見ファナティックな制裁も、そこまでしてもまだ男には分からないという絶望感の上に成り立っている。
冒頭の問いに立ち返る。この映画のラストにおける復讐は、本当に復讐として男達にコストを支払わせることができたのかがどうしても気になる。結局ここでも一番大きな対価を差し出したのはキャシーであり、対して、それなりに地位も金もある男達がちゃんとダメージを受けたのかは厳密には分からない。この後味の悪さ、すっきりしない感覚こそ、性にまつわる非対称性として常に女が抱くそれに似通っている。だがそれこそが監督の描きたかったものではないのか。男から見たら恐ろしい結末だったかもしれないが、女からすればあれではまだ足りない。
……と、つい急進的フェミニストのような感想を抱いたのも確かなのだけど、それはそれとして、この爽快感のなさも含めてなか中に見応えのある映画ではあった。キッチュでポップな部分に目を奪われがちだけれども、ちょっと立ち止まって性差からくる問題意識の違いにも目を向けてもらえると、より楽しめるのではないかと思う。
思ってたよりかなりシリアス
予告編やチラシには派手なメイクと服のキャシーが描かれてるので、てっきりイケイケ女子がハメを外したチャラ男を凝らしめるコメディタッチのアクション映画みたいな感じなのかと思っていたら、全然違って、かなりシリアスで辛い切ない話でした。
キャシーの学生時代の親友ニーナは優秀なのは勿論、きっとすごく人として魅力的な子だったのだろう。まさか自分の命と引き換えに親友の仇を打つとは、、そこまでするまでにあらゆる方法を考えたけど、最終手段としてああするしか他に奴らをブタ箱にブチ込む手は見つからなかったんだろうね。見事に復讐は果たせて良かった。
ただ、本当に他に方法は無かったのか、、娘を信じて帰りを待つキャシーのご両親が気の毒だし、ニーナもキャシーには自分の分まで幸せに生きてほしかったんじゃないか等々、考えさせられた。なんか切ないなー。
本作は大学生男女間の性暴力が発端だけど、イジメの加害者が将来、文字通り命を懸けた壮絶な復讐をされる可能性もあるということ。今は防犯カメラがあちこちにあるし、何でもスマホで"動画撮影"しちゃうからね~。証拠はバッチリ残る。やはり人に恨まれるようなことはやってはいけない(性暴力は勿論、イジメだって暴行傷害や恐喝は犯罪だから当たり前なんだが、、)。もし自分の友人・知人が人の道を外れるようなことをしそうになったら傍観せず全力で止めよう、と思わされた。
7/23 追記
酷評してるのはほとんど男性だろうな~。まぁ男には都合悪い話だよね。
【エンディングが示唆するものを考える】
W大学とK大学のサークル活動を通じた性的暴力事件を思い出す。
この作品を観て、改めて、アメリカでも性的暴力事件は、なかなか無くならないのだろうなと想像するし、日本でも、伊藤詩織さんの事件や、彼女に対するネットの誹謗中傷を見るにつけ、頭の弱い輩が馬鹿面して、のうのうと生きているとしたら、こんなふうに退治してやりたいと思う人が出てきてもおかしくないなとさえ思う。
僕のいる業界は、90年代の終盤にはセクハラに対しては厳罰処分だったし、飲み会で女性社員の太ももをさすったやつは、酔っていたという言い訳は通用せずクビになってたし、逆手にとって、男性上司を陥れようとした女性の部下が、公正な調査の結果、肩たたき退職に追い込まれたケースもあった。有名じゃないけど父親は〇〇家だった。
2000年代に入ると、キャバクラやクラブでの接待も厳罰対象になって、たとえ自分のお金であっても、顧客と行くのはスリーアウトでゲームオーバーだ。お客の日系の会社が要求して、渋々連れてったのにクビになったケースもあった。無茶苦茶だ。
であればと、競合他社のなかには、短いスーツスカートがセクシーな女性営業社員を大量に雇用して、営業成績を伸ばしたという噂が駆け巡ったところもあったが、本当だったのだろうか。
そして、この作品のニーナの場合や、伊藤詩織さんのケースもそうだが、女性に隙があるなんて言われることは決して少なくない。
だから、もう高校卒業、或いは、大学入学、社会人になったら、性的暴力は重い罪に問われると徹底的に教育した方がいいと思う。
映画は、一見面白そうなストーリー展開だと思わせて、性被害を受けたことがある女性はこの作品は決して観たくないだろうと思うし、それに、よく考えると、復讐劇としては、エンディングも含めて好感度の少ない物語だなと思ってしまう。
なぜかというと、女性から訴えるなどの事を起こしたら、自身の名誉も傷がつくのだという意味合いも含んでいるように感じるからだ。
そんな社会は終わりにしないといけない。
伊藤詩織さんのケースはそんな感じだし、本当に酷い話だ。
問題提起を含んでいるという評価で加点しました。
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