「今風の復習映画」プロミシング・ヤング・ウーマン roadyさんの映画レビュー(感想・評価)
今風の復習映画
プロミシング・ヤング・ウーマン、直訳すれば有望な若い女性といったところなんだけれど、気の利いた邦題を付ければよかったのに。80年代末の映画スリーメン&ベビー並に気の利かない題名じゃないの。
映画では、キャリー・マリガンのファッションや音楽も楽しみつつ、彼女の復習と調査が進んできいくのだけれど、それも終わりなのかなと思わせといて、さらにまたもう一段階という構成がうまい。
最後の方は、何だか既視感があるのだけれど、何だったかなぁ。女性目線で野郎の身勝手さをさらけ出すホラーサスペンスものとしておすすめです。
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