「やはり切なかった」プロミシング・ヤング・ウーマン リボンさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり切なかった
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とある人の無念を晴らすため、
抱えたトラウマを拭えないため
ひたすら復讐に生きる主人公が切なかったです。
まさか最後そこまでして復讐を完結させるとは。
わからなくはない。
気持ちはわかる。
でも、どうにかそこまでしなくても。。
だけどもう、生きるのが苦しかったのかな。
どんな手を使っても復讐しなければ、という執念だけが彼女を動かしていた。
せっかく自分を受け入れてくれる優しい人に巡り会えたけど。。。どうしても無理な事実ってある。。
彼女には平凡でもささやかに彼と暮らす幸せな人生を生きてほしかった。。とても切ない映画でした。
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