「救われない、が。」茜色に焼かれる いつこさんの映画レビュー(感想・評価)
救われない、が。
池袋の例の事故を思い出した。絶対あれモデルだろ。まぁあっちは最後には認めて謝罪したけど。ほんと、いつ死んでもおかしくないくらい追い詰められ、怒るべき相手に怒れず、それはそれは限界だったでしょう。でもその怒りをやっとぶつけられた時、気づいたら共感してくれる人たちがいた。その人達と、何よりも息子がいたから、生きれた。最後に少しだけ救われた。息子の未来に期待。
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池袋の例の事故を思い出した。絶対あれモデルだろ。まぁあっちは最後には認めて謝罪したけど。ほんと、いつ死んでもおかしくないくらい追い詰められ、怒るべき相手に怒れず、それはそれは限界だったでしょう。でもその怒りをやっとぶつけられた時、気づいたら共感してくれる人たちがいた。その人達と、何よりも息子がいたから、生きれた。最後に少しだけ救われた。息子の未来に期待。