スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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マーベル作品はあまり見ないけど良い作品ではないでしょうか。
映画館に呪術廻戦を見に行った時に凄い人で溢れていて呪術廻戦すげ〜なと思った物ですが、実はスパイダーマンを見る人たちでした(汗)。
すいません侮っていました。
マーベル作品はあまり映画館では見ないのですが、気を取り直して見ましたが良い作品ではないですか。
正義のヒーローの正体がバレたらどうなるか?
しかも同じヒーローの殺人?の容疑を掛けられたまま(すいません、前作見てないです)。
あまりよく知らないミスターストレンジの魔法や恋人や友人の助けで何とか危機を脱出しそうになるものの…また自ら蒔いたトラブルで混沌に。
微妙にネタバレ気味ですが魔法の暴走で平行世界の悪人とスパイダーマンも出てきます。
その昔飛行機内で見たスパイダーマンのアニメにあった平行世界のスパイダーマン達を見てデジャブで思い出しました。彼らもいたかな?
正義の活動も大変なんだなと。
それらのドタバタ含めて混沌としているのによく纏まっていて面白い作品でした。
スパイダーマンファンなら歓喜なのでは?
今回で一旦区切り?
今後がどうなるのか気になる作品ですね。
メッセージ溢れるストーリー
若さ故の過ちから、苦行を乗り越えていく主人公。
そのため、若い人へのメッセージ性があるシナリオ。
取り返しのつかないことでも、常に側には支えてくれる味方がいる事、信じ抜く力こそ乗り越えるための大事な要素。
否定されても、やってみないとわからないことがある。
失敗を恐れず、成功の糧とし、学びを得る。
スパイダーマンは、人々が一度はなってみたいヒーロー。
彼を自分に置き換え、映画を見ていくと前向きになれるストーリー。
無理に引き延ばした感じは歪めないが、展開としては良い。
最初は、アメリカの青春ドラマのような感じで、好きな人は好きなんだろうけど、久々に楽しみにしていた自分は引き込み要素を入れて欲しかった…。
最高です
事前のネタバレはほとんど見ず、ゴブリン出るのかー、くらいのノリで見に行きました。
こんな作品がよく作れましたね…
権利とか過去作品の俳優さんとかいろんなハードル高いこともあっただろうに、こんな作品を見ることができて心から感謝します。
アメイジングが特に大好きだったので、MJを助けた時は涙が止まらなかった。三人のパーカーのシーンはワクワクが止まらず、アメイジング!って叫ぶとことか、ベンおじさんを語るピーターにも涙、涙…
オマケもエディがそうくるかー!!!!
ドクターストレンジの予告編もワクワクしっぱなしでした。
いやーホントに面白かった!!
最高でした。
面白かった
ヴェノムのラストシーンから、ドクターの魔術で時空の歪みに堕ちたエディブラック出るよ❗️
エンドロール終わってもすぐ帰らないで、、今回は長い予告だったよ
そしてまさかのトリオザピーターパーカーには感激、初代で好きになった作品だから、マークハミルさんのようにならなくてよかった
面白かった、、久々満点
オールスター勢揃い
ってな感じでそれなりに楽しかったです。でも、前作どんな感じだったかすっかり忘れてしまってて、なかなか結び付けなかった。
それでもスパイダーマン映画は楽しく鑑賞できました。
にしても、トビーマグワイヤが歳取ったなぁ。
スパイダーマンたちを救済するかのような映画だ。
スターウォーズシリーズも過去作のキャラを出演させておじさん接待映画の様を呈してきた。
過去のファンたちを喜ばせる一方で新しいキャラたちの新しい冒険は?という意見も散見される。
今作スパイダーマンに関しても同じことが言えるかな?
と、思いつつもやっぱりトビースパイディが人生のバイブルである人間としては感涙してしまう。
100点満点です。
トビースパイディのインパクトが強く、アメイジングが公開された時も見向きもせず結局鑑賞したのは数年後。
フレッシュで元気なトムホスパイディも好きだけど、やっぱりトビーが好きだなぁという感想が心のどこかに引っかかっていた昨今。
今作を見て抱いた感想は結論「もう皆んな好き、それでいい」
スパイダーマンシリーズといえば、
ヒーロー業とプライベート(恋人や学業、時にはアルバイトも?)を両立できない、頼れる者も少ないヒーロー。
自分達が突然特殊能力を得てもこういう失敗するだろうなぁという等身大の親愛なる隣人。
そんな元、ただの人が苦悩しながら「成長するヒーロー」それがスパイダーマンというのが個人的な感想でした。
そしてそこには必ず側にピーターを見守る人々が。
亡き叔父さんの言葉であったり、共に生活をする叔母さんであったり、救えなかった恋人だったり、父のような師匠のようなヒーローだったり。
今作ではそんなピーターを側で見守る人が「全ての人を救える訳ではない」彼らにとってシリーズ最大の苦しみを誰よりも理解している彼自身(ピーターたち)であるのだと思います。
最も若く、青いトムホスパイディを見守る先輩スパイディ達。
自分達が苦悩してきたからこそ、同じ轍を踏ませないと復讐という麻薬を止めるトビー。自分と同じ失う苦しみを感じさせまいとMJを救うアンドリュー。
皆んながトムホを見守る様な構図でしたが、
これまでそれぞれのスパイダーマン達との戦いで、結果として死という終わりしか選択出来なかったヴィランたちを、そしてスパイディたちを救ったのも紛れもなくトムホスパイディだったのだと思います。
これまで未完に終わった歴代のシリーズをマルチバースという魔法で締めくくり、
ストーリーもスパイディたちの無念も晴らし、解消する。
素晴らしい完結だったと思います。
楽しい!! スパイダーマンファンの人も、そうでない人も見て欲しい!
個人的に、今迄のスパイダーマンの映画の集大成というか、総まとめというか!
最初のスパイダーマン、アメイジングスパイダーマン、ファーフロムのスパイダーマン!
全て見てきた人も、1作も見た事の無い人も、全員楽しめると思う壮大な映画(笑)
予告で過去の敵役が出演するのは解っていたが、トビー・マグワイヤ、アンドリュー・ガーフィールドも出てくるとは思っておらず、良い意味で期待を裏切られ、上回られた感じ(笑)
最後も悲しいが、この終わり方が正解と思わされた!
とにかく、余計な事を考えず、最初から最後迄、楽しめる映画だった(笑)
とてもよかった
スパイダーマンを魔法で呼び出したら、アンドリュー・ガーフィールドだったことに驚く。『アメイジング・スパイダーマン』はなかったことにされていると思っていたらそうでなかった。トビー・マクガイヤまで出てきて胸が熱くなる。グリーンゴブリンは何度見てもダサいのだけど、本人もそう思っているかように、仮面をつぶす。シリーズを見ていたことを誇らしく思える。
ただちょっと長い。
よくぞこんな展開を考えた
自分の失敗でマルチバースがつながって混乱が起きているのに、それを修復してくれようとするドクター・ストレンジの邪魔をして混乱をさらに広げるって…途中から主人公に共感できずにイライラしていた私でした。
しかし、マルチバースから複数のヴィランが召喚されたということは…当然そのライバルだったスパイダーマンたちも登場しないと収まらないわけです。このストーリーで私は納得しました。今回の主人公は、世界の混乱や破壊を招きつつ、新たな世界の展開を導くトリックスターなのだと。西遊記における孫悟空、「真夏の夜の夢」における妖精パックと同じ役割です。
本作品は、従来のスパイダーマン世界を収束させながら、新たなマルチバースの展開を導くものであり、それはエンドクレジット後の予告編で示されます。
素晴らしい脚本に敬意を表して採点5とします。
ファンのための映画
スパイダーマンファンのための映画だと感じました。
歴代スパイダーマンのヴィランや3人のスパイダーマンの登場はもちろん、内容も当時のイメージをそのまま作品に詰め込んであり、スパイダーマンをずっと見てきたファンからすると、これ以上のご褒美作品は無いのではと思います!
ですか、しっかりとMCUのトムホ版スパイダーマンが主役ということ軸をぶらさずに、彼の成長やこれからのスパイダーマンという1人のヒーローとしてしっかり描かれていたと思います!(ヴェノムをエンドクレジットのみにした事はそう考えると正解だと思います)
欠点としたら、スパイダーマンを初見で見に来た方にとっては、突然ピーターの正体がバレて、ヴィランがなぜピーターを狙っているのか、なぜスパイダーマンが3人出てきて、懐かしそうにヴィランと話をしているのかが、詳しい説明がない分訳わかんないと思う方もいると思います。
結論から、このスパイダーマンノーウェイホームという作品はスパイダーマンのファンの為の作品だと感じられました!
スパイダーマン三部作と共に成長してきた私からしたらとんでもないご褒美作品だったので大満足です!
アベンジャーズスパイダーマンの集大成作品
いや〜!!
最高に楽しめたッス!!ww
過去2作品のスパイダーマンも巻き込んだ、今しか出来ないオールキャストの観応えありの秀作!!
各キャストがそれぞれの歳を重ねているけれども、脚本と演出で見事にまとめ上げて楽しい映像作品に仕上がってます。
オールスパイダーマンの中に、それぞれのスパイダーマンが葛藤、格闘してきたものをそのまま持ち込みながら、今回のアベンジャーズエンドゲームの後に繋がる特別な作品として成り立っていて、ワクワク、ドキドキ、シクシク、キラリと輝いているものとなって本当に楽しい作品でした。
スパイダーマン3作品を観ている人は是非劇場で観てください。
ネタバレ厳禁!!
全てのスパイディー映画はこの映画のために!!
と感じざるを得ない夢のような、最高な作品だった。
悪役達が再集結というふれこみの元、役者だけ一緒で
設定は違うんでしょ〜と思いつつ、どうやら自分が少年時代に
夢中で何度も観た過去作と通じている…!
そしてもしや、もしかして?いや流石に…
きいぃいいぃたあああああああああ!!!の展開!!!
途中、ピーターがストレンジに反抗し、悪役を救済しようと奮闘する場面で
『悪い奴らは気にしなくていいのに』と感じてしまったが、
MCUフェーズ4のテーマでもある『善悪の区別は簡単でなく、誰しもが善にも悪にもなり得る』ことに
繋がっているため、ハッとさせられた。
正義の力で悪を粉砕するのではなく、救済する。
それこそがMCUのスパイダーマンに課せられた
『大いなる力には、大いなる責任が伴う』ではないだろうか。
お決まりのパターンから脱却した新しいヒーローには帰る家がなくなってしまったが、
MCUの中心として、どこまでも新しい世界へと飛び続けて欲しい。
それほどではなかった、、。
この映画.comの評価★4.4なんて自分が今まで見たなかで最も高評価だし、絶賛するレビューが続々、さぞかし凄い作品なのだろうと¥1900で昨日観てきましたが、、いや、そこまでの傑作ではないよな~~。。スパイダーマンシリーズのフィナーレで出血大サービス・全員集合のお祭り!ってだけで、ストーリー自体は大した盛り上がりもなく、149分はやはり長過ぎて退屈なところもあり。。
「過去作のスパイダーマン2人とそれぞれの悪役達をを今作にどうやって自然に呼び込めるか」を考えた時、「そうだ!時空を操れるドクターストレンジを使おう!」ってなったんだろうね。ただそれだけのためにカンバーバッチ氏を使ったためなのかチョイ役扱いな感じで、簡単に魔法の箱?みたいなやつや指輪は奪われてしまうわ、途中どこに行ってしまったのかほとんど出番が無いわ、終いにはピーターの友達のネッドが魔法使えるようになってしまったり、「えーっ?指輪さえつけてりゃ誰でもそんな簡単にできちゃうの?」とあまりに雑な展開にちょっと失望。で、最後はドクターストレンジの予告編みたいな映像だったし、何だかスパイダーマンがドクターストレンジの前座みたいな扱いになってしまったような印象。スパイダーマン ファーフロムホームは面白かったんだけどな~。
お正月映画はキングスマン ファーストエージェントが圧勝。マトリックスもかなり残念な仕上がりだったし。。
1/12追記
まるで2年前?の"TENET"の時のようにPROレビュアーさん達の高評価レビューに釣られて絶賛レビューが続々と投稿されてますね~。多くの人はTENETなんてもう忘れているんじゃない?(笑)・・そして本作もわりと早く忘れられそうな気がする。どちらも超大作にしては感動が無いんだよな~。ちょっと過大評価では?まぁ、MJの言うとおり"期待しなければ失望しない"ので高評価レビューを真に受けてあまり期待しすぎないことをオススメします。過去作観てないと楽しめないらしい本作と、観てなくても楽しめるキングスマン ファーストエージェント、違いは歴然。
1/17 追記
良くも悪くも、YouTubeやTikTok世代、若い子向けなのだと思う。パッと見て「スパイダーマン3人出てる~超豪華~!スゴ~い!」「悪役もみんな出てきた~!全員知ってる~!懐かしい~!」「メイおばさん死んじゃった~ウソ~泣ける~」みたいな。
これまたTENETの時と同じように、否定的な評価・レビューは捨てアカに書いてるっぽい人が散見されるような。。お疲れさまです。
やっちまったなあ〜!男は黙って蜘蛛男。
とうとうやってしまいましたね!コロナ禍の不景気を完全に吹っ飛ばす映画がここに公開されちゃいました。私は最近、「マトリックス・リザレクション」と「キングスマン ファーストエージェント」を観ましたがダントツでスパイダーマンが面白かったです。
まさか、、敵役だけじゃなくてスパイダーマン役の俳優2人が出てきちゃうなんて、、。大好きなトビー・マグワイアが出てきた時は身震いとゆーか鳥肌もんでした。ウィレム・デフォーも好きな俳優の1人でトビーとの掛け合いや戦いの長さにビックリを通り越して驚愕の一言です。今作、はじめのスパイダーマン123を超えることは出来ないが皆さんにはめちゃくちゃおすすめ出来る映画だと思います。ラストバトル、ラストシーンはホント必見です。
練られた脚本と、演者を集めたプロデューサーに感謝✨
トビー、アンドリューの主役クラスはもちろん、デフォー、ジェイミーなど敵役にオファーして全員がタイミング合ったからできた作品。
そして彼らが乗っかった、全ての作品を網羅した驚くほどの完成度の脚本!これがなければ成立しなかったでしょう!
そしてスパイダーマン愛溢れる監督をはじめスタッフ全員の結晶があの形にしてくれたと思います
3人のシーンは涙モノでした!20年愛したスパイダーマンよありがとう!
感動のラスト
主人公が、メイおばさんの死を乗り越えて、
歴代のスパイダーマンと共に団結して
戦うシーン、単に悪党を倒すのではなく、
治療して元に返すとうストーリーも感動でした。ドクターストレンジとのやりとりも
見所満載で、
スパイダーマンのラストに相応しい
スケールの大きい作品でした。
スパイダーマンの集大成。良作ですが個人的には過去作の方が好き。
最後のスパイダーマンというから見てみようと思い映画館へ。
トビーマグワイヤの初代スパイダーマン以外を見てない状態で映画館へ行ったので少しピンと来ない場面もありましたが、楽しめました。
過去作でピーターパーカーを演じた3人の俳優さんが共演してスパイダーマンの集大成という感じでした。
トビーマグワイヤがだいぶおじさんになっていましたが、初代MJの女優さんも見てみたかった。
■追記
その後、サブスクでスパイダーマンの復習をしましたが、個人的にはアメージング2のグウェンがスパイダーマンのヒロインとしては一番印象に残りました。
作品としてもMARVEL(マーベル)のスーパーヒーロー「アベンジャーズ」と「スパイダーマン」がコラボするトムホランド主演作品から少し感じが変わっていて、個人的にはソニーの時のスパイダーマンの方が好きです。
全てのスパイディ作品に愛を与える映画
多分この映画を評価するならば
ネタバレ禁止を前提にしないといけないのではと思う。
サムライミ版、マークウェブ版共に
MCUシリーズ、ヴェノムシリーズなど
全てを総括して初めて真に理解できる映画。
物語はファーフロムホームのラスト。
正体をバラされた直後から開始。
それがきっかけにスパイダーマンと知る
MJやネッドもマスコミの標的に。
タイミングも悪く彼等が進学する直前だったため
ミステリオを信奉するスパイダーマンは悪だという世論のため、進学を三人とも見送られる。
絶望したピーターはドクター・ストレンジに
人々にスパイダーマンとしての記憶の消去を依頼するが…
アベンジャーズエンドゲームがMCUをすべて観た人へのご褒美だとしたら
この映画はスパイダーマンシリーズを観た人へのご褒美と救いを与える作品。
4作目を作りたかったサムライミ版や
くしくも2作品で打ち止めされたアメイジングシリーズに対しての救済も含まれる。
何より嬉しいのがヴィランふくめメインキャストがしっかりそのままの役者で演じてくれてるところ。
この作品を見て何よりも最近観た
「マトリックス・レザレクション」を思い出さずにいられるだろうか。
そしてラストはなによりも「バタフライエフェクト」を思い出す。
ヒーローでいる苦悩。
自分の味方でいる知人は敵に狙われる。
サムライミ版2作目においてもピーターはMJと距離を取ろうとしたあの風景を思い出す。
トムホ版スパイダーマンも4作目、あるいは
「レザレクション」的な救いを与えてあげてほしい。
エレクトロに「どこかに黒いスパイダーマンもいるはず」というのは次作への伏線ってことでいいんですよね?
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