スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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"期待しなければ失望しない"けれど、ファンなら期待していい、損しない欲張り見たいもの全部乗せにムズムズした!--- かつてスパイダーマンを見たすべての人へ
"大いなる力には大いなる責任が伴う"
フルスイング&ホームラン!息を整えさせて…。子供時代のサム・ライミ版からずっと慣れ親しんできたSONY × スパイダーマン =ソニースパイダーバースの歴史が今マルチバースという進=深化を突破口に交錯する、スパイダーマン過去作たちの(その後&)落とし前!!! 前2作でスパイダーマン=ピーター・パーカー個人に恨みを持つというより…な相手と戦うなど、代理戦争に駆り出されていたのが、今回初めて自分という存在に執着する強敵たちと対峙することになって、本当の意味で己と向き合い決断することになっていく。喪失から一体何を学び、立ち上がるのか?果たしてやろうとしていることは正しいのか?だから本シリーズに今までベンおじさんパートが無かったこともあり、3本目でありながら同時に1本目のような気もした。最初から最後の最後までピーター・パーカー=トム・ホランドくんのキャラクターがよく出ていた気がした。
"He's gonna kill us all." 彼はそんなんじゃない!WE HELP PEOPLE. ピーター、ピーター、ピーター…今回も素晴らしくクセ強めバイプレーヤー名優ウィレム・デフォー(表情筋柔らかすぎ!顔芸)はじめ豪華キャスト勢揃いで目の前に立ちはだかり、襲いかかってくる!キャラクター多いものの根幹を貫くテーマが一貫していて見やすかった!豪華なのに散らからないで知らずしらず温かな気持ちに包まれている、流石その主演カップル同様愛すべき"ホーム"シリーズ!! ここぞと待っているサプライズ、わかっちゃいても大満足なファンサービスの数々はたとえサウスパークの懐かしベリーのようなもの=思い出補正的な部分があったとしても、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜更け』なんかとは雲泥の差でやっぱり最高に素晴らしかった(自覚的なシーンも?レゴ)!またメタ的なネタも『マトリックス レザレクション』なんかよりずっと気持ちよすぎた!コレコレコレ、コレを待ってたと言わんばかりに歴史ある作品に対するファンサービスのお手本みたいな作品だった!オォー!!
【tinkle】テンポよくエモーショナル。メチャクチャ最高に気持ちよくも、最後はなんとも切なくもなってウルッと…これはやっぱり年越す前クリスマスに見たかったな〜と思った。主人公ピーター・パーカーの決断が胸に沁み入る、余韻に浸る(トム・ホランドくんが言って脚本書き換えたところ?)。
3はマジックナンバー!!!
例えばピュアすぎるトム・ホランドくんの口が軽くて、おなじみのお騒がせネタバレ王子になったこと……。例えばSONYとディズニーが決別したことから前作『ファー・フロム・ホーム』を最後に"MCU離脱!"となって、"これからはヴェノムを始めとするSONYのユニバースに出ます"となったものの、トム・ホランドくん本人がディズニーCEOに涙ながらに電話して、奇跡の復活劇を遂げたおまけに、史上初複数のユニバースに出るキャラクターにスパイダーマンがなったこと……。そして例えば本作ではちゃんとうっかりネタバレしなかったこと……!これらもすべて本作に至るまでの長い布石というか、今となっては一種の必然に思えてくるほど。一つ一つのエピソードが規格外なほど絵に描いたようにチャーミングで、きっとそれらを聞いた誰もが笑顔になってきたことと思う。そんな大人の常識や利害関係も通用しないところでトムホことトム・ホランドくんはみんなの弟分として愛されてきたから。ナイススロー&ナイスキャッチ。
from every universe
道徳心 "Everyone deserves a second chance."
AVI ARAD
勝手に関連作『ホークアイ』『スパイダーマン:スパイダーバース』
P.S. ドクター・ストレンジは角が取れてきたのかピーターには優しい英国人コンビ、まさしくEnglishman in New York。ウィレム・デフォー見るとエンケンとかバイプレイヤーズの面々思い出すようになってきた。ジェイミー・フォックスは『ベイビー・ドライバー』のときみたい。また、マイルズ・モラレス映画作るのかなってセリフもあった。
2021年映画館始め/劇場鑑賞回数最速上映含む3回
毎回同じところで声上がるのが印象的だった
これで不満がある人を理解できるけど
賛成できません。
スパイダーマン映画にとって最大の愛を込めた作品だと思います。
観たい物を見れて、シンプルの夢を叶える映画でした。
絶対続きがあると思って、いつか会えるかと楽しみしています。
希望があるよ。
エンドゲーム以来の満足感
シリーズ随一の傑作、鑑賞後の満足感はエンドゲーム以来
これだけ多くのキャラクターが入り混じり、更にはマルチバースというただでさえややこしい題材にも関わらず、MCU版ピーターを主軸とした骨太で芯の通った展開は見事としか言いようがない。
それでいて全てのキャラに活躍の場を与えるという徹底ぶり(一部カメオ出演的なキャラもいるが)
ファンが見たかったもの、期待していたものを全て叶えてくれたのではないだろうか?
本家ディズニー側で消化不良な作品が続いており、MCUに見切りをつけようかという考えも浮かんではいたのだが、見事に払拭してくれた
もうさ、MCUはSONY主導で進めたらいいんじゃない?
妙にしゃべるに対して
否定的なレビューがありますがスパイダーマンの肝はキャラクターの軽快なトークなので
的外れ、スパイダーマンの事本当に好き?
過去作と同じ?どこが?本当に見た?
スパイダーマンファンの方々アンチレビューは気にせずに
この映画は昔から実写のスパイダーマンに触れて追い続けてるファン、MCUを追ってきたファン
なら間違いない名作です。
MCU、アベンジャーズの作品にスパイダーマンが参戦した時
ファンが想像したり望んだひとつの夢が叶った
今回の映画はスパイダーバースのコミックが出た日からファンなら思い描いて想像した夢を
越える感動があったと思う
ゲストは思ったよりたっぷり出てくれました
これだけは言えるスパイダーマンを好きなら絶対見た方がいい
公開前の否定的なレビューは見てないアンチか
そこまでファンじゃないだけだと思う
なんでそんな状態で試写会行ったの・・・もっと見たいファンの人おったやろ
唯一の不満は飲んだくれの旅行者コンビがただ飲んで忘れ物をしてただかえって言ったところw
お前らなにしにきたw
例のシーンの共感度で感想が分かれそう
過去2シリーズへの敬意がすごい。SONY→MCUでもこんなことが出来るんだという感動がありました。
噂話を逆手にとった会話では笑いが起き、例の伏線回収シーンでは歓声が沸きました。
(日本で観た方に聞いたら、英語のニュアンスがよく分かっていないのか、それとも知らなかったのか、シーンとしていたそうでとても残念です。)
これまでの歴史や期待を共感できるファンに囲まれて観られたことがとても嬉しいです。
ずるい映画だよ
いままでのスパイダーマンという財産をもち
アベンジャーズのMCUという財産ももつ
なんならアイアンマンより恵まれてんぢゃね?
っていうトムホスパイダーマン。
今回はその財産をふんだんに使った
集結ムービーかつ終結ムービー。
楽しかったありがとう。
ネタバレは公開まで……がまん。
ほんとうにスパイダーマンを愛してるならね。
約束だよ。
同窓会(良い意味で)的な作品かも
マトリックス/レザ〜でも思ったけど、同窓会的な要素が多め。
かなり楽しめました!
※サム・ライミ版:1〜3とマーク・ウェブ版1〜2を見てから
本作品を見たほうが良いと本当に思います。
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2度目の鑑賞後です
・ソニーとマーヴェルのトップにありがとうと伝えたい
(実現に際しての権限者)
・トムホさんにはもちろん感謝しかないです
(お願いをしに何度も足を運んだと報道があった)
・ストーリー、登場人物、アクション、CGI、音楽…
ここまで色んな要素に感動(感心)したのは、自分でも
滅多に無いですが…最高でした。本当にありがとう。
※予告編などの事前情報は入れないで、観に行かれることを
オススメします!!
イマイチ
イマイチだった。試写会にて鑑賞したが、不満が残る内容だった。予告はあまり観ないほうがいいと思う。なぜなら、それ以上の事が起きない。
2時間半の長さだ。
詰め込み過ぎて雑味が残る。まず敵が多すぎて、扱いが雑過ぎる。ピーターとストレンジもこんなに馬鹿なのかと疑うくらいおかしな展開がある。あと、とにかく感傷に浸り過ぎて飽きる。
特に気になるのがキャラクターがベラベラ喋り過ぎ。戦う、しょーもない会話、会話、戦うみたいな感じで会話。おかしな会話。必然性もあまりなく、ただの無駄話してると映る。
今作はスパイダーマンの過去作のリメイク感が強く残ってしまった。残念な結果になってしまった。
「全ての運命が集結する」は本当にホントだった!
“シリーズ最高傑作”も、いつもの宣伝文句と思うなかれ。
間違いなくシリーズ最高傑作でした(T-T)
まさかの展開に、客席から歓喜の拍手が沸き起こった!!
コロナを経て、劇場でこの一体感に包まれる幸せ。
トム・ホランド君のシリーズは、これまでのスパイダーマンではあまり描かれなかった高校生らしいワチャワチャしたノリが可愛くて大好き!
なかでも親友ネッドとの息の合ったバディ感が魅力であり、チームワークが要となっていると思います。
そもそも、マーベル・シネマティック・ユニバースのコンセプト自体が、ヒーロー同士が共存する世界で生まれる協力だったり、仲間としてのチームワークだと思うので、ホランド版ピーター・パーカーの個性は欠かせない!
そして、一口に仲間といっても、全員が全く同じ方向を向いている(向かせている)軍隊や組織ではない。
一人一人がそれぞれ異なる価値観や信念のもと集まった仲間なので、時に仲違いや反発もある。
そんな異なる者同士の個性を活かしたチームワークを大きなテーマに据えつつ、更にその延長線上にこれまでの作品達への最大級のリスペクトを繋げてくるとは!!!
どれも違ってみんな良い。
まさに多様性の時代に響く集大成でした。
そしてホランド版スパイダーマンは、ユニバースの他のヒーロー達に比べると若くて未熟な分だけ、誰よりも真っ直ぐ。ここも魅力ですよね〜。
「記憶を消しちゃえ♪」と短絡的な発想もするけど「罪を憎んで人を憎まず」のスタンスが巻き起こす奇跡。
観た人とネタバレアリで話りたくなる。
一回りも二回りも成長したピーター・パーカーに出会えます(T-T)
ウィレム・デフォーの演技の振り幅!
手の動きと表情で、ものすごいパワーを操っている説得力がある。カンバーバッチ様もさすがでした。
中身の薄いお祭り映画
ん〜まぁこんな感じかなあこんな感じだったら面白いなぁ〜って素人のファンでも思いつくような脚本だったので、さらにファンでもない思い入れの弱い一般人は面白いと感じるかもしれない。
それにしても
ほら、おまえらこれが観たかったんだろ?
って製作陣の意図が露骨すぎていて、しかもサプライズゲストのシーンがとても長く(え?いつ帰るの?人の映画に居すぎじゃない?と思うくらい長い)、冗長になりすぎたことでかっこいい魅力的演出とは言えないものになってしまった。
もっと短時間で出すとか、ラストのラストで!とかの方がクールだっただろうに…。
しかも結果として「パンドラの箱開けたけどアレ?今回何も進展してなくね?」なストーリーになってしまい、ストレンジおじさんに関しては何にそんな悩むの?
医者なのにバカなのかな?
と思うくらいお粗末なシーンがある始末。
やはりキャプテンアメリカ、アイアンマンの二大巨塔がいたMCUが偉大過ぎてしまいコンテンツもだいぶ迷走してるんだなーと思わざるを得ない内容でした。
流石にこういう流れ製作費、ギャラも凄そうだから何回も出来ないだろうし、
ん〜まぁサプライズゲストがたくさん出るので、ニューイヤーイベントとしては面白いんじゃないかな。映画としては60点くらいかなぁ。
ドタバタコメディか?
試写会で鑑賞しました。
いつまでも同じキャラを使って同じような映画を作り続けることの限界というか、マルチバースという禁じ手を使ってしまったためのドタバタには少し呆れました。
アニメ版のスパイダーバースくらいならまだ許せますが。
ずっと観てきたファンなら
試写会に当選したので一足お先に観てきた。
MCUに組み込まれ、アベンジャーズの一員となったスパイダーマンを劇場で観るのは初めてだが、過去2作および『スパイダーバース』は配信で観た。サム・ライミ版とアメイジングはすべて劇場で観ている。
トム・ホランド演じるピーターは本当に高校生っぽくて(外見だけでなく)、あまり好きではないが、本作はそれを逆手に取った形でストーリーが進む。正直意表を突かれたが、まさかの展開でとても楽しめた。逆に過去作を観ていないと話についていけないかも……。
これはスパイダーマンを観続けたファンへのクリスマスプレゼントだな。あ、公開は来年だった(^^;)。
集大成⁉︎
大いなる力には、大いなる責任が伴う…
若さゆえ、過ち(変えられる!)を冒すものか…
噂⁉︎通り、観終わった後に重々しい気持ちになった…
ただ、今後の成長というか、更なる活躍に期待を持てる内容でもあった
どれだけ期待していてもそれを上回ってくる、まさに最高傑作
タイトルにも書いてある通り、本当に素晴らしい作品なので期待値は上げて損はしないはずです。とにかく最高でした。スパイダーマンの集大成、そして新3部作への繋ぎのための作品として完璧と言っても過言ではないと思いました。
色々な意味で泣いた
アメリカで鑑賞
ネタバレはしたくないので、深くは書きません。
素晴らしくて言葉が出ませんでした
スパイダーマンを少しでも好きであれば見てください笑
数多くあるマーベル作品の中でも
この作品は今後語り継がれる歴史的な作品だと思います
これ以上は言えません笑
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