鳩の撃退法のレビュー・感想・評価
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あまり思い出せない
答えのない映画
フジタツ好きなので見てきました!
予告では小説に書いたことが現実になるとか言ってたのでデスノート見たいなものをちょっと予想してましたが全然違いました、、
特に前半、現実と妄想を交互に見せてるのか現在と過去を交互に見せてるのかもわかりにくくとにかくややこしい。
ラストもあの人は?あれは?伏線全部回収したっけ?と???だらけ、、
なんとなく一昔前の推理系テキストアドベンチャーゲームみたいでした。
あとから考察サイトを見ると、この映画、結末どころかタイトルの意味さえ不明らしいですね、、全て読者、鑑賞者任せだとか(^o^;)
この任せ方はノーラン監督よりひどいw
どう考えても鳩と撃退法って言葉が合わな
いんですよね、、、鳩の解釈が違う…?
追記
タイトルについて、鳩が撃退した方法と解釈すると、鳩は津田自身のことで、ヤクザから命を狙われるもなんとか生き延びる、、つまり撃退した。ってことでなんとなくしっくりくる?
もう一つ、鳩を撃退した方法と解釈すると、鳩はツガイ、つまりペアなので、主人公が実は津田ではなく秀吉で、不倫を繰り返しただけのみならず、平然と自分に嘘をつく妻とその相手に復讐をした、つまり撃退をした。ってことでこちらもなんとなくしっくり??
どちらも色々無理があるかもしれませんが、タイトルがしっくりこないので考えてみました(~o~)
アイデア的には面白いけど
芸達者が集まって良い作品が生まれた
「西野七瀬さん」
方言の違和感
本を追う旅
時計を気にすることなく終わってしまった…
なかなか手の込んだミステリ
面白かった
観てる間も、観終わった後も、
何が実際に起こったことなのか、劇中小説の出来事なのか、その「揺らぎ」に頭がくらくらしました。
正直、一回観ただけではストーリーを咀嚼しかねましたね。それが自分のせいなのか、作品のせいなのか分かりませんが…。
とにかく、良かったにせよ悪かったにせよ、観た人と感想を語り合いたくなるような映画です。
そういう意味でもコスパが良い作品です。
この映画の最適な鑑賞方法としては、家のテレビなどではなく、暗闇の大画面という集中力が研ぎ澄まされ没入できる環境、つまりは映画館で観る以外にはあり得ないでしょう。
本作に関しては、配信スルーはもったいないかな、と。
主演の藤原竜也さんはオーバーアクトが吉と出るか凶とでるか、ギャンブル要素が強い役者さんだと思ってますが、今作では作品のトーンとマッチしてて良かったです。
他には、西野七瀬さんが良かったですね。
ツンが立った方言キャラといえば、孤狼の血2作目でも光ってましたが、本作でも同様にキュートです。
正直、グータンなどのバラエティで拝見する限り、トークなどを苦手そうに、無理してやっているようにお見受けしました。一転、スクリーンではかなり収まりが良いように思われるので役者さん一本で上り詰める姿をみたいと感じました。
ストーリーに関しての言いたいことは咀嚼できれば出てくることでしょう。
ただ、予告からくる印象とは違うように思いましたね。
私は予告に乗れなかったので良かったと感じましたが、予告を見て楽しみにしていた観客は…どうでしょう。
どこからどこまでノンフィクションなのか?
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