劇場公開日 2021年7月9日

100日間生きたワニのレビュー・感想・評価

全109件中、21~40件目を表示

3.0再スタート

2022年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ワニくんに彼女ができ、友人のネズミくんとモグラくんは喜んでいた。
花見の日にワニくんは事故にあい、帰らぬ人となる。
その後友人たちは前に進むことができないでいたが・・・。
ちょっと短めだが、十分見せてくれた。

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いやよセブン

3.5ひよこを助け、自分は車に轢かれて死ぬワニ。 それまでの日常を描いた...

2022年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ひよこを助け、自分は車に轢かれて死ぬワニ。
それまでの日常を描いた作品。
事故か何かで入院していたネズミが「人はそう簡単には死なないってことだ」と言うが、いや、人じゃないしww
ただ、ワニ編だけで終わればよかったのだがカエルは出す必要なかったと思う。
空気を読めないカエルがひたすら痛かった。

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省二

2.5話題のワニ

2022年3月26日
iPhoneアプリから投稿

上映前から炎上してた話題のやつ
マンガではワニが死んで終わりだったけど映画ではその後があるのにはびっくり(やけに色々とスピード早いな思たら)
映画にする程では無いけど可愛いし面白いし時間が短いから子供も見やすいだろうなって思う

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わんわん

1.5Twitterで雑に叩かれてたので観に行った録

2021年10月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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DJ souchou

0.5つまらんわ

2021年9月26日
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寝られる

星0.5は参加賞

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めっちゃ出てくる広告

0.5今年一番感動した

2021年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

たった2000円でこの映画を見れたことにまず驚きました。他の映画だと2時間程度座っていなければならず、正直拘束時間が長いなと思っていました。それに対してこの作品は60分と半分程度です。少し休憩といった感じで映画を見にこれるので見るためのハードルがとても低かったです。また、コロナが蔓延している今の状況にも非常に配慮してあり好感度も高かったです。

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鬱病

3.0ネズミを主役に再構成された物語

2021年8月12日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

気の合う仲間達とのゆるい日常がワニの死で突然壊れ、そこから残された仲間達が改めて前を向き歩き出すまでの物語。

「ワニが死ぬ100日前から当日までの日常を描く」という原作を、その後の日々を加えた上で、主役をネズミに変えて再構成。
結果、元のテーマでもある、なんでもない日常というかけがえのない日々をより強く押し出した。

原作リアルタイムは「ワニがどう死ぬのか」にしか興味なく飛び飛びにしか見ていなかったし、完結後の炎上騒動もどうでも良かった自分でも、本映画でワニの死後が描かれたことで、より「ワニのいた100日間」が深みを増したと思える。

酷評されているカエルだが、たしかに「ワニの物語」としては異物である。
しかし、本映画は「ネズミの物語」として作られていると考えると、壊れ失われたものを再構築する本映画では、必要な形のピースであったと思える。あのウザさ含めて。
(カエルの抱える過去の設定は安直ではあるのだが、そこ掘り下げても仕方ないし、バイカーにはそこそこある話なのでまあ……。)

「ワニの物語」を期待した人には不満が多いだろうが、全くの先入観なしで全体を俯瞰してみたら、世で言われるほど悪い作品ではない。
何が適切だったかはわからないが、「100日後に死ぬワニ」「100日間生きたワニ」というタイトルに引っ張られて、ワニ不在の後半が異物に見えてしまうことが、本作の不幸であるように思える。

ワニの事故を冒頭に持ってきたのはちょっと引っかかるが(ネズミの入院やヒヨコを助けるシーンなどが直後に来て、伏線と回収が転倒している)、その他は丁寧に演出されており、感情を表す表情、尻尾含めた動きであの絵柄なのに感情に訴えかけてくる力は本物。
評価としては、もうちょっとつけてもいいかもと思いながらも星3。

しかし、この上映時間でフルプライスなんですか?強気すぎない?というのは言っていい。

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くりぽん

1.0なにこれ

2021年8月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

寝られる

Twitterだらだらと毎日タダで観る分にはよかったけど有料でこれは酷いですね。
そもそもTwitterのあの漫画も有料だと売れてなかったと思います。

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映画好きなんだあ

0.5電通最高!!

2021年8月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

寝られる

チャーハンスタジアムよりも高評価で草
ちなみにチャーハンスタジアムはレビュー1.9ね笑

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いのぶっち先生

5.0深い作品です。

2021年8月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

友人が亡くなったときの
心境を思い出しました。

残された側の生き方が
心に刺さり、思わず
泣かされました!

もう一度観たい作品です。

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ライオン先生

5.0バイアスが低すぎたので・・・

2021年8月4日
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鑑賞方法:映画館

期待度マイナスで映画館へ・・・
「そんなにひどくないじゃないか!」という感じ。
結婚と同じで相手への期待を思いきり低くすれば誰とでも結婚できる(かな?)。
後半の「かえる君」に思いきり共感。
ほとんど間の抜けた状況から人生は始まるからね。
今の人間関係って、これくらい狭いんだね。
田舎から東京などの都会に出ていくと、こんなに狭い世界になってしまうんだね。
みなさん、交通事故とコロナには気を付けましょう!
という感じの教育的要素が感じられる映画でした。

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1953 HAL

4.5主題歌も良かったです!!

2021年8月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

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キリンリリン

0.5すみません

2021年8月2日
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最近映画館よくいってます

SNSで追ってたのでこちらを見ることにしました

ごめんなさい、ここ最近10本くらい見たんですが一番だめでした
1800円…うーーーーん…って感じです

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やました

4.0ちゃんと良作でした

2021年8月1日
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LIN.K

5.0好きな映画です。

2021年7月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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かえるこ

2.0ラストに共感できれば!!

2021年7月28日
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原作を見ていないので、本当のところは図りかねますが…。映画だけだと作品の良さに喝采できるものでは無いように感じた作品です。
淡々とした中に、各キャラクターたちの心情があるのは判りますが、一見さんには難しいかもしれませんね。

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ソッケ

1.0単純に質が悪いです。

2021年7月25日
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映画館が好き

4.0これは紛れもなく、上田慎一郎監督作品、な一作。

2021年7月24日
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本作の原作となる、『100日後に死ぬワニ』については、騒動になってから初め知った程度のため、映画を観た観客としての感想です。

一言でいえば、短いながらもしっかりと上田監督作品(監督と脚本はふくだみゆきと共同)となっていて、完成度の高い作品でした。上映時間が短いのに通常の料金だったり、光学的効果を存分に取り入れた背景と原作の画調に忠実なキャラクター描写が一部噛み合っていないように見える、といった引っかかりはいくつかありましたが、全体的な完成度と較べたらごく些細な問題に過ぎません。

『カメラを止めるな!』と同様、物語は大きく前半と後半に分かれる構成となっています。『カメラ〜』は前半部の演出を後半部でひっくり返す、という脚本技法の巧みさが際立っていた一方、本作は前半で語った物語を、後半で登場人物一人ひとりの視点から捉え直す構成となっています。後半では台詞での説明は極力省いて、微妙な距離感や表情の違いで彼らの心のうちをほのめかす演出の巧さが際立ちます。そして「余談」に思える後半部が描かれることで、なぜ映画化に当たってタイトルを微妙に変更したのかが明らかになってきます。

ちょっと笑いや底意地の悪さも含めた描き方は、紛れもなく上田監督演出なんですが、関係性の描写から物語を立ち上げていく、という観点で見ると、ちょっと今泉力哉監督の『あの頃。』や『街の上で』、それとローレンス・カスダン監督の『再会の時』(1983)などを連想しました。これだけ錯綜した関係性と心理描写を、ごく短い上映時間で表現し切ったことには驚かされました。

原作通りの絵柄であれば、もしかしたら映像的に地味になって、スクリーンよりも配信を待ってからの鑑賞でも良かったかも、と思ったかも知れません。しかし本作の「光の」演出や桜の花びらの舞い散る様子などの描写は非常に繊細で、スクリーンで鑑賞する意義は十分あります。特に「光」の描写に関しては、例えば光源が画面上方や斜めに位置すると想定される場合は、スクリーンのその部分がほんのり明るくにじんでいるといった入念さです。さすがに『映画大好きポンポさん』のこだわりと比較すると簡素ですが、それでも原作のシンプルな絵柄を基調としていることを踏まえると、十分すぎる程の繊細さでしょう。

もしかすると本作はヒットコンテンツの便乗企画として製作が始まったのかも知れませんが、そこにできる限りの独自要素を取り込み、自らの作品にしてしまった上田監督の力量は称賛に値するし、この路線で押し通した制作側の判断は非常に適切であったと考えます。

評価については人それぞれなので、内容に不満を抱いた人が否定的な意見を表明するのもごく当然なのですが、評価の低さに鑑賞を見送るには実にもったいない作品です。

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yui

3.5シンプル

2021年7月23日
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シンプルな二部構成で、ワニの死を境に、周りの人々の死生観?を描いた良作。カエルに全部持っていかれたわ。

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未だZONE

0.5何もない映画

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

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映画好き