99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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木村ひさし監督と蒔田光治さん、、、
最高です。
間髪入れず入れてくるギャグは、ただただトリックを見ているよう笑
ずっと飽きずに見れました。
キャストが変わったからと言って、シリアスなのに笑いに変えてくるあたり最高です。
トリックはチープだったけどね、、
ドラマもこのふたりが組んでいると知ってから見ましたが、全て面白かった。
3人の女性弁護士がこれまでいましたが、杉咲花さんが1番あってるんじゃないかなぁ。
ただ、榮倉奈々の美しさは健在。
蒔田彩珠も最高。変わらず最高。
ただまぁ、SPドラマもやってたけど映画にする必要はないよね〜。
トリックの映画はスケールだけはデカかったから、もう少しお金かけてくれても良かった気がする。
ファンにはたまらない
面白いし、お客さんもたくさん入ってるし、安定して楽しめるし、ファンの人たちにはたまらないんだろうな。ドラマの劇場版がやめられないわけだ。
でも、「○○ドラマのスタッフ・キャストによるオリジナル」ていう作品公開してくれる方がファンにはたまらないんじゃないかな。
ドラマ観てなくても楽しめました。
杉咲花がキュート。笑いのセンスも合ってたかな。
西島秀俊、最近はドラマの劇場版の人みたいになってたけど、「ドライブマイカー」が評価されて良かった。
村の住人たち、事件直後の隠蔽工作から15年後の再現まで、一致団結して協力しすぎ。
裁判官の立場から、憎んでたら判決など言い渡せない、
のシーンがとても良かった。お笑いの人がたくさん出てたけど、一番面白い鶴瓶さんがひとりシリアスな役回りというのがいいですね。
科捜研の時も思ったけど、ドラマのファンて映画館へ来るんですね。いいことだ。
でも作り手の人たちにはもっと挑戦してみてほしいです。でないと日本映画勝てないよ。
普通に面白かった
普通にちゃんと99.9でした。おふざけ、ノリ含めテレビと一緒で楽しめました。どのキャラもそれぞれバランス良く…ただ、初代ヒロイン榮倉さんは…あんなキャラだった?とあまりにも前で忘れてしまった。
別に映画館で観なくても…な感じではありましたが、西島さんのあの最後の泣きの演技を大画面で観られただけでも、観に来て良かったと思える…泣かされました。
松本さんは終始、感情的になりそうな所でも徹底して深山を演じていたので流石でした。(当たり前ですがね…たまに我を出してキャラ崩壊させる方もいらっしゃるので)
この映画の魅力は、
TVの連続ドラマは観ていないので、時々登場人物の位置付けや背景がよくわからないとこはありましたが、全体的にはそれでも楽しく観ることができました。
ストーリーそのものはそれほど面白いというわけではなかったのですが、ユニークなキャラターの面々がこの映画の魅力ですね。
後味がわるい……
事件の真相が、あまりにもやりきれなくて、後味がすごく悪いです。
なんであの時そうなってしまったんだ、と言う気持ちが強いし、この人は本当に何も悪くなかったのに…と言う人がいたりして、もう、やるせない気持ちでいっぱいになります。
真実がわかっても、それは決して幸せな結末を迎えるわけではない、といいたかった映画なのかな、とも思いました。
見終わった後、楽しかった!スッキリした!とは言えないですね。
ただ、ドラマのころから培われた、深山と佐田さんのバディ感は最高だし、今までのヒロインとは違う深山全肯定のほのかちゃんも新鮮で楽しかったです。
道枝くんの演技はちょっとぎこちなくて気になりました。大事な役所なので、演技力のある俳優さんに演じていただきたかったです。
また、ストーリーも綺麗にまとまっていて、2時間飽きることなく集中して鑑賞できました。
まるで居間でテレビを見ているよう
映画だと言うことで、シナリオも力入っているし、キャストも豪華でしたが、ノリがテレビと変わらないですね。すごくリラックスしてみることができました。面白さはバツグンですが、映画としてのノリが感じられなかった。
お祝いなり、しつこい
友人に付き合って観たのですが、結果「普通」でした。セリフの言い回しがトリックに似てるなーと思いながら観てました。お客さんは結構入っていました。
全く嵐ファンじゃない友人ももう一回観たいと言う位なので99.9ファンにはたまらないんでしょう。
私はああいうギャグとかがない方がストレスなく観れます。
若者向け?
年末年始はこれ!という超大作もなく地味目。
消去法で観賞したのがこれ。
だから、ドラマは全く観ていないし予備知識もない。
とにかく印象に残ったのはMJの顔が厚塗りテカテカだったこと。
演技も杏の元夫のような感じでなかなか馴染めなかった。
全体のテイストもダジャレとか漫画キャラとかとにかくシュール。
前日ぐっすり寝たから眠りはしなかったが退屈だった。
ドラマからの流れが多過ぎて、単独の映画としては成立していない。
オチも途中から何となく分かってしまう。
近くに座っていた若い娘たちには大ウケだったから、
若い感性に訴えるものはあるのだろう。
これまでの背景がよくわからないけど、鶴瓶がいい味出してた。
流石、劇場用に作られてるなと。
正直、この手の作品は大画面じゃなくもテレビ放送するタイミングでもいいかなと思っていたのですが、年末の再放送と2時間ドラマを観て、正月から笑いたいなぁと劇場に足を運びました。
笑いとノリは期待を裏決まりませんでしたが、ストーリーは期待以上で、流石劇場用に作られているなぁと思いました。
まさかの99.9で泣きそうになるとは!
娘に早く会いたくなり、家に着いて2歳の娘を抱きしめてしまいました(^^)
です!
年末にやっていたスペシャル・ドラマは見たのですが、TVドラマシリーズは全く見たことがない状態での鑑賞です。
分からない部分もあったけど、SPを見ていて良かったです。逆にSPを見ていない人は良く分からなかったんじゃないでしょうか?
私はとにかく杉咲花ちゃん目当てで見に行ったのですが、かなり張っちゃけた役だったけど、「恋です!!」とは違った良さが有りました。
お腹の辺りがぎゅうっとする
99.9シーズン1・2は見ていますが、スペシャルドラマは見ていません。
でも、楽しめましたよ!
小ネタが多くて好きです!
シリアスな場面でもついつい周囲の文字に目がいってしまいます。
ドラマSPも見たくなりました!
ドラマ見てないよ
小ネタがめちゃくちゃ多くてユニークだし、しっかり事件も考える。笑福亭鶴瓶さんの行動がいまいち分からなかったけどめちゃくちゃたのしかった。
エンディング中もストーリーが進むので最後まで目が離せなかった。
あるところで製作者側のコメント?がこっそりと(笑)
トリックと逆転裁判を足して2で割ってネタソースで思いっきり煮詰めた作品の劇場版
ものすごくどうでもいいことですが、主演の松本さんですけど指めちゃくちゃきれいなのにファンデ濃すぎです。頬と首の色違うです。マスカラっょぃです。周りの人なんで止めなかったんよ…。
ざっくり言うと、トリックと逆転裁判を足して2で割ってネタソースで思いっきり煮詰めた作品の劇場版。
久々に観ると濃ゆいなー、こんな濃ゆかったっけなーとずっとツッコミ入れてる状態でした。
なお、話自体は結構面白かったです。農家あるあるネタをベースに、オチは結構辛口でした。改めて、日本語って主語と述語をしっかり伝える必要のある言語だと感じた。
ギャグパートと主題の寒暖差が激しいのもこの作品ならではと思います。
個人的には西島秀俊氏が割とシリアスめな役だったせいか、ギャグパートで完全に置き去りにされた犬みたいな表情になっていたのが逆に楽しかったです。この方が出るとしたら奥田瑛二側と思っていたので、かなり新鮮でした。
クスクスニヤニヤ、あっという間の二時間
もともとがTBSドラマの傑作、なるほど感ある骨太いストーリーを山ほどの小捻りが取り巻いて展開する疾走感溢れる素晴らしさ
本作はその映画化版、内容が直結する前日譚『完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』を12月29日にテレビ放映した上で 12月30日に劇場公開、年越しで掛けてるスクリーン数も尋常じゃなくて、その力の入れっぷりがすごい
前日譚はもちろん、テレビシリーズも見とくに越したことはない、クスクスニヤニヤしながらのあっという間の二時間
いざ事件発生の大パニックの瞬間に、そこまでの共通意識がパッと形作れるもんかなとか野暮なことが頭をよぎったりしたけれども、それぞれの役柄のキャラ立ちっぷりがキレッキレでいやはやこれは面白かった、新年の華やかな空気にもぴったり
え、その人がここに、とか、お、そんな隠れメッセージが、とかも多くて、結構見逃しちゃってる筈だから、配信されたときまたじっくり見直したい
このまま、さらなる続編も作ってほしい!
★29日に放送されたスペシャルありきでの作品。
前置きとして、上映前にプチ前説が入るのは入るんですけど
テンポ悪くなるといった部分で、ほぼ触れてないので、予習としてせめて29日放送のSPは観ておいた方が良い。
★小ネタの応酬。
ほんとに、小ネタだけで面白いし!!
大画面のスクリーンなのでより、こういった小ネタが引き立つ!!
★全キャスト終結!!
彩乃ちゃん始め、いろんなキャラが一気に登場♪
まるで集大成!!
★作品全体としての感想。
いや、ほんと・・悪くないんですけど
なんていうかTVスペシャルな枠組みは抜けれてないかなぁ~
劇場版ならではなスケール感は欲しかったかもですね~。
★おまけ
上映前のCMがほんとに多すぎてうんざり。
お金を払って観に来てるのに、普通のCMがばんばん流れるのってどうなの?
映画の予告編なら大歓迎だけど・・不動産会社やどこかのメーカーのCMはいらない。
ひと席あけての鑑賞で、今回はそのひと席に座ってくるのが居なかったので安心だけど
態度のでかい女がそのひと席に荷物を置いてた(笑)
さらに、その女・・上映前からマシンガンの如く喋りながら
物凄いスピードでポップコーンをむさぼり食ってたのが、上映が始まると同時にピタっと止まった
その様子が夢に観そうなくらいに印象的だった(笑)
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