ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう
劇場公開日:2023年4月7日
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解説
ジョージアの美しい都市クタイシを舞台に織りなされるファンタジックな恋の行方を描いた恋愛映画。
ヨーロッパの桃源郷と呼ばれるジョージアの古都クタイシ。街中で本を落としたリザとすれ違いざまにそれを拾ったギオルギは、夜の道で偶然にも再会する。2人は互いの名前も連絡先も聞かないまま、翌日白い橋の近くにあるカフェで会う約束をするが、翌朝、彼らは邪悪な呪いによって外見を変えられてしまう。相手も姿が変わっていることを知らず、約束のカフェで互いを待ち続けるリザとギオルギだったが……。
監督は、本作がドイツ映画・テレビアカデミーの卒業制作作品となるジョージア出身の新鋭アレクサンドレ・コベリゼ。2021年・第71回ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞。第22回東京フィルメックスでは「見上げた空に何が見える?」のタイトルで上映され、最優秀作品賞と学生審査員賞を受賞。
2021年製作/150分/G/ドイツ・ジョージア合作
原題または英題:Ras vkhedavt, rodesac cas vukurebt?
配給:JAIHO
劇場公開日:2023年4月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アレクサンドレ・コベリゼ
- 製作
- マリアム・シャトベラシビリ
- 脚本
- アレクサンドレ・コベリゼ
- 撮影
- ファラズ・フェシャラキ
- 美術
- マカ・ジェビラシビリ
- 衣装
- ニノ・ザウタシビリ
- 編集
- ベレナ・ファイル
- 音楽
- ギオルギ・コベリゼ
受賞歴
第71回 ベルリン国際映画祭(2021年)
出品
コンペティション部門 出品作品 | アレクサンドレ・コベリゼ |
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