偶然と想像のレビュー・感想・評価
全156件中、101~120件目を表示
偶然がもたらす予想外の展開を楽しめた。
偶然が生む3つのストーリー。この偶然、自分だったらすごい嫌だなぁと思うものばかり。
1つ目、あの女腹立たしいなぁと思っていたら、あーそうなるのねぇと思いきや…偶然からの意外性のある展開で好きだった。
2つ目、ハニートラップからどうなるんだろうと思ったらまさかの展開…ちょっと心の中で笑ってしまったけど、その後の偶然からの展開が気になった。
3つ目、偶然の出会い、コントにありそうな設定で笑った。けれど、だからこそ互いに気持ちを込めて伝えることができたのかな、最後に心が暖かくなる話で良かった。
不思議と朗読調の話し方も違和感なく入り込むし、こういった短編集を引き続きみていきたいなと思った。
「魔法」 途中の不快感は相当なものだったが、後半はソコソコ魅せてく...
「魔法」
途中の不快感は相当なものだったが、後半はソコソコ魅せてくれた。
「戸は開けたままで」
これは逆に途中までは面白いのにラストが不快。
「もう一度」
あれだけ付き合いのあった相手を20年ぶりに会ったからといって間違えるっていう設定に納得できないんだよね。
とはいえ、全体的にはソコソコ面白かった。
3話とも好きで3話がやっぱり好き
『ドライブ・マイ・カー』以上に好きな映画になった。セリフを聴いているのが楽しい。機械翻訳を通したみたいな硬いセリフの応酬もあれば、本当にリアルに今の日本で交わされている会話みたいなやりとりもある。おざなりに配置されたセリフが一つもないと思った。
1話は友達同士の恋バナのしゃべり方がものすごくリアルだった。特に古川琴音さん天才的。元カレ相手になると、妖精みたいな可憐な声でキッツいこと言うので、お好きな方はたまらないやつでは。知らんけど。青山トンネルや渋谷駅前のデッキの風景がナイスマッチ。
2話は一番笑ったかも。棒読みと相性のいい脚本。森郁月さんって初めて見たけど、初めて見たせいもあるのか、本当に主婦で子どもがいて大学に入り直したけど周囲になじめていない人に見えた。渋川清彦さんは、この人こそカメレオン俳優。
3話はストレートにいい話だった。二人の人生を祝福するみたいに、光あふれ、開放的で、緑たっぷりの画面が多くて、とてもいい気持ちになる。エスカレーター、いい使い方。
居心地のわるい渋谷で見る罠
場違いなシブヤ 中でも、デエッキライなル・シネマに出向いたのは、この映画を見るため
脚本を読み込んで、役者の内在的な創造力を促す濱口メソッド
役者とは駒の一つと割り切って、おのが世界の純粋構築を計る監督たち(ヒチコック、小津)
前者には俳優たちの高度な技が必要とされるから、世評が高い前作は失敗作だと思っていた。
3作の短編からなる、この映画
第一話は すこぶる居心地が悪い それが二話では少し軽くなる そして三話では のぞみ と高揚していく 巧緻な仕掛け
そして これを渋谷で今 見ている仕掛けに気付かされる。
2021年の締めくくりに この映画に出会う それは来る年への のぞみ と写った。
村上春樹の短編集のような趣向
まさしくタイトルどおり、いずれも「偶然」を発端に、そこから発展する物語を「想像」したような、3つの短編からなる濱口竜介脚本監督作品。
共通するテーマは「性愛」と「心の穴」といったところか。「ドライブ・マイ・カー」以上に、村上春樹の短編集のような趣向が感じられた。
冒頭第1話のタクシー内のシーンから、延々と会話が続く。いわゆる濱口メソッドで、役者にテキストを染み込ませていったのだろう。玄理がとても自然で上手い。
第2話の二人の会話は固いが、小説の朗読がこの作品でも面白い。スリリングだか、結末は苦い。
第3話は、さすがにあり得ないだろうと思いつつ、もしあったら、という想像力が最も感じられた。占部房子と河井青葉の達者さと相まって、ユーモラスで後味が良い。
エリック・ロメールにならって、これからも連作短編を企画しているそうなので、次回作も楽しみに待ちたい。
やっぱり、基本的に、浜口監督が苦手なんだと思う。
いや、「寝ても覚めても」が私的には最低ランクだったと言うのもあり。
概念構成力と知性は別物。明確な答えなど無い問いに対して、何を見せてくれるのかは知性に拠り。物事の本質を見抜き、端的に簡単な言葉で説明するには、概念構成力の高さが要る。
なんか。どちらでも無くって。
会話劇で、これは辛かったです。
1話目は、若い人の恋愛なんで、割と面白かったですし、フェイクは効きました。
2話目が絶望的かも。いや、状況からは「概念化した会話」を期待する場面で、ただ婉曲化しただけの言葉のやり取りからの「直接的行為(自慰)」ってのが。
3話目は好きでした。この辺りが、浜口監督の身の丈じゃないかなぁ、って思いました。
シューマンのピアノ曲は、この映画内容にも合っていると思いました。曲が、っていうより、ロベルト・シューマンと言う選択が。
三種三様の『偶然にもたらされた運命の出会い』を描く大人向けのストーリー
監督はドライブ・マイ・カーの濱口竜介氏。
この映画は三編の短編作品によって構成されており、
①現カノのヘアメイク×元カノのモデル×実業家の青年
②芥川賞作家×ビッチ主婦×主婦とセフレのゼミ生青年
③かつて同級生同士だった女性二人
…という内容。
なお、この三作同士の関連性は(多分)ないようです。
多分演出なんでしょうが、①と②がかなりに棒読みな箇所があるため、この辺が許せんという方は全般的に苦痛に感じる作品だと思います。
ただ、話の展開自体はなかなか面白いです。特に②の作家→ビッチ主婦の評価のシーンや③の本当の関係性は そう来たか としてやられた感を感じます。
ざっくり言うと、三種三様の『偶然にもたらされた運命の出会い』を描く、大人向けのラブストーリーですね。
②は多分ラブストーリーと言っても過言では無いでしょう。上級者向けですが。
提供された偶然について観る者が想像する映画?
濱口監督作品だからか満席の中鑑賞。
会話劇についていけないのだろう、開始早々物凄いイビキが聞こえてきた。
3作とも「偶然」という設定は理解できたのだけれど「想像」とは?を上映中ずっと考えてしまった。
作品の中で与えられた偶然の場面だったら見ている側はどのように感じるか想像を巡らせてください、ってことなのだろうかとモヤモヤしながらではあったけれど、3編とも会話のテンポが良く、抑揚のない話し方もそれはそれでありかなと思えるものだった。
たまには思考を巡らせながら観る作品もいいかなと帰る道すがら思いました😄
日常の中に大切な何かがあることが分かる映画
12/25、香川県高松市にある「ソレイユ」で鑑賞しました。短編集が3話ある映画です。
第1話(魔法)が圧巻でした。
モデルの芽衣子(古川琴音)がヘアメイクのつぐみ(玄理)から最近の恋愛話を聞いて、出会った彼氏の元カノが自分だと分かり、ドロドロとした人間関係が引き起こされるのかと思い観ていると、最後に芽衣子からそれを言っちゃおしまいというような強烈な発言が。。。しかし、濱口監督が温かい配慮をしてくれ、常識的な展開となり事なきを得ました。監督、ありがとうございました。
第2話(扉は開けたままで)は、森郁月さんの凛とした演技が光っていました。
第3話(もう一度)は、人は多かれ少なかれ、あの時言えなかったこと又は言い過ぎてしまったことなどの悔いを持っています。私自身もそのような感情を持っています。今作では言えなかったことの物語ですが、その時、言えなかったことを言いあうことで、癒し合うという映画です。占部房子さんと河井青葉さんが素晴らしい演技をしていました。私自身も込み上げてくるものがあり、目に涙を浮かべました。
この映画は、若い方からお年を召した方まで愉しめる映画ですので、時間の許す方は、是非、ご覧になってみてください。
素晴らしい映画を製作してくれた監督と映画会社、そして上映してくれた映画館に対し深く感謝いたします。ありがとうございました。
偶然と想像という名のシチュエーションドラマ
1 オリジナル脚本による3話のオムニバス。
2 一話は、男女3人の恋愛模様の行方を描く。場面が車内、オフィス、カフェと移りながら3人の人間関係が明らかになっていく。言葉の丁々発止のテンポが演劇的であり、オチの持って行き方がコント風。偶然の設定が作り過ぎの感あり。
3 2話は、軽薄の学生と主婦が仕掛けた陥穽の結末を描く。陥穽を仕掛けた訳やその内容は、不道徳であり、結果責任のとり方がアンバランスであるが、罠の仕掛けどころの描写は鮮やかでエロい。一方で、仕掛けられた人の脇の甘さと棒読みの台詞回しが残念な人そのものであった。
4 3話は、旧友との偶然の再会と真実を描く。会話の中から互いの生活ぶりや心の中が引き出されていく。そのうち話しが噛み合わなくなり、宅急便の登場で、二人の関係の様相が変わっていく。
5 濱口は、全編を通じ、「もしも〇〇だったら」という状況のもとで、人間関係の様相や人の心の深淵、感情に左右される人の姿を会話劇を通じて手際よく創っていた。1話がシリアスタッチのコメディに感じ、2話が起承転結のある短編小説の雰囲気、3話が映画の題名どおり偶然と想像に満ちていた。
迷い道
下調べもなくまっさらで映画と向き合った時、映画の快感は訪れる。
そんな状態が本当に好きです。
この3本の短編。それぞれに愛と復讐・エロティシズムと状況(いかにも現代風な)・過去との向き合い方(諦念と希望)等々・・ 私ごときが言葉にすると陳腐かもしれないですが、とても心地よい時間を送らせていただきました。
そこで思ったのは、それぞれに登場人物たちがこの困難な時代において、今を必死に生きているその躍動をびんびん心に感じたことです。
「人生」は偶然や必然で回っているけれど、それがあるから面白いともいえる。
道連れ殺人や自死を選ばない、選べない自由をもっとすべての人が謳歌してほしい。(今の閉塞感はあってもです・・)この映画の真の醍醐味に気づいてほしい。今はとてもすがすがしくそう思っています。
ありがとう濱口監督。
M1グランプリ同様に。
M1グランプリ同様に1本目のネタが最良、
以後1=2>2のオチ>3と尻窄みで冷めて幕。
この監督この形式にして最善の3本と思えぬ。
我慢出来ず全てに不要なオチを付けた感が惜しい。
新しい喜劇で小津調への肉迫善戦は買うが、
私的年テンに入れるか微妙。
次作には期待。
何故…
なぜ濱口竜介脚本の映画は
時が経つのが早いのだろう
あっという間に3話が終わった
きっと人間の生理的な部分が出てきたりするからだろう
しかし、
手放しに面白いともつまらないとも言えないのが
いまのわたしです
追記
わかったぞ
なんとなく感じていたのはおそらく
監督と笑いのツボが合わないのだ
だからずっとうっすらと寒気が続いているのだ
虚実皮膜の間
上映前に濵口監督のビデオメッセージが現れ、肩の力を抜いてご覧下さい、と仰る。予告編も未見で、この題名では何やら哲学めいて自然と身構えていた者にとって、そう云われてみても……
「魔法」の冒頭、タクシーの後部座席での女性二人の長いシーン、あぁ『PASSION』の最初のシーンと同じだぁ、乗り物の好きな監督!
『天国はまだ遠い』の玄理が出てる、久し振り。そして台詞のリズム相変わらず弾み、遣り取りは自然で惹き込まれる。“三日後”またもや〈偶然〉は三人を引合わせる。
唐突な古川琴音へのズームアップ、何だこりゃ、と思っていたら、琴音の元カレであった事をぶちまける〈想像〉のシーンであって、実際は波風立てずに身を引くという場面がカットなしに続いている。あざやかな演出。
三人それぞれの役作りとその関係性が映画ならではの表現で描かれる。もとより映画はフィクションでありフィクションは〈偶然〉を織り交ぜて虚構の話を作り上げるが、その作り話と作り話の間に人間の微細で繊細で摩訶不思議なリアルが潜んでいるように感じられる。言語化は難しい。だから映画表現が……
「魔法」だけで息が切れました。
最後に『ハッピーアワー』の桜子役の菊池葉月の名前がエンドロールに音楽?担当として出ていました。
名作の予感がする
濱口竜介監督、脚本による三部作である。いずれも女性の愛と性をテーマにした人間関係を描く。仏教用語で言えば「縁起」の本質に迫ろうとした作品とも考えられる。仏教の「縁起」は原因と条件の関係性を主要概念とするからだ。
第一部は二十代、第三部は四十代の年齢の女性が主人公である。第二部だけは年齢が不確かだが、およそ三十歳前後と思われる。時代設定は現代ないし近未来だ。観客は身構えずに鑑賞できると思う。
古川琴音が演じた二十代は、幼児が自分の存在を主張するように自己肯定感で一杯だ。子供は仕方がないが、大人になってもそういう人は、周囲から見ると鬱陶しい存在である。他人の場所や心の中に、文字通り土足で踏み込んでくる。中島歩の台詞にあったように、ほとんどストーカーだ。他人の価値や権利を認めず、自分との比較で上か下かだけを唯一の価値観とする。常に他人と勝負しているようなもので、本質的に共生はできなタイプである。精神医学で言えば、アベシンゾーと同じ自己愛性人格障害だ。救いがない。
友人を演じた玄里の台詞回しがびっくりするほど上手かった。古川琴音よりも10歳上の分だけ演技に幅がある。34歳だが二十代の役もまだまだこなせる。注目女優のひとりに加えることにした。
森郁月が演じた推定三十代は、二十代とは逆に自己肯定感の低い役で、自尊感情の強い人に負けて言うことを聞いてしまう傾向にある。不良の手下、いじめっ子の取り巻き、それにブラック企業の社員などが同じ傾向を持つ。どこかで自分を肯定したいが、壁に跳ね返されるばかりで、自分はこんなものだ、こんな人生なんだと諦める。
芸達者の渋川清彦に棒読みの台詞を読ませたのは、本を読んでいるかのように森郁月に聞こえさせたかったためだと思う。わかりにくいが、森郁月が教授に会いに行ったのは、もしかしたら教授から自己肯定感が与えられるかもしれないという無意識の淡い期待があったためだとも考えられる。そこに必要なのは説法であって、感情ではない。渋川清彦が無感情で話すことに意味があった。
占部房子が演じた四十代は、精神的に安定していてホッとする。とはいえ、心の中では自己肯定と自己否定の相克が常にあり、何かにつけ心を揺さぶられている。相手役の河井青葉が演じる主婦は、心が動かない生活を嘆く。日常にドキドキすることもワクワクすることもないと言うのだ。そこに現れた見知らぬ女が、何か異質なものを持ち込もうとしている。物的には何も変わらないが、精神的には大きく心を揺さぶられる。それが嬉しい。
占部房子と河井青葉。いずれも四十代の女優で落ち着きがある。演じたふたりのそれぞれの心の中では理想と現実、希望と絶望、執着と諦観といった割り切れなさがあるのだろうが、生きていくことには前向きだ。このふたりの芝居は演技も自然で、いつまでも観ていられる気がした。
本作品は脚本も演出もとてもいいし、役者陣の演技も素晴らしく、たくさんのシーンが心に残った。名作の予感がする。
新感覚の会話劇って感じ! 面白くて笑えた!
3本のショートムービーで構成。
それらに関連性は無し。
一度に3つの映画が観られてお得な感じも良かった!
①魔法 4.0点
古川琴音さんがとても良い!
何で彼女はスクリーンで観ると美しいんだろう(笑)
タクシーの中の会話がリアル過ぎ!
アドリブで喋ってる感じが凄い。
ストーリーも実際にある様な展開。
カフェのシーンは大爆笑!
②扉は開けたまはまで 3.5点
主婦で学生。奈緒役の森郁月さん。
知らなかったけど美しい。
この作品は会話劇の真骨頂と言った感じ。
棒読みに近いセリフなんだけど丁寧な喋り方が印象的。
ある小説を奈緒が朗読するんだけどエロい(笑)
そしてメッチャ笑えたー(笑)
③もう一度 3.0点
「偶然と想像」と言うより勘違いから始まる展開。
同窓会アルアル的な感じで面白い。
これも実際ありそうな展開で笑えた。
本作は会話がポイントなので音声だけでも楽しめる作品かも。
役者の皆さんがの丁寧なセリフが心地良かった。
劇場鑑賞案件ではない感じだけど、笑えるシーンの観客の一体感はとても良かったです( ´∀`)
棒の世界
ワンシチュエーションの演劇的な何かが好きな監督なのだなと、「ドライブマイカー」を思い出しつつ納得。
左側の2秒と静止していられないナルシストと後方の「新聞屋さんにチケット貰ったから来たわ」的なイビキマダムに辟易しましたが、マダムは起こしたし兄さんは一瞥したら1分位は静止出来る様になったので、まぁまぁ良しって事で。スマホ弄りも日に日に目立つようになってきたし、何だか悲しいものでございますね。
三本の短編でしたが、全て序盤から中盤まで何かしらイライラ(もしくはムカムカ)な展開なので、「しまった…」なんて思ったりするのですが、三本共にラストでは何故かスッキリしてる不思議な作品群。妙な不穏さや独特のユニークさ等々嫌いでは無かったのだけれど、やっぱり「読み合わせ」の様な棒台詞の応酬は「んむむ??」な感じが拭えませんでした。でも、不思議な魅力はある映画なので、気持ちと時間に余裕のある時にでもどーぞ。
観終わってちょっと幸せな気持ちに
今年最後の映画、皆さんのレビューを観て決めました
演者や内容よりも濱口監督に期待する声が多かったですが、オムニバスという形と共に各々の話の内容も、つながりはないけれども、人生において偶然が何をもたらすのか、偶然を避けた人生などありえないし、予定調和の完璧な人間性を備えている人生だって、わずかの偶然が転機にも転落にもなるおもしろさを感じました 登場している人の人生にとっては、起こって欲しくない偶然でも、離れてみている観客とすれば、日々単調な生活においても何かしら彩が添えられる「期待」を持ちました 第一話の古川さん演じる芽衣子のいやらしさも偶然がなければ包まれたままだったろうに、でもその「もう一人・真実の芽衣子」が現れていくことに、わくわく感すらありました
対照的な第三話、ウイルスによって元のようなコミュニケーションを必要とする時代に戻る中、いくつになっても不安と不満が渦巻く日々の生活において、偶然の出会いがもたらした清々しさ、いいラストでした
私河井青葉さんのファンで、彼女決して中心には出ない役が多いのですが、短編で2人だけの展開でしたから、彼女の安定した演技に大満足でした (12月23日 京都出町座にて鑑賞)
全156件中、101~120件目を表示