「誰かと語り合いたい映画No1」偶然と想像 葉さんの映画レビュー(感想・評価)
誰かと語り合いたい映画No1
変なことを申し上げますが、タイトルの対義語は『必然と現実』です。
1作目
鑑賞者が自由に2パターンからオチを選んでいいですよ、という意図であれば、受け取り側の”想像”
⇒どちらかは”現実”であるという事実
2作目
色仕掛けに失敗="想像"の崩壊
教授次第では”現実”になる可能性のあった"想像"
3作目
2人の”想像”力を駆使した物語
どんなに完璧な想像が出来ても、絶対に"現実"に昇華することはできない事実
想像と現実の関係性が見事に異なる3作品、
映画=フィクションということを除いて(映画の中で起きていることとして)作品の内容は現実であるのに
想像という言葉が使われていることに面白みを感じました
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