仕掛人・藤枝梅安のレビュー・感想・評価
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豪華俳優陣に心奪われ、料理に胃袋を鷲掴み
親しい方から鑑賞券を頂き、感謝の気持ちと共にスクリーンへ。
うーん、豊川悦司さんの声と喋り方が色気たっぷりなんだなぁ。
菅野美穂さんとの濃厚な口づけも素晴らしいし、梅安の大写しされる表情が怒りにも悲しさにも、そして微笑みにも、どのようにも受け止められるようで流石だなぁと。
そして池波正太郎作品だからでしょうか?料理とそれを喰らうシーンが随所に散りばめられていて、まあその鮮やかなこと!
料理監修に分とく山さんの名前がありましたから納得ですが胃袋持っていかれました。
普段時代物は敬遠しがちですが、食わず嫌いでしたね。
2作目の京都編も楽しみになりました!券を贈ってくれた方に感謝感謝です。
スタイリッシュな映像。川井憲次の音楽が合ってる
とにかく映像がかっこいい。どろどろの暗い話なのに、梅安と彦さんは色々美味しそうに食べてるのが、妙に可笑しい。
しかし、なぜか役者さんのせりふがこもって聞き取りにくい。時代劇で特殊な言葉遣いが多いのに、ぱっと聞き取れないのは困った。
梅安さんに魅せられて
ただただ美しかった。一体誰が悪いのか分からなくなるその見事な様。梅安さんのファンになってしまうくらい…。頼む側か、する側か。江戸っ子や風情で優美に描かれる世界観に惚れて。今と比べて迷宮入りな謎があったからこそ粋も生まれて。2が楽しみな展開で。
普段時代劇を見ない人でも楽しめます
時代劇は普段見ないジャンルなので、まったくの門外漢なのですが・・・
そんな私でも面白かったな、と思えたので、普段時代劇見ないわという方でも楽しめると思います。
人間の業の深さよ・・・・。
豪華な俳優陣だけあって、世界観に違和感なく演者が溶け込んでいます。
ただ、菅野美穂さんの喋り方だけがちょっと気になりました。あんまり時代劇っぽい喋り方じゃないというか・・・
年を重ねてもお可愛らしい風貌は役柄に合ってはいるんですけどね。
そういう映画ではないのでアクション要素は全く期待せずに行ったんですが、殺陣シーンは結構見ごたえがあって、思わず「おっ!」と前のめりになりました。嬉しいサプライズでしたね。
そして高畑淳子さん扮する飯炊きおばさんが最高でしたwいいキャラしてるわ~。
これの為だけに観に行ってもいいくらいです(笑)。次も出てくるのかな?場所が変わるからないかな・・・。
1ヶ月以上前に鑑賞した作品なので今更なレビューになってしまいましたが・・・
まもなく続編も公開されるので、まだ上映している映画館があればぜひ観に行ってみてください。
藤枝梅安初鑑賞
2023年映画館鑑賞12作品目
3月14日(火)イオンシネマ新利府
6ミタ0円
原作未読
テレビドラマ版未鑑賞
映画も萬屋錦之介版未鑑賞
原作は『鬼平犯科帳』の池波正太郎
河毛俊作映画作品初鑑賞
河毛監督はフジテレビの演出家で『君の瞳をタイホする』『沙粧妙子-最後の事件-』『きらきらひかる』など人気ドラマに携わった人物
脚本は『お墓がない!』『昭和歌謡大全集』『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』『寝ずの番』『悪夢ちゃん The 夢ovie』『悼む人』の大森寿美男
大金で雇われた殺し屋がターゲットを殺す江戸を舞台にした時代劇
依頼されてないけど悪党なら殺す殺し屋
鍼で殺すわけだが医者が検死してもわからないものなのね
おみのは子供のころに別れた梅安の妹
妹まで殺すとは思わなかった
冒頭いきなり褌
トヨエツって昔からどちらかというと無表情
相棒はいい意味で漫画チックな歌舞伎顔
わりといいコンビ
元は忍者か鼠小僧か梅安なぞの跳躍力
みうらじゅんの名言じゃないけど「これ絶対入っているよね」って芝居を表情のみで演じている菅野中村高橋が良い
エロ動画よりよっぽどエロい
時代劇の良いところはマスクしないところ
情報を得るために女と肉体関係になる手口はゴルゴ13とよく似ている
そういえばゴルゴもトヨエツもほぼ無表情
新たにゴルゴ13やるならトヨエツがいいな
早乙女太一の殺陣と石丸謙二郎の悪党顔が良かった
時代劇は男尊女卑だから嫌いという意見をネットで見たことがある
だからといってコメディータッチならともかくシリアスな正統派時代劇の設定を現代風にアレンジする必要ないと思う
言葉遣いはわかりやすいように十分に現代風に寄せているしこれはこれで良かった
全体的にシリアスだが高畑淳子がコメディーリリーフとして少し和らげている
絶妙な芝居
さすがベテラン
エンドロールのあとに次回への伏線のようなちょっと長めのおまけ動画あり
夜は仕掛人を請け合い日中は鍼医者を営む藤枝梅安に豊川悦司
梅安の親友で楊枝職人を装う吹き矢飛ばしの仕掛人の彦次郎に片岡愛之助
薬研堀の料理屋「万七」の女中おもんに菅野美穂
梅安の紹介でおもんが転職することなる浅草の料亭「井筒」の主人の与助に小野了
梅安の女中おせきに高畑淳子
梅安の針医者の師匠で故人の津山悦堂に小林薫
嶋田家家来ながら大学を裏切り監禁されたお千恵を救い出した剣の達人の石川友五郎に早乙女太一
梅安に仕掛人の仕事を依頼する香具師の元締・羽沢の嘉兵衛に柳葉敏郎
万七の女将おみのに天海祐希
嶋田家用人の娘のお千絵に井上小百合
万七の女中のお美代に朝倉ふゆな
万七の女中のお里に吉田美佳子
お千絵の両親の仇でお千絵にまで乱暴した旗本の嶋田大学に板尾創路
久留米藩江戸藩邸御用取次の伊藤彦八郎に石丸謙二郎
久留米藩士の妻のお香に中村ゆり
以前梅安に仕掛人の仕事を依頼していた人入り稼業の元締で万七おみののお得意さん田中屋久兵衛に大鷹明良
盗賊の一味だった大工の万吉に六角精児
彦次郎に殺された盗賊頭・御座松の孫八に趙珉和
梅安の少年時代に田中奏生
梅安の妹のお吉の幼女時代に田中乃愛
梅安の妹のお吉の少女時代に凛美
梅安の患者・下駄屋の金蔵にでんでん
金蔵の妻おだいに鷲尾真知子
万七の主人でおみのの夫の善四郎に田山涼成
手負のお千絵を匿った常在寺の善達和尚に若林豪
暴漢に手込めされ自決した彦次郎の妻おひろに高橋真悠
大和国の侍に椎名桔平
純日本映画
今はやりのVFX満載、派手なアクション、複雑な設定、難解な内容等々。映画好きの私はそういう映画も嫌いではないのですが、そんな映画に食傷気味になり、ちょっと疲れたなと思っている時、こんな分かりやすい純日本映画を観たくなるのは日本人の性ですかね。
勧善懲悪の話は分かりやすいし、豊川悦司の梅安はホントにぴったりだし、片岡愛之助の彦次郎とのキャラの対比もよいしで面白かったです。
VFXも富士山をバックにした川べりの絵が何度か出てきますが、日本人だからかなんか良いですよね。
けっこう普通
当然ながら「必殺」シリーズをさらにブラッシュアップしたスリリングな内容を期待していたが、結構普通の時代劇だった。主人公達も裏稼業の人間の割には善悪とかの価値観が常識的だし。仕掛けのシーンも音楽とともに焦らして焦らしてついに…かと思いきやけっこうあっさり。「あれ?もう殺っちゃったよ」みたいな。原作に忠実だとこうなるのかな?まああくまで導入部ということなのかもしれんので続編も観てみることにしよう。
ワイヤーをツボに刺すことで跳躍力を飛躍的に向上させることができる
仕事を鮮やかにこなす江戸のハードボイルドな殺し屋が主人公。
殺し屋の友人とは仲がいいが、依頼者やターゲットが絡み、意外な関係が見えてくる。
それぞれの生き方は見もの。
良い点
・ストーリー、構成
・食事シーンとその入れ方
・善と悪は紙一重
悪い点
・バトル後がややグダグダ
・回想がややデジタル的
その他点
・豆腐のほうが栄養があるとは思いつつ一応先輩の顔は立てておく
・エンドロール後にシーンあり。次回に続く。
美術と照明の技量
本格時代劇、その緊迫した空気感と映像の隅々にまで張り巡らされた様式美は、冒頭から最後まで満喫でき陶酔することが出来ました。
但し本作は仕掛人=殺し屋が主人公のピカレスクロマン時代劇であり、見事に悪党ばかりの映画であって正義の善人は一人もいません。主人公の梅安と相棒の彦次郎に殺された者たちは、悪人中の悪の極みということでしょうが、寧ろ悪党に徹し切れたか否かで生死の境目を分かれさせていました。
寄せアップは多いですが、全て正面から明瞭には映しません。顔の半分以上は常に影が覆い、極めて陰影の強い映像を意図的に作っています。
被写体の人物の構図も特徴的です。東映時代劇の対局で、即ち主人公を画面の中心に置くことは稀で、上手と下手にほぼ非対称に配置し、センターにはただ空間を配するという、嘗ての大映時代劇のような構図が殆どでした。これは将に1970-80年代に一世を風靡したテレビ番組「必殺」シリーズの映像を再現しています。
そもそもが夜、又は室内の薄暗いシーンが殆どであり、仄かに見える建屋の設えの出来と薄暗い中にはっきりと被写体を映し出す照明の技量が試される映像ですが、確かな腕前でした。さすが京都で腰を据えて製作した作品です。
昼間のシーンも、銀落しをしているような濃淡のコントラストの強い、乾いて刺々しい映像であり、作品のトーンをそのままに暗鬱な緊迫感が常にスクリーンに漂います。
更に暗い画面をややローアングル気味で捉えるカットが多く、観客に無言の圧力を感じさせ、自ずと緊張感を高めさせます。
手持ちカメラは、ラスト近くの大立ち回りシーンのみであり、この映画の暗鬱な緊迫感と鋭利な緊張感を、画面が揺れて変に乱されることがなく、座席にしっかり身を据えて見定めさせます。
陰影を画面の過半に配し、十分にタメをもたせた様式美に満ちた時空を情感豊かに見せてくれました。
ただ半面、物語のテンポが決定的に緩いのは難点です。回想シーンが多過ぎるのもその所以ですが、つまり今の状況を説明する伏線描写が長く多過ぎるのであり、もっと凝縮した、或いは端折ったシナリオ構成にすべきでしょう。叙情的な描写とその背景をロジカルに見せようとするあまり、過去のエピソードに拘り過ぎた結果、時制が行ったり来たりして鈍いテンポになったのだと思います。
一方カメラは、ナレーター役でもある、副主人公で建端の低い彦次郎目線で捉えているため、当然ながら豊川悦司扮する主人公・藤枝梅安を仰角気味に捉えるカットが多くなります。そのため梅安の無気味で武骨な威圧感が一層増幅されているように思います。
更に梅安の目、ほぼ終始無表情であり、普段は節穴のような輝きのない木偶の目なのが、人を殺める時には眼光鋭い野獣の如き無常の目に、見事に変貌していました。それでも梅安は常に無表情で人を殺めており、それだけで彼が卓越した凄腕であるとの印象を高めています。
尚、池波作品の映画化らしく、頻繁に食事のシーンが出て来ます。描かれる料理は決して豪華ではない地味で質素な煮物が多かったのですが、どれも無性に懐かしく、思わず食欲をそそられる、豊かで贅沢な匂いが観客席にまで漂ってきていました。びじゅ
絵のつくりは好き
のっけから濡場で、その後もやたらが多くてどうなのとも思ったけど、絵や色のバランスは好みの方向だった。
仕留める絵はサマになってカッコよかった。話そのものはまあ。
最後予告長い。
追記:他の方も書いているけど食事シーンが美味しそうだった。
最高
1回目は一人で。
2回目は80歳の叔父さん夫婦と(面白かったから叔父さん夫婦にも観せたかったから)。
親切な作り。
まず、誰が観てもわかりやすいように説明の台詞やシーンが盛り込まれているので安心して観ることができた。
冒頭。灯籠の明かりが水面にも映るシーンや、赤い月。一つ一つが浮世絵みたいに陰影で美しくて引き込まれる。ご新造さんの薄ら笑みも。
光と影、ではなくて、光に光が重なり、影にさらに影が映る画面は美しかった。
豪華キャストも目を離せなくて、役者さんが投じするたびにワクワクした(六角精児さんのクズっぷり、最高!)。
俳優さんたちはもちろんだけど、スタッフさんたちも「いい映画を創ってやろう」という気持ちが伝わってきた作品でした。
仕掛人と仕事人の違いって…?
テレビのスペシャルドラマで年に1回か2回か放送されてる東山さん主演の仕事人(今だに藤田まことさんの主水が印象強いけど…)と藤枝梅安の仕掛人って どう違うんだろう??
まぁググれば分かるのだろうけど、敢えてググらずにおこう!
ってなぐらいの認識の私でも かなり楽しめ、更に134分の上映時間は もしや長く感じるかも…と思っていたが以外にアッと言う間に感じる作品であった
他の方の口コミにあった通り 確かに悪役陣の配役には多少の物足りなさはあったものの 全体の顔ぶれとしてはナカナカの豪華さだったと思う
色々と書こうとすると長くなるけど、豊川さんの梅安や天海さん演じる"おみの"菅野さんの"おもん"などなど…
皆さんが其々に適役だったと思うけど、私的には片岡愛之助さん演じる"彦さん"が特に良かった!
たまにドラマに歌舞伎役者さんが出られると なんかヤッパリ歌舞伎調だな~と感じる事もあって
でも愛之助さんは『半沢直樹』の時の黒崎役も なかなかだったけど、今回の彦さんも本当に良かった!!
わが街熊本では1ヶ月余りの上映期間で間もなく4館中3館が上映終了となってしまうけど…もし観ようかどうしようか悩んでいる人には是非とも観てほしい!です
4月からの続編(?)を観るためにも。
※この作品は、エンドロールで席を立ってはいけませんヨ
久々の時代劇&当たり前だが…
(自分も含めて)皆,歳食ったなぁ〜!なんて今更ながら、最初に思っちゃったのが第一印象だったんだよねぇ〜⁈
毎回の様に勝手な事を語ります。 私個人の勝手に,女ったらしでスレンダーのイメージだったトヨエツは、かなりに肥えて貫禄が付きつつ,だが相変わらず女ったらし役は健在だった。 全然知らなかっただけに興味を抱き、色々と過去を調べ直してみると,このシリーズはかなりの大御所が入れ替わり立ち替わりに何代モノの大御所がこの役を熟(コナ)してきたらしいデスねぇ〜
過去のものを殆ど知らないが為に,緒形拳やら岸谷五朗等が熟したシリーズもある様で、後からソレを知ったが為に余計に観てみたくなったのは言うまでも有りませんねぇ〜( ͡° ͜ʖ ͡°)。
原作未読ゆえそのせいかもだけど
仕掛人、元締、プロとして仕事内容しゃべりすぎ
仕掛に困難さがない
テレビの仕掛人シリーズのイメージで観てしまったからなのかカタルシスなし
ところどころでいい絵はあり、でも回想シーン表現古い
もうひと頑張りなんだよ。
このTVシリーズは子供の頃見ていた。
停滞していたTV時代劇に風穴を開けた傑作だったと思う。
本作も役者達の良さもさることながら、撮影部、照明部、美術、合成、映像美に関してはまあまあ楽しめたが、過去作を超える程では、、いや足元にも及ばない。オリジナルの映像は今見てもぶっ飛んでる。さらに子供時代の回想が今ひとつの出来である事とエロいシーンがエロくなかった。
でも今作は役者達が活躍している。
豊悦と愛之助の関係が新鮮で素晴らしく、お互いの小さな心遣いが沁みる。あと天海祐希の生き残る悪女っぷりが抜群に美しく、悲壮で、力強くてカッコよかった。演じてて楽しかっただろうなぁ。
なんだかんだ言ってるけど後編も観ますよ。
王道時代劇の進化版
あまり時代劇に詳しくないので、そういうものなのかもしれないけど
・梅安さん簡単に人殺しすぎ
・みんな口が軽すぎ
・女の人は手籠めにされがち
だなぁと思った。そうじゃないと話が動かないけど…
王道時代劇展開の中でCGを駆使して新しい見せ方をしているのはよかった。
結構人間関係が入り込んでいて、涙を誘うところも。
あと、吹き矢は乱戦じゃ無理ありすぎるのでは…
生きているが故の哀しみ そして 掟
ロードショーで邦画を観るのは久しぶりだったが
観て良かったと心から思える映画だった
豊川悦司さん、片岡愛之助さんをはじめキャストの皆さんの演技の素晴らしさ
その雰囲気、言葉遣い、声色、所作全てが映像と物語にマッチして
素晴らしかった
池波正太郎さんの作品に見られる
市井の人々の暮らし、そのなかで生きることの哀しさ、喜びがあり
そうしなくては生きられなかった運命が非情な巡り合わせを用意して、心ならずも手にかける相手への思いを豊川悦司さん演じる梅安がみせてくれる
仕掛人として生きる主人公の深い哀しみと優しさが
片岡愛之助さん演じる彦さんへの仕草に見事に表現されていたように思う
殺しを裏稼業とする、悪党ではあるが今現代にもいてくれたらと
思わせる物語は見応えがあった
ぜひ第2部も観たいと思う
全体的には好きだけど
キャストはみんな素晴らしいし、セットも悪くないと思います。
ただ、説明過剰、セリフもナレーションもお肉が付きすぎています。
昔の仕掛人のイメージをひきずってるせいかもしれないけど、もっと観る人を信じて、スタイリッシュに作ってほしかったです。
あと、画面が小さいです。せっかく映画なのに映像に広がりがなくて、時代劇専門チャンネルの力なくしてはこういう映画を作れないのかもしれないけど、テレビで放送することを前提に作ってませんか?
豊川悦司は大好きだけど、やはりあまり喋らせないほうがいいです。緒形拳と比べてしまう私もいけませんが。表情、立ち姿は抜群です。
柳葉敏郎がよかったです。早乙女太一は殺陣も素晴らしく、むさい浪人姿なのに清廉な武士の輝きが眩しい。高畑淳子、小林薫、ほかベテランのみなさま流石でした。
最後の字幕が流れ始めたところで梅安の悲しみが急に押し寄せてきて涙が止まりませんでした。
The時代劇
いきなり番宣で見たシーンから始まった。
トヨエツのサービスショット
ありがたい。(՞߹ - ߹՞)
2部構成だから見ないと…笑
ギリギリで観る事ができました
悪い侍…権力振りかざす(定番)
金で人を操る悪人
嘘をつく人、弱者を虐げる人
そしてその悪人を
いとも簡単に成敗する主人公
60歳なのに簡単に
塀を飛びこえる。すご
違和感しかない。
水戸黄門みたいに→タダの例えです
善悪しかない。
悪者は死ぬしかないのかな。
スッキリはしたけど。
時代劇はこんなんだったと
思いながら楽しみました。( ᷇ᢦ ᷆ )
弱者が理不尽オンパレードで若干引きました。
トヨエツや愛之助さんの演技がよかた。
小林薫さん久しぶりに見た。
高畑淳子さんもコミカルな演技で
ホッコリしました。
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