モクソリのレビュー・感想・評価
全7件を表示
新たなチャレンジャー求む。(笑)
道に迷い、行き着いた先が曰く付きの遊園地。
再生数稼ぐ為、お化け屋敷探索への流れはいいと思う。
配信者と付き合わされる仲間5人が気の毒だが。
人物紹介に時間を費やし過ぎでいるのか、問題の遊園地に到着するまでが長い。
お化け屋敷でのアイデアが、思い浮かばなかったのかもしれんが。(笑)
曰く付きになった理由なんかも明かされるが、襲って来る霊が何なのか・・・
一族だけなのか、他も混ざっているのかが分からん・・・
ラストあのような形にしたかったからなんだろうけど、別に廃校及び廃校寸前の学校が舞台でも成立させる事が可能だったのではないかな。
とは思えた。
タイトルの意味を知れば。(訳すと「声」)
字幕で何回か出てくるけど、全然聞き取れなかった・・・
『としまえん』同様、お化け屋敷を舞台にしたホラー映画が、いかに難しい題材か。
このことを、再認識させてくれました。
新たなチャレンジャー求む。(笑)
お前、誰と話してんだよ?
みんな心に鬱屈したものを抱えている。田舎の大学に行ったところでろくな就職先はないなど。すでに公務員試験の勉強をしているドンイル(ハリーポッター似)だったり、美貌のために試験中寝ていた美人ジュンユンだったり、試験に失敗した優等生ウナだったり・・・そんな中で実況動画で視聴者数を稼ぎたいウソンがみんなをドライブに誘う。てか、運転するのも幼稚園バスを提供するのはドンイルだよ!
とにかく本物の幽霊が出てしまい、しばらくはみんな気づかない。そしてウナだけがはぐれてしまったのだ。洞窟の中に少女が迷子になっていたり・・・廃墟にそんな少女はいないだろ!と、霊感が強そうなウナも気づかない。
怖いシーンもあったけど、楽しい高校生活もこれで終わり。ウナは以前に亡くなった親友を助けられなかったという贖罪のため洞窟に留まってしまうし、ストーリーは破綻しつつも、残されたミヌだってこれからどう生きていけばいいのやら。みんなワガママだったところが、若者たちの姿を風刺しているのかもしれません。
怖いけど、ツッコミどころも
ちょっと机の下は思わず覗いてしまいそう!昔、そんな漫画もあったし。
友達同士で1泊?旅行に行ったけど、いつのまにか制服を着てたのは何故?わざわざ持っていったのかな?とツッコミたくなるところはある。
でもこんなふうに1人だけ助かったら帰ってなんて言うんだろう?
あれ?制服?
高校生達が廃遊園地のお化け屋敷に行く話。
地方の高校生達が大学入試の一次試験を終え、気晴らしの為に海にドライブ旅行にでかけたら、道に迷ってどこぞの駐車場にたどり着き目の前には廃遊園地がというストーリー。
鬼門かどうたら、お化け屋敷が売りの遊園地がどうたら、一家心中がどうたらから、お化け屋敷に入るけど、夢か妖かしかとか、死んだ友人がどうとかはあるけれど、大きな音で驚かしたり不気味な雰囲気だけで描写もマイルド、ホント正にお化け屋敷ムービーという感じで、ストーリーにも面白味がなく残念だった。
鬼門、か…。
お化け屋敷の幽霊ものだけど…なんかいろいろ活かされてない。目ん玉オモチャに頼りすぎだし、眼にこだわる理屈もわからない。余計な亡霊だすより遊園地経営者一家に絞った方が良かったのでは…。ラストの主人公の判断も友達亡くした理由が判然としないからいまいちうなづけず。怖がらせ方もイマイチだったなー。
全7件を表示