「そうきたか❗️というより、なんでそうなるの❓」CUBE 一度入ったら、最後 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
そうきたか❗️というより、なんでそうなるの❓
杏さんは多才な人で、『杏のふむふむ』というとても洒脱なエッセイも書かれておられます(ちくま文庫の解説はなんと村上春樹さん‼️)
洒脱…俗っぽくなく、さわやかで洗練されて巧みなこと。 そのさま。
その杏さんが、この映画を見てコラムを書けと依頼されたら、さぞお困りのこととお察しします。
(杏のウムム…⁉︎ になっちゃいますね)
装置や構造などの再現はまぁ及第点だと思いますが、人物造形やそれぞれが心に抱える闇(というほど深くもない)が俗っぽい。しかも、説明的回想の内容や再現方法にリアリティがない。仄めかし方もかなり雑で安直。
最年長のあの人も手練手管に長けた世渡り上手な人とは思えない軽率さ。あの状況で狡猾に生き残ろうと思ったら、若者の栄誉心と犠牲的精神を煽って(要は、おだてて、ということです)、巧みに自分より先にリスクを取らせ、なるべく自分は安全性を確認してから移動できる状況を作る、というのが体力の劣る中高年の最適解のはず。
いっそ、高潔な人物にして、死ぬのは年寄りだけで十分、なんて言わせて泣きの感動を誘ったほうが良かったかもしれません。
せっかく、このタイミングでリメイクするチャンスを得たのなら、もっとスタイリッシュにテンポよく、そうきたか❗️と唸らせて欲しかったです。
CUBE
という舞台装置とは、相性の悪い中途半端な人間属性を雑に挟んだことで、洗練さとは程遠い、とても残念な映画になってしまいました。
グレシャムさんこんにちは😊😊
気づいたら666レビュー達成ですね!おめでとうございます㊗逆算してこちらが666本目かと思いますが、キューブの□を6の○に見立てたのかなぁとか邪推しました←
こんばんは、いいね!ありがとうございます。吉田鋼太郎の役のあり方はまさにおっしゃるとおり。本当に目から鱗です。勉強になりました。八方塞がりの状況で、会社の地位が通用しない状況では、おっしやる最適解が「本当の狡猾な悪人」の行動ですよね。・・ただ実は「ボンクラの凡人」ではこの映画の描写のようになる人も多いかも知れませんね。人間、ほとんどの人が弱くて、安っぽいですから。ただ、映画の表現としては貴殿のおっしゃることが、大正論だと思います。長文すいません。ありがとうございました😊。
おはようございます。
共感ありがとうございます。確かに杏ちゃんは、ところで貴方がたは何者ですかしか言ってなかったですね。他の人と関わりがなかった。5人を観察していただけ。最後は見送っていたところをみるとCUBEの持ち主または責任者ですかね。
謎。ばかりです。
最後まで見ていたらヒントがありました!
みんなCompleteだったりしたけど、菅田将暉だけはContinueとなってた(笑)
続編は動員数次第なのでしょうか…
今晩は。
”相性の悪い中途半端な人間属性を雑に挟んだことで、洗練さとは程遠い・・” 同感です。
映画レビューは基本的に、肯定的に書くようにしていますが・・。
序盤は面白かったのですがね。
シネコンの映画館に映画を観に来る人達の行動って、観ていると面白くって、あんまり面白くなかった映画は、エンドロール中で、ゾロゾロと出て行くし、そうでない映画(先週で言えば、「最後の決闘裁判」「燃えよ剣」「Our Friend」「キャンディマン」)は9割がたは、客電が灯るまで席を立ちませんね。
で、今作は、客電が灯った時に席を立ったのは、私一人でありました・・。(観客10名・・。)
ウーム・・。
何だかんだ言いつつ、ヒットして欲しいなあ。
では、又。