愛と闇の物語
劇場公開日:2021年2月19日
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解説
「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務め、イスラエルの作家でジャーナリストのアモス・オズの自伝的小説を映画化。イスラエル建国前夜、幼少期のアモスが両親とともに過ごしていた英国統治下のエルサレムで体験した日々を描いた。1945年、英国統治下のエルサレムで父アリー、母ファニアとともに暮らす少年アモス。一家は、ほかの多くのユダヤ人同様に、迫害から逃れるためヨーロッパから移住してきた。しかし母のファニアは、戦争の恐怖と、その後に続く日々の退屈さによって心に影を落としていた。さまざまな不安や不満が鬱積する中、ファニアは持ち前の想像力を生かして冒険物語を創作しては、息子のアモスに語って聞かせていた。そしてアモスにとっては、母から物語を聞かされたことや詩を詠んでもらったこと、言葉や言語を教えてもらったことが、後の人生に大きな影響を与えていく。ナタリー・ポートマンが母ファニアを演じた。
2015年製作/98分/G/イスラエル・アメリカ合作
原題または英題:A Tale of Love and Darkness
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2021年2月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ナタリー・ポートマン
- 製作
- ラム・バーグマン
- デビッド・マンディル
- 製作総指揮
- ニコラス・シャルティエ
- アリソン・シェアマー
- エリカ・オールド
- 原作
- アモス・オズ
- 脚本
- ナタリー・ポートマン
- 撮影
- スワボミール・イジャック
- 美術
- アラド・サワット
- 衣装
- リー・アレンビク
- 編集
- アンドリュー・モンドシェイン
- 音楽
- ニコラス・ブリテル