「ユーモアの理解できる大人たちへ。」スーパー戦闘 純烈ジャー キチさんの映画レビュー(感想・評価)
ユーモアの理解できる大人たちへ。
ただのおふざけ映画かと思いきや、スーツアクターのアクション含め作り込みは本物だし、作り手の真剣な思いが伝わってくる作品。
息子が小さい頃に「ガオレンジャー」、「仮面ライダー龍騎」をリアルで観ていただけに、今回の作品は若干の、いやかなりのおふざけの中に、間違いなく純烈として、地道に活動してきた⁈彼らのある意味集大成であると思った。
そう思いながらの息子との鑑賞は、とても感慨深く、心に熱いものを感じました。
大人が真面目にふざけてる、ユーモアの理解できる大人向けの作品です。
世間から旬の過ぎたライダー、戦隊俳優のおふざけ映画って捉えられて終わらないで欲しい。
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