「覚悟していたが、終始涙が・・」とんび ツヨポンさんの映画レビュー(感想・評価)
覚悟していたが、終始涙が・・
昭和の古き良き時代って感じでした。
家族愛に飢えているのか、こういう類の映画は、本当に弱い!覚悟は、していましたがスジを先読みしてしまい、その都度涙がとまりませんでした。
我が長男が生まれてきた時を思い出しました。
ま~旭のように素直には育ちませんでしたが。
その長男とも最近は会ってもいないし、喋ってもいません!
あっ!離婚したとかではなく、単身赴任で会えてないだけですが・・
キャストもベテランばかりで、安田さんも薬師丸さんもその他の方々もほんといい味が出てました。
一点、どなたかもレビューされてましたが、あの坊主頭のカツラはいかん!
こんだけ技術が進歩しているのだから、もう少しなんとかなったはず!しかも、結構重要なシーンだったと思うので尚更!
ま〜そこをマイナスにしたとしても、良い映画でした。
最後は、安男だけでなく、その他の人のその後も知りたかったな〜
たぶん、亡くなられてる人がほとんどだと思いますが。
ぜひ、皆さまも鑑賞してみてください。
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