「泣けるシーンは多目。 観賞後はスッキリしてストレスが発散出来た感じ(笑)」とんび イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
泣けるシーンは多目。 観賞後はスッキリしてストレスが発散出来た感じ(笑)
親子愛が多目で色んな愛が感じ取れた印象。
昭和から令和までを親子三代の人生を表現したストーリー。
阿部寛さん演じる父のヤス。
北村匠海さん演じる息子のアキラ。
この二人を中心として進む物語。
ぶっちゃけアキラが学生になってから北村匠海さんが登場するんだけど、そこから映画が引き締まって来た感じ。
ヤスとアキラのぎこちない関係が悩ましい。
ヤスのついた嘘に泣ける。
アキラを取り巻く地元に人達の愛を感じる。
特に薬師丸ひろ子さん演じる飲み屋のたえ子や安田顕さん演じる照曇か良かった。
雪降る海岸でヤスがアキラの背中に手を当てるシーンが印象的。
隣に座ってた母と娘は終始号泣してて母が娘にハンカチを無言で差し出す時、娘が「ありがとう」と言った言葉に親子愛を感じてしまった(笑)
一番泣けたのは蛤のお吸い物のシーンかもしれません( ´∀`)
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