「終始泣いてしまった」とんび ゆーこ🌙さんの映画レビュー(感想・評価)
終始泣いてしまった
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豪快だか感情を伝えるのは不器用なヤス。思っていることとは反対の事を言ってしまうことも多々あるが、愛情が滲み出ているから、泣いてしまう。ヤスの幼なじみ照雲の父、海雲さんが冬の海でヤスとアキラに伝えた言葉と行動の意味に、愛情と厳しさと優しさを感じ涙腺崩壊。血が繋がった家族だけではない、人と人の繋がりにも泣けた。薬師丸ひろ子さん演じるたえ子さんが、会いに来た娘さんの顔をなかなか見れないながらも行動で思いを伝えるシーンもグッときた。アキラ演じる北村匠海さんの声が綺麗だなぁと思って見ていた。照雲さんがヤスの良さをとても引き立てていた。
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