「昭和の話だけど古臭くない、嗚咽T.T」とんび だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和の話だけど古臭くない、嗚咽T.T
昭和、というより戦後といってもいい時代からスタートします。
予告通り、父と子の物語で、お涙ちょうだいストーリーです。
ただ、、、阿部寛と北村匠海のおふたりがとてもいい!2人の魅力満載。
そして、ヤスケンもいい。
わかっていても何度か涙が流れるのですが。
とくにあのシーンは、嗚咽を我慢するのがギリでした。
ある意味、予想通りの展開なのに、あそこまで泣けるとは。
死んだ呑んべぇの親父を思い出してしまった。
良い映画でした。
ほぼ全編昭和ですが、古臭くないのはすごいと思います。
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はげちょびんさんのコメント
2022年5月8日
久々に映画館行ったのでレビュー遅れ参戦させてください。堤真一やあと名前ど忘れ。二回テレビで視てます。
今さら映画化?とも思ったけどやっぱいいなぁ。最後死んじゃうんだね。杏も老眼になって(笑)、息子の記事を綺麗に飾って。テレビだと息子を東京に送り出すシーンで終わってたと思うけど、その後亡くなったシーンが始まった時館内がざわついていました。
やっぱり映画館で観るっていいなぁ。
ちゆうさんのコメント
2022年4月10日
親父が死ねばよかったんだと言われた時は辛いというよりもある意味ほんとそのとおりだとヤスは思ったんじゃないかなぁ・・
元はと言えば、ヤスが奥さんと息子を職場に連れて行かなければ良かったと心のどこかで自分を攻めてたんじゃないかと思います。