ドリームランドのレビュー・感想・評価
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実は「ミナリ」と同様な背景のある作品。ただ、本作では、そこから生まれた大きな事件と逃避行を描く。
本作は、マーゴット・ロビーがプロデュースと主演を務めた1930年代のアメリカ・テキサス州の田舎町を舞台とした作品です。
本年度アカデミー賞で作品賞などにノミネートされた「ミナリ」と同様に、希望に胸をふくらませ移住した家族の大変さがベースにあります。
ただ、同じアメリカの移住でも本作では1930年代半ばで、酷い干ばつに加え、世界恐慌もあり、さらに厳しい状況でした。
そんな背景のもと本作では、ある事件が起こり、主人公の17歳の少年ユージンがマーゴット・ロビー演じるアリソンに出会い、物語が大きく動き出します。
「ミナリ」は、実直な家族の様を描いていましたが、本作は17歳の多感な少年が主人公で厳しい現実から逃れたいと❝新たな夢の場所❞を探すという違いがありました。
このように本作は、危険な女性との出会いが人生を狂わす、といった単純な話ではなく、背景がしっかりと描かれているのです。
この脚本を非常に気に入ったマーゴット・ロビーは、サンダンス映画祭で史上最年少の23歳で長編デビュー作がコンペティション部門で審査員特別賞を受賞した新鋭マイルズ・ジョリス=ペイラフィット監督を抜擢し、本作が長編監督2作目となっています。
これからの監督なのか、本作では、まだ「傑作」という領域にまでは行っていないと感じました。
そしてマーゴット・ロビーのスタジオ「ラッキーチャップ・エンターテインメント」は、2018年のアカデミー賞で話題になった「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」を皮切りに、本作が3作目となっています。
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」と同様に、本作でもマーゴット・ロビーの本気度は伝わってきました。
凡作
マーゴット・ロビーの美しさだけが唯一のこの映画の価値。薄ぼんやり進むけど観るのやめるほどひどくもないから一応観てたけど、事件が起こったあとのキッドちょっと覚悟なさすぎでしょ。さらにアリソンよ、そこまで心を交わすには時間も描写も足りてない。男に依存するタイプな描写もなかったし。となるとあの場面では置いて逃げるだろ、純真な少女じゃないんだから。とまあいろんな描写がチグハグ、ガタガタ、最後にあー時間損した、というタイプの映画でした。
『大草原の小さな家』『怒りの葡萄』『ボニー&クライド』をリスペクト...
『大草原の小さな家』『怒りの葡萄』『ボニー&クライド』をリスペクトして、その時期を描こうとした努力は認めたい。しかし、1930年代は農業自体よりも経済が破綻している。その現実が表されているのかなぁ?
つまり、だから、ドリームランドなんだと思う。
この映画は2回目だが、封切りで横浜で見た記憶がある。のだが、横浜と言えば、『ドリームランド』開園直後に亡父に連れられて行って、閉園直前に行った。
まぁ、監督、製作者が女性であっても、脚本が男だとこの程度の映画になってしまうのかなぁ。
これじゃ、女性が悪くないし、男がウマシカ過ぎる。
気楽に楽しめた。
はじめはアリソンをつき出して懸賞金もらえばと思って見てた。そうならないのはわかってるけど、危なっかしくてハラハラで心配。
過酷な土地とうまく行ってない父親と夢見る気持ちと、そこに来たアリソン。
惹かれて魅力のある彼女の話を聞いてると味方になりたくなってしまうユージン…。
何かあると疑いながら見てたけど、思ったのと違った。
悪事は平気でする。人殺しは平気じゃない。
後半はだんだん逃亡が成功して欲しいような気になってた。穏便に進んだらなぁと。
そんなわけないんだけど。
わかってても、最後は悲しかった。
これはストックホルム症候群?
私は擬似体験したのか?
でも冷静に、銀行強盗に居合わせて銃向けられるの怖いだろうしトラウマになるだろうから、庇う気はなく、わかってる。
殺人も故意か事故か関係なく悪いのもわかってる。大丈夫。
現実であったらジレンマに陥る前に懸賞金を貰おう。
ボニー&クライドには到底及ばず
期待して観てしまっただけに、かなり残念な印象。あまりに安易な展開に、全てにうがった観方をせざるを得なかった。
広大な景色の描写も押し付けがましく感じたし、あきらかに名画感をねらっただけの8mmフィルム映像も冷めた目ではむしろ安っぽく映る。そして、町の催しとユージンの証拠品あさりを重ねたシーンは、もう観ているこちらが恥ずかしくなるほどの意味のない映像効果。あのよくわからんおっさんのいきなりのボディパーカッションはいったいなんなん?
とにかく何よりも一番許せなかったのは、ラストにつながるユージンの葛藤シーンだ。えぇぇっ…!?て感じの今さら感が強く、何でこうなるのっ的な煩わしさがハンパない。ならばそもそも最初からこのヤマ乗るなって感じでしょ。青春の甘酸っぱさや映像の美しさとは裏腹に、イライラばかりが募ってしまった。
そもそもナレーター的にも、妹ちゃん目線は何効果をねらったの?ツッこめば本当にキリがない。
個人的にはバリバリのマーゴット・ロビー推しだが、本作に関してはさすがに手放し評価はできない。マーゴット・ロビーのお色気シーンもすっかり霞んでしまったわ…
やはり死んじゃうのは切ないね
マーゴットロビーを見逃すな!
てことでめーっちゃ地味に違いないとわかって観に行ったんだけど
少年の胸キュンに付き合っちゃいましたね。
そらこの女(ヒト)守らなあかん、になりますわな。
お風呂のシーンだけでも甲斐はありますよ。
60点
アップリング京都 20210416
マーゴット・ロビーのための作品
閉塞感いっぱいの世界から逃げ出したい若者と銀行強盗の美女の逃避行ストーリー
切ないラストに向かうしかない、報われるものは何もない終わり方だったけど、なぜか美しさを感じました
マーゴット・ロビーと主演のフィン・コールが美しいからなのかもしれません
「あなたが選んで来た」と念を押すシャワーシーンが象徴するように、世間知らずな若者を操る強かな女性、こういう女性って実際にいて、悪い女の人なのに美しさの方が印象に残って、マーゴット・ロビーが自分をうまくプロデュースしたなって感じました
虚しさのようなものしか残らないラストだったけど、継父のお父さんのラストの行動に愛を感じて、それがまた寂しさを増幅させるんだけど救われるものも残りました
田舎から逃げたい若者
家族を捨てて家を出た父親を想い、荒れた畑からも逃げたいユージン。そこに現れた犯罪者アリソン。年上の美女に惹かれて一緒に街を出る。17歳のユージン、ちょっと悪いことや年上の女性に憧れるお年頃。そりゃあメロメロになっちゃうよ、だってマーゴット・ロビーだよ🥰
でも私は悪くない、人は殺していない。とは言っても、銀行強盗だけでも悪いでしょう😔
結局2人で逃避行してもお金はないのでまた銀行強盗、今度はユージンが人を殺してしまう。パニックになるユージン、やはりまだ子供だなあ。あのラストは仕方ないでしょうね。
マーゴットロビーが制作に関わったってことが目玉くらいで、ストーリーは特に斬新でもなかった。
スリリング
何度もひやっとする場面があった。ちょっと歳の離れた兄と妹。妹とは父親は違うが仲が良く癒される。妹が兄の思い出を語る形で話は進められる。兄の夢と指名手配犯の女の夢。その夢の場所が偶然重なり兄も妹を置いて出て行く決心がついたのだろうか?銀行強盗をする際の女の大胆な様子を見ると、兄は完全に騙されたのだなと思った。悪い女に人生を狂わされた青年。何とも言えない気持ちになった。
傷つき助けを求める美しい女は、原状に悶々としている無垢な青年にとっては、危険すぎた!
WOWOWの放送にて。
逃避行ものが基本的に好きなんだなと、今さら気づいた次第で…。
いわゆる逃亡劇の中にあって、男女の許されない関係を成就させるためにシガラミから逃避する旅の物語は、濡れ衣を晴らすために追手から逃亡して最後に無実を証明できる類いとは異なり、ハッピーエンドは期待できない。悲恋物語のカタルシスに、逃亡のサスペンスが重なるから面白いのだ。アメリカ映画では犯罪を絡ませてよりエキサイティングな物語に仕上げている例が多い。
30年代のテキサスの田舎町。不毛な土地に移住した夫婦の下に生まれた男の子がやがて青年となり、強盗殺人で指名手配されている美しい女と出会ったことで、人生を大きく狂わせていく。
父親は男の子が幼い頃に家族を捨て、母親はその後再婚して妹が生まれている。その異父妹の語りで物語は進行する。
主人公の青年ユージーンを演じたフィン・コールは、時折『トゥルー・ロマンス』のクリスチャン・スレーターに似た面影を見せる。
女強盗アリソン役のマーゴット・ロビーは製作にも名を連ねている。メキシコに向かう途中で二人が銀行を襲う場面で、金を受け取ったアリソンがカウンターからヒラリと降りる足さばきの美しさは、『俺たちに明日はない』のフェイ・ダナウェイを彷彿させる。
犯罪を絡ませてよりエキサイティング…と書いたが、本作はそれほどエキサイティングではない。巨大な砂嵐のインパクトに持っていかれた感がある。
とはいえ、納屋に隠れたアリソンに妹が近づくシーンや、ユージーンがアリソンに関わる捜査書類や証拠品を盗み出すシーンの演出は巧みで、サスペンスとしての見所もある。
ユージーンとアリソンの逃避行は、尺としては短い。だがそこには色々な要素がてんこ盛りで、そこまでのゆったりとした進行が冗長だったのではないかとさえ思えてしまう。
まず、ユージーンが童貞を卒業する青春譚。アリソンが指南する場面が胸をくすぐる。
次に、ユージーンが銀行強盗に手を染める転落劇。起こるべくして起こる悲劇はショッキングだ。
それをきっかけに二人の間に亀裂が生じ、本当にアリソンは殺人を犯していないのか、緊張が走る。たが、ここで初めてアリソンからの熱烈な愛情が表現されたようでもある。
そして、二人を追い詰めた養父が最後に垣間見せる父親としての振る舞い。ユージーンが養父と折り合いが悪かったのは、養父の継子いじめがあったように見えていたが、ユージーンが実の父親への執着から養父を拒否していたのではないかと思わせるに至る。
かくして、ユージーンはかつて実父が活路を見いだし、そして恐らく夢破れたメキシコの地に単身でたどり着いたのだろうか。
そして、そこに彼が自らの罪と向き合うための空間はあっただろうか。
もしかすると、探偵読み物で憧れたアウトローへと転がり落ちていったのかもしれない。
いずれにしても、それを知る者はいないのだ。
ボニー&クライドっぽいけど…。
映画の半ばで、「俺たちに明日はない」を意識してるのかな?
そんなふうに感じました。
こちらは実在の人物ではなく、創作による
禁断のカップル。
犯罪よりも、二人の恋にクローズアップした作品ですね。
主演のマーゴット・ロビーがプロデュースまで
手がけるという熱の入れようだったそうですが、
そんなに「いい話」かな?というのが正直な感想です。
男の子にとっては、ただの災難。
人生を一人の女に狂わされたという物語。
美しい映像で、醜いストーリーを隠したらダメなんじゃないのかな。
妹に語らせるというアイデアはいいですね。
小学生のとき、横浜ドリームランドに行った。
ドリームランドに行けたのになぜ大阪万博には連れてってくれなかったんだよ~!という話は『20世紀少年』で語ることにして、やっぱり親と一緒に大きな遊園地に行ったことは記憶に残るものだ。この映画にしてもビリー・ザ・キッドを引き合いに出して、後世に語られるほどの人物について語られる。若くして死んだからといって何だ!記憶の中にずっと生きているほうが素敵じゃない?アウトローもそこまで崇められたらすごいことだ。
テキサスに入植した一家。荒涼とした大地には雨も滅多に降らず、時折やってくる砂嵐に怯える生活。おらこんな村いやだ~ってな感じでユージンの実父ジョンは抜け出してメキシコに行ってしまった。母オリビアは保安官代理のジョージと再婚し、娘フィービーが生まれる。そして、語り手となるのも大人になったフィービーだ。
賞金首のアリソン(ロビー)は銀行強盗で人を殺し、この村に逃げ込んだらしい。納屋で怪我をしてるのを発見したユージンは彼女を匿うことになったが、職なし、面白いこともなしという状況下ではわかる気もする。ましてや、女性経験のないユージンにとっては珍しいものを見るかのように興味津々。探偵小説を読み漁っていた大人しい性格だったことも原因かもしてない。そんなアリソンが「私をメキシコまで連れて行ってくれたら賞金の倍を支払う」と申し出る。
時折フラッシュバックのように挿入されるカットがユージンの心情を表現していて、メキシコと海への憧れが伝わってくる。アリソンへの愛もワンショットながら美しい。彼が日常から抜け出すことを決めたのも全て彼女のため。何となく自由の象徴であったかのような30年代のメキシコ。全てが彼の夢の地だったのだろう。閉塞感漂う現実から今でも抜け出したいと思うし、人の記憶に残る存在にもなりたいなぁ・・・などと今夜も夢見て眠ろう・・・と。
字幕「本当に殺してない?」画面「(首を振って)ええ・・」
映画「ドリームランド」
(マイルズ・ジョリス=ペイラフィット監督)から。
作品を一行で表現すると、解説にあるとおり、
「美しき指名手配犯と17歳の少年の鮮烈な恋を描いたラブストーリー」。
実は、あまり心に残る台詞がなかった。
逆に、違和感があり頭から離れないのが、和訳と演技の差。
実は冒頭の部分、納屋で彼と彼女の短い会話。
彼(ユージン)は、彼女(アリソン)に訊ねる。
字幕「本当に殺してない?」画面「(首を振って)ええ・・」
質問に関係なく「YES」「NO」が表現される会話に、
日本語的な和訳を読んでしまうから、違和感が残る。
字幕「本当は殺したんだろ?」画面は(首を振って)「いいえ」なら、
字幕と演技が噛み合い、すんなり頭に入ってくるのに、
わざわざ「本当に殺してない?」と「ええ・・」と訳すから、
あれっ?っと、メモしたくなってしまう。
今までも、何回となくこういうシーンにぶつかった。
訳した人は、もう一度だけ、画面の演技とあっているか、
見直して欲しいなぁ。
マーゴツトロビーを鑑賞する映画‼️❓
ヒロインが銀行強盗する軌跡や生い立ちもよくわからないので、クライムラブストーリーのおしゃれな感じです。
自分でプロデュースしただけあり、悲惨な物語のはずが、ただ美しい。
少年との逃避行もメルヘンチックです。
最初は、美しさに見惚れますが、飽きてきて、ひたすら眠い。
彼女のファンなら、是非。
映像が美しい。 映像の作り、ナレーションの構造がいい。 少年が男に...
映像が美しい。
映像の作り、ナレーションの構造がいい。
少年が男になっていくストーリー。この少年を愛した女の物語。
ひどく閉塞的で出口のない田舎で、でもそこから出たかった少年の、そして妹の物語。
女は美しかった。
マーゴットはどうしてこの映画を撮りたかったのか。女が主体の物語だからか。シャワーのシーンで、あなたの意思だと確認するのがいい。
女は、彼と会うことで、むしろ愛されることではなく、愛することを知る。
少年はお前のせいだと逃げようとする。その彼に向き合わせるのも彼女。
震えながらの行為。息遣いが伝わってくる。
青い体験
ガスヴァンサント風味があまり機能していない
立ち昇る砂嵐の絵はよく出来ているがフューリーロード経験後の観客にはイマイチ迫力不足
最後まで煮え切らないユージーンにイライラ、作品の出来自体が童貞
マーゴットロビーのおっぱいに☆☆
ユージン役のフィン・コール。デビット・クロスにすごい似てる
Dust bowl
防塵マスクをいつも携帯していて、なんかコロナ禍の現在とかぶる。
砂嵐、いつくるかわからないんでしょうね。警察職員の父親のは毒ガスマスクみたいだった。
1930年代半ばのテキサスが舞台。
音楽も全部オリジナルのようですが、なかなかよかったです。フルーグラスやフォークソングが渋かった。
異父兄妹の妹が兄の記憶をたどるかたちのナレーションで進行する。
妹役の子役がとても利発でかわいい。
兄のユージン役の新人俳優フィン・コール。デビット・クロス(David Kross:ダフィット・クロス)と区別つかないほど似ていた。実際、年齢も5歳しか違わないみたいだし。デビット・クロスは最近、キーパーある兵士の奇跡やバルーン奇蹟の脱出飛行に出ていますが、むしろ有名なのは愛を読むひと(ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ)で、少年時代のマイケルを演じたことですね。ケイト・ウィンスレットのアンモナイトを観た直後でもあり、あぁ、マルゴット・ロビーはアメリカ版愛を読むひとを作って、大女優へのステップを踏むことを企んだ? 自分の制作会社。自分が主役。若い俳優を起用してのラブロマンス。いつまでも、ハーレイクインやってられないしね。
クライム・ロードムービーはアメリカによく似合う。大規模な開墾による人災の結果のダストボールと重なった大恐慌。怒りの葡萄でもお馴染み。狙ってきたなぁ~と思いました。
久しぶりに酒で消毒して、弾を抜くシーン見た。マーゴット・ロビーのふとももいいね。
夜の湖に二人で入るシーンもよくある。誰もこないと言ったのに、人に見つかって、あわてて逃げたあとの、ビンタ。
ユージンはアリソンにたびたび、子供扱いするなよと。25歳とうそぶいたり、背伸びする。
モーテルの浴室での初体験。
「そこに座りなさい」
アリソンは逃亡用の車をなんとかユージンに用意させようとする。そして、大砂嵐の中、とうとう父親のトラックで逃亡する。
なかなかだと思ったのは、実父に想いを寄せるユージンがトラックで運転中に警官に尋問されるシーン。名前を聞かれ、「ユージン・ベイカー」と、現在の姓エバンスではなく、実父の姓ベイカーを名乗ったところ。もちろん、警官に身元がばれないようにとっさに考えたのであろうが、5歳で家族を捨てて行ってしまった実父への憧れがよく表れていた。このまま逃亡を続ける覚悟の表明とも感じられた。
メキシコの海岸での切ない妄想シーンのカットが素敵でした。もうちょっと見せて欲しかったなぁ。
アリソンを射殺したあと、息子に足を撃たれた父親。同行させた賞金目当てのハンターに撃つなと。自分も撃たないし、追わない。
妹は「お兄ちゃん、逃げて」
寅さんは異母兄妹。
寅さんも立派なロードムービーですけど、寅さんの冒頭の夢オチにこんなシーンあったような。
おいらもいい夢を見させてもらいました。年上のお姉さんに憧れた記憶を持つ男性にはたまらないストーリーでした。まんまとマーゴット・ロビーにやられました。
全42件中、1~20件目を表示