「現代のDQNの最終形態」アオラレ 百合菜さんの映画レビュー(感想・評価)
現代のDQNの最終形態
現代における煽りの問題を取り入れた作品。よくあるクラクションを鳴らされた事について腹をたてた人(DQN)の最終形態。作品を観た感想は本作品は映画であって、いくら現代のDQNでも流石にここまでやる根性や勇気なんて無いだろうけど、近い事はやりかねないと考えさせられる作品でした。中盤からの内容がただのトチ狂った凶悪犯とのやりとりで、少し観ていて退屈感くるけど総合的には観て損はないと思います。クラクションを鳴らすにしても長く鳴らす人は少ないし、逆に長く鳴らす人にDQNが多いかなぁってアタシ個人は感じました。余談ですが、悪役を演じたラッセルクロウさんが太っていて少しショックな映画でした。
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