「イマイチ乗り切れない。」アオラレ バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
イマイチ乗り切れない。
予告編観て、ラッセル・クロウの役作りか、
怠惰な生活の結果かわからない風貌の
インパクトと評点の高さで鑑賞決定です。
運転に文句を言ってから始まる
ホラー?スリラー?ですかね。
残念ながらゾワゾワしなかったんだ
よなぁ。もっとサイコパス感が満載か?
と思ったら、結構体育会系で攻めて
くるんです。
物理的な破壊、殺傷が連続してくると、
気分が慣れてきちゃうんですよね、私。
やっぱり、次の一手が読めない雰囲気
欲しかったな。
あと、色々邪魔するんです。
あれだけ散々なことやってるのに、
警察の動きポンコツだなー、とか、
事の発端が自己中の寝坊、だとか
オープニングの世相説明のような
物語の条件設定説明とか、
こうだから、こうなるんです、、、
みたいな、理由付テイストが強い、
とか。
てかさ、レイチェルさん判断ミス
多くない?とか。(結果論かな?)
うーむ、、、期待外れだった。
残念。
ただ、心に余裕持って運転しなくちゃ
って再認識しました。
これ、ダイジェストにして運転免許
教材にしたら良いのでは?
ラストシーンはその類ですよ。
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