「アオリアオラレ悲惨な1日」アオラレ MARさんの映画レビュー(感想・評価)
アオリアオラレ悲惨な1日
青信号でも発進しない車に腹立てクラクションを鳴らした主人公のレイチェル。しかしその車に乗っていたのはとんだヤバン人だったからさぁ大変!!・・・といった物語。
ちょっとしたお怒りクラクションから始まったレイチェルとヤバ男の闘いは善良な市民も巻き込み、笑えない地獄へと化していく。
恐ろしい男に終われる恐怖とひっきりなしのカーチェイスは非常にスリルがあり、あっという間の90分強だった。
レイチェルさん、あんたも充分不死身だね・・・。カイルは良い子で勇敢だった。なんやかんやクッキーを期待してたのね(笑)
因みにワタクシ、免許を取得して以来、ただの1度も運転をしていないのですが、本作を観て改めて生涯未運転を決意!!
俺にゃゴーカートで充分じゃい!!
特に最近じゃスマホのながら運転での事故も多いらしいですからね。運転せずとも巻き込まれないように注意せんと。
と、映画も面白かったがそれ以上に、ちゃんと気をつけて生きていこうと背筋を正された作品だった(笑)
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