「短気は損気…」アオラレ Ⅳ-ヨン-さんの映画レビュー(感想・評価)
短気は損気…
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理不尽な煽り運転に巻き込まれる怖さを勝手に期待していただけに、こういう映画だったのかという想い。。
ラッセル・クロウは確かにやり過ぎではある
が、停まっていた理由を説明し謝罪もしており、その後にあの態度を取るあの母親にも非があるのではないか…
自分は時間を守らない奴が好きじゃないから、そもそもこの母親が好きじゃないのもあるだろうが、最後まで彼女には同情できなかった…
一番同情に値するのは巻き込まれた周りの被害者達である。
イライラして短気を起こしてもろくな事はない。
そんな反面教師的な映画でした。
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