劇場公開日 2021年5月28日

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「暴力のニューウェーブが現れる‼️❓」アオラレ アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0暴力のニューウェーブが現れる‼️❓

2021年5月30日
PCから投稿

犯人が銃を使わないのが、ある意味斬新です。
グラデイエーターの人が老いぼれたとはいえ、迫力があります。
何しろ最初から殺人鬼ですから、クラクションぐらいで次の獲物になるくらいですから、いかにクラクションは苛立つか、渋滞が苛立つか、そうは思うのです。
アメリカの最近ではクラクションではなく中指立てるくらいでも子供が射殺されてますから、アメリカ的には日常茶飯事で、流行るのだろうかこの映画と心配にはなります。
切れて暴れるのは、マイケルダグラスの映画でもありますが、この映画は弱い者いじめですから、なんとも情け無い暴れん坊ではあります、悲哀を感じる自暴自棄ジジイです。
女の人も、失業してるのに、宝くじを買うし、離婚で苦労してるのに、子供の小学校はセレブ校みたいで、支離滅裂です。
とゆうことで、女の人が反撃して、やはりめでたしめでたしです。
しかし、弟の婚約者殺されて、弟が火炙りなんて可愛そうです。
なんか、犯人死んでも、後味の悪さが残ります。
女の人の対応が悪すぎるので被害絶大でトホホです。
こちらも題名につられてトホホです、アメリカでもアオラレが題名かと勘違いしてましてトホホです、気分悪いです。

アサシン5