黄龍の村のレビュー・感想・評価
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なにこれ
最初のカメラ目線から入っていくのがよかった。それはそうとしてなにこれ 陽キャ死んだのはいいの?あと箸隠したのと助けての紙はなんだったの 最初の雰囲気と後半の雰囲気が一気に変わって驚いた。猟銃以外の武器も持ってくべきだし最初殺された人たちは巻き込まれただけじゃん‥と思った。それはそうとしてあんまり陽キャのノリが好きじゃなかったので別に死んでもとくに何も思わなかった。いきなりシリアスな展開になって遺影みたいな動画が流れたと思ったらいきなりばさばさ倒し始めて面白かった。そんなに苦戦せず(なにかもうちょっと武器とか使ったら?)村長も倒してしまったのがある意味清々しい。手榴弾ぐらい気づけ。中指たててその次の瞬間爆破はなんか爽快感あった。最後の終わり方がよかった。スマホの動画っぽい映像が流れて、平和に楽しそうに過ごしてるところが流れた。神様馴染んでておもろい。
1回見たかった作品!
前情報一切無しで視聴。
中盤までは典型的な因習村ホラー(同じ人間でありながら言葉や常識が通じない&数の暴力による恐怖)で、こういう作品はいつも「警察来て」「圧倒的武力が必要」等と思って見るのですが、そう思って見ていたら本当に圧倒的武力が来たという感じでした。
因習村系を見ている時の願望を具現化したような、1回こういうのも見させて下さいと思っていたまさにその作品です。
1時間強と短めですが、それぞれの人物などもとても分かりやすくて良かったです。説明は特に無いけれど「おそらく大学の同じ学科とかゼミ?の人達の旅行で、陽キャ4人が旅行行くぞー!と声をかけたら空気の読めない陰キャ達も来てしまった」的な状況だろうなというのが手に取るように分かりました。
ただ陽キャサイドにもそこまで悪意が無いので、最終的には陽キャだ陰キャだというよりも「地味学生だと思っていたのが実はプロの殺し屋」というシンプル中二病演出に見えてきて逆に爽やかです。
主人公の復讐が始まるのかと思っていたら一撃死、死んだと思っていた方向から真の主人公軍団が出てきて別件の復讐開始、陽キャ陰キャ描写かと思っていたら中から出てくる中二病への慕情、理不尽なホラーかと思っていたらカンフーアクションでタイトル回収と、様々な部分でひっくり返してくれて大変楽しかったです!
ネタバレ厳禁!視聴前レビューを絶対に見てはいけない
YouTubeショートで紹介されていた映画。
ネタバレせずに視聴するべし!と書いてあったので、
前情報なしで視聴しました。
村の掟でバンバン殺されていくサイコスリラーかな?と思いきや復讐するために村へ乗り込んできた、という展開からアクションに切り替わる。
演者たちのアクションが良かったと思います。
ただ、村の人を皆殺しにする、と言いつつも銃を持った男か、パワー系の男以外は殴って気絶させただけ?
銃を使っていた三兄妹の長男が言うようにボコボコ殴るだけなのは効率悪いのでは?と思いました。
系統としてはカメラを止めるなに似てるなーと思っていました。
最後にオビンタワラ様が便利屋の仲間になって死体処理係になっていたのが良かった笑
ネタバレ厳禁‼︎
だけど序盤で、「あれ?最強殺し屋伝説国岡の主演の人出てる?もしかして、アクション映画になる?」って分かっちゃいました笑
分かっちゃったけどアクションシーンすごい面白かったし、エンドロールの後も意外な展開で好きです‼︎
これ、村の決まりやから
感想
山あいを迷った若者たちがたどり着いた見知らぬ村。かつてない驚愕の体験が待ち受ける…
体感不可能、予測不能!
ネタバレ厳禁!スラッシャーの金字塔!
ホラーかと思いきや、アクションでしたね笑
ちょっとコメディもですかね笑
これは予測不能でした、まさにネタバレ厳禁ですね。
初見だから楽しめたのですが全体的に薄っぺらく2回目の鑑賞はもうないと思います。
陽キャが…。陰キャが…。
知っている俳優さんは一ノ瀬ワタルだけでした笑
そして最高でした笑
上映時間66分でちょうど良かったと思います。
※おびんたわら様
なんじゃこりゃ
Xのおすすめで出てきたので視聴
冒頭の縦画面シーンだらだら長い。
うざめの陽キャが死ぬのかなと思ったら本当に死んだ。
後半のどんでん返し?シーンのアクションシーンがしょぼい。カメラワークでなんとかしようとしてるのかな?昔ながらのヒーロー物のよう。とにかくしょぼい。
予想を全く上回らないまま終わり。
陽キャサゲの陰キャアゲだけど別にスッキリもしない。
時間の無駄でした。
若者達の青春
キャンプ途中車がパンクして龍切村を訪れ儀式に巻き込まれるような話
若者の嫌なノリから始まりテンポよく進む。陽キャは死に陰キャにみえた若者が無双する。村人殺害後に崇められていたオビンタワラ様を便利屋の助手にするEND
短いしテンポよく進むので気軽にみれる映画。若者の演技も良く青春を感じるアクション映画だった。
タイトルの「黄龍(こうりゅう)の村」に意味はない
それってロースじゃね?
パリピと陰キャが乗った車がパンクして、近くにあった村に助けを求めたら変な村だった…
終始テンポはよく、ガチガチの猟奇殺人カルト系のやつでどうにか1人くらい逃げて大問題になると予想してたけど全く違ってひっくり返ったw
パリピは全員死ぬけど、陰キャ強し!
アクションをやるのも大変だっただろうし何となく古本屋で見つけて売れてなかったけど読んだら面白かった漫画みたいで楽しかったです!
オビンタワラ様がカーディガン喜んで着てるとこ可愛かった♡
短い時間の映画でしたが、2本分位のギュッと詰め込みさがあって大満足でした!
騙されました
知人に騙されたと思って見てみてと言われたけど、騙されました。
クッソおもんない。
そもそもあんまり映画見ん人がおもろいっていうのあてにしたらあかんかったな。
どんでん返し系って聞いてたから、もしかしてもしかして!と期待して最後まで我慢して見た自分を褒めてあげたい。
本物パリピの男女2人がかわいそうすぎる😢
顔あんだけ殴られて腫れへんとかおかしいし。
時間返せ💢
面白いと思ったけど、よくよく考えてみると…
前半のスマホ撮り風の映像はちょっとだれぎみで少々早送り(結局見直したくなる)
そして本編が始まって理不尽な殺人が行われ皆殺しにされたと思いきや、その中の3人は死んだふりで実は復讐のためにやってきたって話に転回する。
爽快と言えば爽快。復讐のためにやってきたのだから2対1は卑怯とかそういうのは無し。
個人的には面白いと思った。
けど…。
よくよーく考えてみると、復讐にやってきた4人(↑の死んだふり3人以外に村人に連れ去られた実は強い妹も1人いる)は、なぜ村人に捕まる必要があったの?
「捕まったふりをして隠密で何かを調べる」とか「捕まったふりをして内部工作をすることで何とか村人を倒せる」とか、そんなのは一切ないし必要が無い。
4人は村に入るなり復讐のために攻撃をしても良かったはず。
村人に猟銃を突き付けられながら一列に並ばされ、次のターゲットとなった女性が暴れて散弾銃を奪わなかったら一体どうするつもりだったのか。
4人の強さ、無双ぶりを思えば、
・4人で車で村に行き一気に攻め落とすこともできるはず。
・捕まったふりが必要なら、家を案内されご馳走を食べた夜に4人で復讐を開始すればいい。
どんでん返しを描きたくてそういうストーリーにしたのは解りますが、矛盾のある映画はちょっと気になります。(★1つ減点した理由がそれ)
やりたいことをやる
冒頭のスマホ映像が各々の関係性がぶつきりながらも短くまとまっており、期待感はいきなり最高潮。普通の映像に戻るのもスマホの電波がないということでスムーズな運び。
ホラーから突然ザ・レイドばりのアクション全開になるアイデアも振れ幅に驚く。主人公の交代場面も劇的だし、バトルものはダサイ奴が強いというセオリーどおりの展開も良い。アクションが本家レイドよりも迫力やバリエーションがなく、やや飽きがきやすいという弱みはあるものの、完成度が高い作品。
今時人喰い人種かい
冒頭からスマホの縦長映像で若者たちのおふざけ映像が6分も続きます、Youtube?
パンクで山中に立ち往生、若者が8人もいてタイヤ交換もできないのかと思ったが監督は単純志向なのでしょう。近くの村に着いてみると、手厚いもてなし、ところが次々起こる怪事件、なんと今時珍しい人喰い人種、タイトルに黄龍とありますがドラゴンの出てくるファンタジーではなく理解不能な低予算ホラーでした。これだけ殺人が起きるのに警察は登場せず何事も無かったように話は続く、日本昔話のようなシチュエーション、度を越した人命軽視、奇妙な映画を撮ったものですね。
なかなかの良作?奇策?
面白いです。
設定的にはガンニバルとかよくあるジャンルだなと思いましたけど
中盤からのまさかの展開
顔地味、演技ド下手だけどとにかく動ける役者用意しました!
って感じ
アクションも結構ガチな殺陣でなかなかに見応えあり
役者の棒読み、表情下手くそさ具合も気にはなりますけど気になりません
ただ唯一潜入してた妹は動きも演技もすべて最悪だったので、監督の趣味のキャスティングでしょうね
最後の締め方がイマイチ弱かったですけど
エンドロール後のオチに繋げるにはまぁ良かったのかなと
人に薦める映画ではないですけど、短い作品なので暇な時に1人で観る分にはいいです
カメラを止めるな感があるというか
ただ私自身この映画をネタバレ厳禁のオススメ映画として紹介されて観たのですが
そこまで煽るほどではないかなと
掟はブチ壊すためにある
パリピのキャンプあるある
絶対、痛い目にあう。
序盤は楽しそうなパリピ達の動画撮影で進んでく。計8人。
よく観るとパリピ4人、明らかにテンションの違う4人の組み合わせが何かおかしい。なんとも面白くなさそうな表情。BBQを楽しむメンバー。
パリピ達がうるさいのでちゃんと観てないと気づかなかったんで2回見直した。
なんでこんな4人がつるんでるのかな?
その橋渡るな。
お約束の閉鎖された村登場
なんとも気まずい空気に人数分用意された食事に布団。
朝になると謎の鈴の音と白衣装の人々。
もう、いかにも!!な、あ〜始まりましたよ。
最初の犠牲者の肉がオビンタワラ様という神様に捧げられる。村の掟なのですよ。
仲間の肉が焼かれる地獄のBBQ
そして隙を見て逃げるパリピ達。
道中逃げるもどんどん殺されパリピのリーダー的男が最後の1人となる。
覚醒し、復讐、脱出撃が始まるのか!と思った所であっさり一発。
すごい、かませだ!!!
その後に最初に撮っていた動画がモノクロで流れていく。さようなら…パリピ…全滅早くて展開読めないよ…
そこに写っていた陰キャ風のメンバー…
一方、ところ変わって撃たれた1人が起き上がり反撃。1人は猟銃装備と準備万端。
陰キャメンバーじゃん。
メンバーは男女合わせた残りの4人
復讐の為、閉鎖された村をぶち壊しに計画的になってきたメンバーだった。
まさかの殺される側から殺す側へとシフトチェンジ。
やったーーーー!!
肉弾戦ハンパないです。
個人の見せ場はそこそこだけど、連携プレーなど楽しめます。
潜入捜査していた妹も合流。半年もいて大丈夫だったのかな?
最後は封印を解かれた神様、人肉大好きオビンタワラ様。
岩のような大男。人肉で育ち座敷牢に幼い頃から囚われていた男。
あまり敏捷性はないが、その体躯がすごい。
オビンタワラ様の咆哮の時、朝日が後光のようさすのが良かった。彼はこの時まで神様だったのだ。
彼ら、彼女らの軽口とオンとオフの目つきが最高なの
はーい、死体焼きにいくよ〜
エンドロールは本当に楽しそうにお疲れさん会をする5人
とても村ひとつ潰してきたとは思えない楽しそうな笑顔。序盤の動画とはえらい違いだ
でもそんなに強いんならパリピ達も助けてあげれば?とか、結局この村は迷い込んだ人たちをオビンタワラ様に捧げるだけの村なのかな?とか村人全員とかで一括りにされてたけど子供とかいなかったのかな?とかの疑問は沸くけど、スピード感とスッキリサッパリ感がすごいのでそっと目を閉じる。
オビンタワラ様も村人の生け贄のようなものでかわいそうだなぁと思ってたら東京に出て、東京で人肉食べてた。
めでたしめでたし。
好き嫌い完全に別れそうだけど私は大好きです。
なんだこれは。
ホラーテイストな序盤から一転して、アクション映画になる。
わずか1時間程度の作品だが、山の中にある村なのに異常に個性的なキャラがいたりと謎の設定
ツッコんだら、負け?
どうしようもない絶望感からのカタルシスはあるが、殺された若者たちは単純に可哀想では?
村人が強いのも謎
武器持ってんのも謎
神様って肉マヨ丼食うんだ‥(?)
SNSで話題になっていたので気になって勢いで視聴。面白すぎたので思わずこのアカウント作ってしまった‥
よくあるテンプレ村の謎の儀式の生贄に‥かと思ったら大どんでん返し。
陽キャウェ〜イで皆殺しかと思いきや、前半目立たなかった陰キャ組が無双します。
後半はあまりにもギャグに振り切りすぎていてめちゃくちゃ面白かったです。1時間で終わるのもテンポが良かった。
祭壇で焼肉し始めたかと思ったら貢物がまさかのマヨ丼。これはギャグの匂いがするぞ‥と。絶対に笑ってはいけない感じでしたね。
ヒャッハー系の奴が祭壇のお札みたいなのを剥いで封印をとくところもテンプレだな〜と思っていたらまさかの神がオデ ニンゲン クウ系のパワー系でした。
主人公かと思ってた奴が復讐に燃えバーサーカーモードに突入すると思いきやその直後に死んで「いや死ぬんかい!!」と突っ込みたくなった。
やや見るのがだるかった、オープニングの陽キャ組のインスタストーリーとエンディングの陰キャ組のインスタストーリーがいい対比になっていたのも最後まで楽しめました。
星野源似の主人公(?)が神を助手にしてたのも面白すぎました。
途中で「へぇっ?!」って声が出た
前情報なしで見るべき映画として有名な本作
それに倣って予告編レビューは一切触れずにサブスクで再生してみました
最初は、「そこまで個性殺すか?!」ってくらいテンプレに沿った怪物系ホラー映画
陽キャの集団、リーダーに色っぽい女性と清楚系ファイナルガール、そしてナード
車が故障しおかしな屋敷で親切にされ翌朝不自然な集団に
実は村はカニバリズムを豊穣の儀式とする恐ろしい場所だっ……たと思ったら、まさかのナードとファイナルガールが村への復讐のために訓練を積んだ凄腕の戦士と判明
そこからは彼らの無双の始まり……
全編見終わって7時間、未だに自分が何を見たのか理解できていません
とにかく言えることはただ一つ
前情報はなしで見ろ!
オビンタワラ様
冒頭からスマホ映像で無節操な若者たちがキャンプに向かうといった、つまんないホラー映画だと思っていた。そもそも8人グループのなかにはラブラブカップルが二組。その他のメンバーはオタクっぽいオマケ的な存在感なしの4人・・・謎の山村に迷い込んだ8人の内、そんなオマケが最初に殺されていくのかと思っていたら・・・酒飲んでキスしまくるカップルが簡単にやられてしまう。
梶原という男が祖母の復讐のために立ち上がってから怒濤の展開!目立たなかった1人の女性と目立たない男3人が主人公となるのだ。「青春を取り戻す」というのも復讐のために鍛錬を積んでいたとのこと。
谷村兄が猟銃を持っていたのに素手での格闘を続ける3人と潜入捜査をしていた谷村妹。復讐のためにいたぶるってところも従来のアクションものへの皮肉なのか。とにかく低予算なのに斬新な展開に驚かされるほど極上のホラーストーリー→アクション映画に仕上がっていた。
それにしても、たき火しているお爺さんとか意味不明なシーンは多いし、無茶な設定も多い。ところが復讐劇にはつきものの爽快感だけはたっぷりだし、コミカルな一ノ瀬ワタルが笑わせてくれる。観てよかった~♪短いので二度見しちゃった。
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