「甘ったるい浪花節!」マイ・ダディ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
甘ったるい浪花節!
クリックして本文を読む
浪花節!
避妊は絶対にしなければ駄目だ。
カソリック教徒の今の常識は認識していないが、基本的に避妊はしない。その代わり、神父と言われる聖職者は、形の上では子供は持てない。反対に、プロテスタントの牧師は子供が持てるので、この映画の通りだ。
浪花節!だよ人生は。
ひかりちゃんに申したい。男を見る目を持たなければね。お母さんの様にならないように。
何もかも、未練たらたらだったから、何人もの人生を狂わしているのだら。
馬鹿な男は直ぐに忘るべし。
また、普通、誰の子供かくらい分かるだろう。黙っているのはやはり、問題あり。ましてや、相手は聖職者。甘えがある。
本当は0点でも良いが、女の子が髪を切って体当たりの演技をしたので、それに敬意を称したい。もっと、まともな演出家に、今度は映画を撮って貰えることを願っている。
聖書はモーゼが120歳でなくなる『申命記』まではコンプリートしたが、後は続いていない。もっとも、信仰者ではないので、僕にとっては『大菩薩峠』と同じ扱いだが。つまり、僕は罰当たりなのかもしれない。因みに『大菩薩峠』は3巻まで。
コメントする