「げー気持ち悪るぅぅ」SNS 少女たちの10日間 SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)
げー気持ち悪るぅぅ
げー気持ち悪るぅぅ。
見終わった感想。
少女に送りつけられる自慰や局部の動画、静止画をたくさん観せられる。(ボカシはある)あー気持ち悪かった。
衝撃的すぎて、すぐはとにかく胸クソ悪い、気持ち悪い、しかなかった。
それでも、映画は観てよかった。
SNSが普及したおかげ?でこういう映画もとれたが、この問題、成人による子供への性的虐待は大昔から多くあるし、問題も大きかった。
そもそも生物としては妊娠可能になれば直ぐに妊娠するさせることが多く子孫を残すことになるから、文明化以前は、初潮すぐの妊娠は、ヒトの重要な生き残り戦略だったはずだ。
しかし、人類の進化文明の進化とともに戦略は変わり、現代では犯罪行為になる。しかし、本能は追いついていない部分があるのだと思う。
犯罪であることはわかっているであろう、この12歳の少女3人に10日間で群がった2400余人の大人が証明しているように思う。
性的虐待は犯罪で重罪だということをわからしめなくてはいけない。一方、それがわかるから自らをコントロールしている大勢の本能を持つ人の心の中を想像すると、そのあまりにも脆い人の理性を思うと恐ろしくなる。
子どもたちへの危険を避ける教育を考えよう。
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