名探偵コナン　緋色の不在証明のレビュー・感想・評価

次男？と末娘とママの存在を知らなかったので知れて良かった
こんな良い声帯の家族がいてたまるか（最高）

コナン初見の人じゃ楽しめない内容。

コナンとの出会いからそれぞれのキャラクターまで、観れば謎解き赤井ファミリーについて、これまで語られた全てを知る事が出来る。
映画館で上映する必要は無いと思うが(笑)、本作で復習して映画を観れば二倍楽しめること間違い無し！
てか、やっぱり赤井さんはカッコイイ☺️

いきなりこのエリアは危険だと言うメッセージから緊張感が走った。そして赤井秀一の亡霊が現れた。黒づくめの組織が狙っていた。

あまり本編を観ていないので断片的に観た覚えがあるところしか分からずに雰囲気しか飲み込めなかったな。でもやっぱりコナンは面白いし、黒づくめの組織が出てくるとぞわっとするね。

　復活した赤井秀一。ジークンドーの使い手で蘭と互角である世良真純。将棋の名人・羽田秀吉と婦人警官のゆみたん。そして謎の細目の人物・沖矢昴。まだまだ謎が残る“領域外の妹”メアリー。

　バーボン＝安室透と沖矢昴との対決シーン、そして交互に描かれるジョディ、キャメルという二人のFBI捜査官のカーチェイス。緊迫の連続。総集編とは言え、編集はかなり良い。最後の章ではコナン君の10年前の海水浴。そこで赤井ファミリーと出会っていたという記憶が蘇ったのだ。いやいや、秀吉に劣らず記憶力いいじゃないか！工藤新一の幼い頃の顔にそっくりだったんですね・・・シャーロックホームズの弟子！この頃から探偵の素質があった江戸川コナン。いや工藤新一。

　『緋色の弾丸』を見る前に必見の作品。というか、楽しみが増える。

服装が魅力的
コナンの何が良いかって、使われてる曲たちだよね

友人に連れられて見たけども
赤いファミリーが出ていた話数のまとめみたいな感じで、つまらんかった。
コナンに対してそこまで思い入れもなかったし、ある程度知っていたので退屈で仕方なかった。

最後に赤井さんから「待たせたな」の一言で「緋色の弾丸」を見るのが楽しみになった。

他の方も書かれていますが、赤井ファミリーに関するTVシリーズの総集編です。

本来は新作の公開直前にPRとして、日テレの金曜ロードショーで流すのが正解で、おそらくスタッフもそのつもりで作ったんじゃないかな。

ただ色々と“大人の事情”があって、なぜか劇場での公開になってしまったという、ある意味では不幸な作品とも言えるかと。

普段からTVシリーズを見ている人にとっては、ほとんど知っている事ですが、知識の整理と確認が出来るので、Amazonプライムで見るには丁度良かったと思います。

でもこれでお金儲け出来るほどコナンファンは甘くないよww

ただの総集編。
映画館で見るレベルじゃない。
最新話も無いし、テレビで全部見たーって思いました。

アニメの総集編ですし、赤いファミリーの事を理解しておきたい人向けですね。
コロナで延期されなかったら多分公開してなかっただろうし…
まあ、見なくても大丈夫な作品なのは確かです

赤井家のエピソードを次々と見せられる映画。事件部分にはほとんど触れられずコナンのモノローグで見せられている印象でした。
原作を未読の人やアニメ味視聴の人には入門編としてありなのかもしれません。

FBI捜査官の赤井秀一。黒の組織に立ち向かう彼の家族は曲者揃いで…。
赤井家を中心としたコナンアニメ総集編映画。劇場版以外を殆ど観ていないため、完全に出し抜かれ悔しさを滲ませる安室や赤井の格好良さがより分かり本編を観たくなる総集編でした。

コナン君見たことない人でも見やすくするには説明とかも必要だし、知ってる人でも楽しめた⭕️
みんなの楽しみ方はわからないけど、わたしは面白かったと思う！
ただ、もうすこしインパクトがあるともっと面白いと思う！
来年も楽しみ🥰

赤井家の総集編。
アニメ、漫画を観てない人には助かるでしょう。
ただ、アニメの切り抜き程度の作品なので観に行く時は期待しすぎないように。
緋色の弾丸やるから上映したんだろうなと。
アニメ、原作を見てない私は助かりました。

※批評には個人の価値観が含まれていますのでご了承ください。

怪盗キッドではないので期待したがまた駄作だった今度はレビュー見てからにしたい　内容やキャストは平凡

テレビ版のまとめ＋次回映画の予備知識用な感じか。

良い点
・頭脳

悪い点
・鼻で魚が釣れそうな作画
・継ぎはぎ感が強い
・ビーチの無理犯と無関心すぎる人々

【賛否両論チェック】
賛：謎に包まれていた“赤井一家”について、的確に分かりやすく解説してくれているので、「緋色の弾丸」へ向けた復習にはうってつけ。
否：テレビの総集編なので、目新しさは全くなく、コナンの知識やシリーズへの関心がないと、全く楽しめない。

　言わずもがなテレビ版の総集編なので、新しい感じはありません。シリーズを通して少しずつ明らかになってきた、時として非常に危険な“赤井一家”の存在。彼らの存在が、黒の組織や公安、そしてコナン達をも巻き込んで、途方もない大きなうねりとなっていく様が、簡潔に描かれているのが印象的です。
　逆に言うと、そもそも「名探偵コナン」シリーズを知らなかったり、興味がない人が観ても、全く話が分からなくて、全くつまらないと思います。
　基本的には、シリーズを通してのファンの方が、「緋色の弾丸」へ向けての復習をするのにふさわしい、そんな作品です。

毎回、絶対に裏切らない、コナンの映画だと思いこんで、レビューも見ずに行ってしまったら、とんだ勘違いで、映画の前説のような作品でした。何で映画にしたのか、テレビで放送してほしかったです。失敗しました。

赤井ファミリーが出てきたテレビアニメ部分の総集編。テレビ版そのまま流してるから、大スクリーンで見ると画質が悪く見えたし、内容も赤井家の事が完璧にわかるというわけでもない。これで
通常料金！？と思いましたが、コロナ禍での寄付と考えると良いです。

前半に赤井とコナンとに関わりのある事件が語られるものの数多く簡略化され、自分に印象に残ったのはラーメンとジークンドーでした。この映画シリーズにつきもののアクションシーンはカーチェイスのみでコナンにないのは物足りないかもしれませんが、赤井を主人公とすればこういう作りになるのでしょう。この作品は次回作のプロローグとしてみるべき作品なのです。それにしても赤井の声優(池田)さんの声はいい。聞けばなんでも説得されてしまいそう。最後に映画のエンドロールですぐ帰ってしまう人も多いですが、この映画シリーズは最後まで見ておくことをおすすめします。