「チキタ・チキタ・チャー!(笑)」クー!キン・ザ・ザ Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
チキタ・チキタ・チャー!(笑)
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実写版を観た程の衝撃はありませんし、設定などに違いがあるのみで、ストーリーはほぼ一緒です。
実写では人が演じた宇宙人を、アニメではよりエイリアンっぽくした。
といった感じでしょうか。
今回は「クー!」よりも携帯の着信音の「ママ、ママ、どうしよう」の音楽の方が印象に残りました。(笑)
と言え、アニメにしたことで、より別の惑星の雰囲気が出て、キャラデザインも作風に合っていて好みです。
後、失礼な感想ではありますが、オーソドックスなアニメかと思っていたら意外とCGが使われていて(宇宙船とか?)ちょっと驚きでした。(本当失礼!)
実写だからこそあった滑稽さがアニメだと弱くなり、より監督が表現したかった事が実現出来ている訳(宇宙人とかロボットとか)ですが、これはこれでありです!
個人的には、なかなか下衆なロボット、アブラドクスが最高でした。(笑)
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