「挫折を乗り越えれば未来は明るい」にしきたショパン Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
挫折を乗り越えれば未来は明るい
凛子と鍵太郎の物語。
有名な俳優が出演していないからなのか、なんだか、とてもリアルな感じがしました。
舞台が1980年代で、ピアノを弾くシーンが多くて良い雰囲氣です。
ショパンの「小犬のワルツ」が大好きなので、劇中で演奏してくれたら、もっとお氣に入りの映画になっていたことでしょう。
音楽の評価も映画の評価も、私にとっては好みかどうかです。1回目の鑑賞で好きになることもあれば、何度も観て段々好きになることもあります。音楽も同じです。
「小犬のワルツ」は、小学校低学年の頃、給食の時間に毎日聴かされていたから、大人になってから懐かしが手伝って好きになりました。
エンドロールで流れる出演者とスタッフの名前が見えにくいところは愛嬌、クラウドファンディングで製作された映画です。
もしかしたら将来、めっちゃ好きな映画になっている可能性はあります。
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